呪われた宿縁は断ち切る | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

「月詠」第13話

動画はなんとかぎりぎり踏みとどまったみたいで動いてました(←当たり前だ)。その分あいかわらず拙い脚本はともかく、その他謎の演出に目がいきました。例えば、Aパートで一瞬画面が赤くなる部分があったのですがその演出の意味が不明。葉月は光の屈折とか関係のないデイウォーカーなのだろうけれど(最後の杭打ち前にも足を踏み出しても燃えなかったし)、エルフリーデは(キンケルは実の父親だったから生かして貰えていたんだ)違うでしょ?京都編では使い魔は日光の下、一瞬に蒸発したのに今回は2回とも平然と活動しているのはどういうこと?またそもそもキンケルが2時間も余裕をもたせた甘さはともかく、ムカデを忍ばせていたのに彼らの策戦は聞いていなかったの?それに杭で胸を突き刺すのってかなり力が要るはずなのに少女の力であっさりと可能なものなの?葉月と耕平のフラグが突然成立した印象を受けるのはなぜだろう(今まで散々イベント自体はあったのに)?

まあ、次回予告で笑わせてもらったので◎。

・ルーズソックス→スク水(→もう一回スク水と見た)


「スクールランブル」第13話

どうやらこの作品も作画・演出ともに持ち直したかな。何はともあれ、能登かわいいよ能登っていうことで、スペシャル4話八雲のプロモを拝めて満足満足。

・あと連発された重大発表、次回は1月3日あさ11時55分からなことを忘れないこと


「ブリーチ」

織姫覚醒に至るたつきとのやりとりを見ていて、返す返すも今年は本当に百合が根付いたなーと思います。本尊はやらかしちゃった (信者として5年以上布教に努めてきた自分でさえ見切った出来だったし致し方なし)けれど嬉しい誤算でした。
この作品自体は、次回予告を楽しみに視聴しているんで本編はどうでもいいです。まあ、これで仲間が3人増えてよかったよかった(適当)。


「愛してるぜべいべ」第7話

今回は目の間隔が異様に開きすぎているような気がするけれど気のせい気のせい(自己暗示)。プリンプリン連呼しているゆずゆちゃんは文句なく可愛いし無問題。普段はゆずゆを放置している姉弟以外の家族も運動会には来るんだね。文句つけるばかりの家族に対し、空気を読んだゆずゆちゃんと、自分の作ったお弁当を喜んで食べてくれている姿に感動している結平。最後運動会に来てくれたことにもきちんとお礼を言う幼稚園児ってありえないよ(涙)。幼い間は周囲の大人に可愛がられるのは当然の権利と思うような餓鬼ばかりなのにさー。


さあ、明日からの連日の巡礼に備えてそろそろ寝ますか。