人の家のこと知ったような口で語らないで | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

「上海冷茶」のCMの大地真央さん のお姿がどうしてもマツケンサンバと被るのは私だけ?


以下 アニメ感想

「月詠」第21話

戦闘の描写は甘甘と思っていたけれど、葉月がキックで片目を潰しているシーンとかリアルに描写されたら引くだけで作品の雰囲気(アルト萌え)をぶち壊さないためにもこれ位で丁度いいのかも。

エルフリーデさんも復活となると二人が退場した意味がはっきり分からない。どちらかが亡くなることは耕平自身の覚悟、また耕平をあえて死に晒す覚悟の説得力にかかわり必要だったと思う。耕平の能力は最終的には超常現象一切の存在を否定する(鬼太郎のひ一族思い出しました)ものに行き着くのでしょう。

あと5話でどう着地するのか一切不明。思わせぶりにばーさんを延々と写す尺があるなら話を進めたらとことここに及んではさすがに思わざるをえない。最終話でお館さまの頭上にタライが落ちて「次、いってみよう(次回作に続く)」だったらどうしよう(((゚Д゚;)))ガクガクブルブル

【メモ】

ネコミミひとつ拾った
拾ったネコミミつけたった
つけたらほらほら聞こえるよ

月夜の山に聞こえるよ
ネコミミモードふるふる

イラストはちゃんさま降臨…

「ル」→ルービックキュー「ブ」→ブルマ


「スクールランブル」第22話

晶の仕事人時といい今回の騎馬戦といい3DCGの不自然さを逆手に取って使おうという試みが意欲的。いい感じでスタッフの遊び心が演出の勢いとして活かされている。

ただ相変わらずの麻生役の棒読みが気になる。


「ブリーチ」

織姫の胸があまりにも強調されていてそれしか印象に残らなかった。


「愛してるぜベイベ」第15話

絵がまた崩壊したはりますな~。とにもかくにも目が怖い、焦点があっていないよ~。

この作品の特徴は親のえげつない心理描写や行動だけはやたらとリアルで生々しいことです。父親が求職中、レジでお金が足りなくて商品を戻し、その後総てのストレスを虐待で憂さ晴らし…。

一人、カッコいいお姉さまなんですがその抱えている事情を知ると鬱。

原作は今月最終巻発売