哀れな法の僕よ、法の翼は最後までお前を優しく慈しんでくれよう。 | あざみの効用

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或いは共生新党残党が棲まう地

本屋のほんねさま「大手チェーン続々とポイント参入」

新本の値段は再販制度で守られて価格競争が起きない以上、中小の書店を完全に駆逐するにはポイント制度の導入ですね。大手書店はバックに電鉄系や百貨店がついているのでノウハウも持っています。

追加(3/11)
【 低率の範囲どこまで? 】 中小書店もそれなりに危機感を感じとって対策を練っているようです(遅きに失しますが)。

>①書店団体によるポイント禁止要請は独禁法上問題を生ずる、②再販契約上はポイントサービスの取り扱いは明確でない、③クレジット会社の行なうポイントサービスは書店が値引きしたとは言えず、制限できない、④ごく低率のポイントサービスまで禁止する場合は一般消費者の利益を不当に害することになる。
(中略)
>業界カード、銀行カードも視野に低率のポイントカードの仕組みを検討することが提案され、各県での検討を求めた。


以下 アニメ感想

「遙かなる時空の中で」第23話
脚本早坂律子

作られた人間であるという当初から人の心の分からないことを悩んできた泰明が主役の回(個人の話としてはピカイチです)。「大切なものをみつけるために生まれてきた…」というセリフを軸にしっかりと地についた話となっている。作画の質が高く、泰明さんの泣き顔に不覚にもときめいてしまった_| ̄|○

ただ、泰明の人外の走り、そしてお約束の歌で総ての感動は吹き飛びました(石田はキャラソンを歌わないことにしていたんじゃないの?)


「巌窟王」第21話

・ダングラール破滅、初めて伯爵が自らの正体を名乗りました。触ったものが総て金になるというミダス王をなぞらえた幻覚を見せた上で宇宙で死ぬまで漂流(操縦不能状態)。

・ヴィルフォールを破滅させるべく、裁判で証人として淡々とした挙句、最後に親子の感動の再会とみせかけ油断して近づいたところを必殺仕事人のカヴァルカンティが非常にクール。そして仕込まれていた毒物で廃人。宇宙から医務室まで一っとびの伯爵の行動力が凄まじい。

・前半、後半で一人ずつ最後を看取った伯爵さまがあと一人と呟くところで以下次回(フランツの遺志を汲んだアホベールがどこまで成長しているかは伯爵との直接対決待ち)。


「スターシップオペレーターズ」第10話

先週の予想通り機関長(゚◇゚)ホウギョ!!ローダーが爆発したとき爆笑してしまいました。「悲劇を売りにした歪んだエンターテインメント…」云々の下りは自虐ネタ?とりあえず後3話の時点で補給が途絶えて陰鬱な空気を作って盛り上がっているのかな?私には分からない。

とりあえずこんな作品が遺作になるなんて…EDクレジット(今回は関わっていないが)和田氏の名前を見たときに泣けました。

294 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:05/03/03 17:26:15 ID:e2Q2EUaK
録画が貯まってたんで見てるんだが、3話で「一個人が告白しただけで、乗員全員の覚悟が決まった」ってのはどういうことなの?意味不明だったんですが。擁護集も見てみましたが載ってなかったんで、どなたか説明してください

295 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:05/03/03 18:06:00 ID:/2MHKNLX
>>294
それがスターシップクオリティ。

他に説明の仕様が無い。
ちうか放映から24時間経過しても大体600レスくらいしか付かないのね。

296 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:05/03/03 18:06:30 ID:evkHRjZp
>294
それがスターシップクオリティ

298 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:05/03/03 18:09:59 ID:NiY65Brl
魔法の合い言葉。
 
それがスターシップクオリティー(テクノロジー)。