新日曜美術館
で「都市のモダンアート“OTAKU”」~ベネチア・ビエンナーレ日本館の衝撃~が本日NHK教育で放映された。その思想は森川教授の既刊「趣都の誕生」
をなぞったものであり特に目新しい情報はないが、展示を見たメリケン共にはインパクト大だったようで笑えます。まあ、そういう私もその著作を初めて目に通したときの衝撃は今でも覚えているけど。
「意志の力が世界を変える!」の類のセリフは山ほど見聞きしてきたけれど、実際問題「都市」は現在進行形で変えていて、オタクならば少なからず(自分も含めて)当事者であるという事実の重さ。
以下 アニメ感想
「ピーチガール」第8話
復活した主人公さえちゃんそのきっかけを与えてくれたじごろうをあっさり捨てる辺り最高!もうモモちゃんみたいな趣味の悪いサブキャラに関わるなよ、鼻高々で颯爽と生きてよ!
それにしても主人公ふたりの言動、行動一つ一つの厨房ぶりは本当に癪に障る。もうなんなんだ一体!おそらくこの作品主人公がふたりの男の間で揺れるくらいしか話の展開が期待できなさそうなことに由来するんだろうな。
「ケロロ軍曹」
おひなさまをガンプラのようなものと理解するケロロ…。駄洒落も一つ二つでめげずに数を重ねればそのこと自体である程度笑いをとれるという力技を見せてもらいました。
今週のモアちゃん;奇想天外、平々凡々、筋骨隆々、
「ガンダムシードデスティニー」
やっぱりデイリーランキング1位
なんだけれどもうわけわかめ!
総集編の地図では黒海沿岸にザフト支配地域はなかったと記憶しております。基地のような点の支配だから面としては明らかになっていないとかいうの?だとしたら以前にも記したけれど、そんな点を支配するメリットは何?スエズといい、黒海といい物流(海上)の拠点であってザフトはどこからどこに何を輸送するアルカ?地球側の輸送妨害だけならば明確な拠点は攻撃目標を与えるだけで不要だよ~ん。
違うんです。あまりの展開に電波受信中。一人おこちゃまで空気の読めていない主人公予備軍のシンを置いて、ピンクのザクの上で延々と流される偽ラクスの乳揺れ歌、アスランを取りあうホーク姉妹、議長を巡る三角関係…思想とか話の展開とか放棄して(議長がラクス本体暗殺を謀ったというのは分かったけれど)、もうお色気と戦闘シーンを交互に繰り返す路線に開き直ったのかな?まさに何が何だか…。
「僕たちはどうしてこんなところへきてしまったんだろ…」_| ̄|○
「好きしょ」
複数人格についての統合治療がメインのお話だったような気がしないでもないような…会話が夫婦だよ!イヒ!
「グレネーダー」第8話
幼馴染の尻フェチキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!栴檀は双葉より芳しとはまさにこのことその鑑定眼といい、漢キャラっす。やっちゃんさっさと退場してその座を交代くれないかな~ってそんな展開ありえないけれど。
まあ、最後は「お風呂にご一緒しませんか~」とその豊満なお胸で抱きしめて雪解け。やっぱり
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
「カナン」
サービスショット満載しかるに萌えず。