自分の命まで軽んじてはいけません | あざみの効用

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或いは共生新党残党が棲まう地

光希桃アニメステーションさま の日記で書かれていた、アニメ感想を書き続けるということのいわばオタクの落とし穴はいつしか誰かが来た道になるかも。要点をまとめると以下の通り。

1.感想を書くためのアニメ視聴となり、アニメ視聴が純粋に楽しめなくなるというトラップ

2.多分に多忙感から湧き上がる感想を書くということの意義に対する根本的な疑念というトラップ

3・感想を書くことがマンネリ化し単なる作業に堕するトラップ

5年くらい続けて初めて意味のある言葉かもしれないけれど、とにかく忘れたくないのは自分が好きで自分のために書いているということかな?

以下 アニメ感想

「ピーチ」第4話
脚本;高橋ナツコ

さえちゃんは常時臨機応変に新しい情報をも組み合わせて、謀略をグレードアップ。しかも、それなりに手間暇かけてかいがいしく世話を焼いたりと労力を惜しまないところが更に素晴らしい。言葉でもって互いに納得させられないからといって、病院の窓側に立って脅迫なんて行為は最低だ。頭の構造が単純かつ素朴なとうじ、モモのカップルはお似合いだと想うと同時にすごい苛々させられる。付き合う前にキスをしたとかしないとかでこだわるお前らはいつの時代の小学生なんですか?

そして岡安の良いオトコっぷりが際立つのは仕様ですか?「人を好きになるのは自由じゃん。」ってもしかして真ヒーローは岡安なのか?


「ケロロ軍曹」

日本昔話をガンダムでやるなよ…。夏実が力いっぱい豆をぶつける姿に萌え、虎縞薄着姿に萌え、安易に納豆、豆乳まみれにしないところが節度があってまた良し。

本日のモアちゃん;お涙頂戴、一発逆転、風光明媚


「ガンダムシードデスティニー」

新しい情報としては二箇所ほど簡単な図表(オーブがインドネシア、ミクロネシアの辺りの島々の集合体で、ザフト側がオーストラリア、要衝ジブラルタルを含んだスペイン、モロッコ、残りが大西洋連邦)が張られていたが、あとは単に今までのシーンを切って張っただけ。まあ、もともと行き当たりばったりの展開ですし、最終話までを睨み本線を明示しての再編集作業など望むべくもないですね。

補足としてオーブの地理的条件から考えると隕石衝突策戦の被害が最小に留まったといわれても説得力皆無、またシンの活躍で何とか逃れたうんぬんも、脱出時にはオーストラリアに展開しているであろうザフト軍に事前に連絡すればたやすく支援が得られたのではとますます粗が目立つ。


「好きしょ」第4話

一番大事なものとしておはなの長ーいぞうさんのお人形を持ち出すのは深読みしていいのか、それとも私の思考回路が腐女子化しているのか…さあ、正解はどっち?


「グレネーダー」第4話

やっちゃんそういえば案外強いという設定でした。それにしてもこのアニメ必ず一回は胸強調シーンがあるな(戦闘と入浴は同等の重さ)。銃だろうが剣だろうが道具を使って人を殺傷することに変りはないということで結論は…。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡



「カナン」第4話

とりあえずライバル登場、でOPはまだ~?


「プリキュア」最終話

来週からの新シリーズが決まっているから「明日を信じて~さよならを言わない」といっても何の感慨もわかない。肉弾戦バリバリで最後は必殺技の1パターン、しかも恋愛風味は薄味、主役2名以外のキャラ存在感なしと、ドレミ>ナージャ>>>(越えられない壁)>>>これって感じ。