本日の国会中継を見て浮かんだ改憲案(今年のメインテーマだもんな)
第一条「大胆かつ柔軟に、常識の範囲内で行動する」
以上
国家権力を制限するための枠組みとしての法である憲法。それを解釈でもってなし崩し的にしてきた現実に対応させるために憲法を変えることを現実主義というのならば、別段質面倒くさい改憲手続きを踏むよりも今までどおり解釈でもって実質的な改憲していればいいんじゃない?
そのいい加減な解釈を許さないための改憲だという意見もあるが、私には理解できない。その意見を汲むと現実は違憲状態であることを認めてその違憲状態を合憲化するということでしょ?
「触らぬ神に祟りなし」とも言うし、少なくとも今の開き直ったもの勝ち、すぐ逆切れする総理大臣の下で制定される憲法になぞ到底正統性を認められません(議論が成立していないんだから)。
以下 アニメ感想
「アルティメットガール」第3話『セブンが死ぬとき!東京は水没する!』
OPが完成したとか、今回はよく動いているとかそういう問題じゃなくて、これ地上波で放映して許される作品なのか大いなる疑念がわきあがります。
シルクちゃん全裸での新変身シーンはともかく乳首、手扱きはやりすぎ、ここまでやられるとさすがに萎えます。次回予告がこれまたなんとあからさまなことか…_| ̄|○
とりあえず【M=みちゃいやん、O=乙女、E=エナジー】がエネルギー源ということで、ヒーローの羞恥心が必要という読みは正解でしたけどなんだかな~。
「まほらば」第3話
3話かかってようやく登場人物紹介終了って、これまた随分ゆとりのある脚本なんですね。今からどうやって収拾つけるのか不安になってきました(OP見る限り原作で登場したその他キャラも総て登場させるみたいですし)。
絵本や4コマのような演出といい、ほんわかした雰囲気を作るのに成功していると思います。まあ、原作も無理に終わっていないし穏やかに淡々と話を進めたほうがいいのかも。
魚子ちゃん6歳は目が黄色、早紀ちゃんが赤、梢ちゃんが緑+髪の造形が変わるということで文字通りの変身になっているのに今回遅まきながら気がつきました。