うちはアパートメントを経営してます。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

あと5時間…総てが上の空であると同時に終わったときに訪れるであろう虚脱感を思うと今から泣きそう。本当にこの半年幸せでした…。


なんとなく後味の悪い話スレ

この前もオカルト板から拾ってきましたが、私は超常現象の類は一切信じていませんので(あくまでネタです)。


以下 アニメ感想

「ふたつのスピカ」第9話

また過去編、過去と現在を行ったり来たりしてやはり相対的時間を意識した構成になっているのかな?あすみちゃんここまで自由奔放だと重症です(しょっちゅう迷子になるわ、溺れるわ)。小さいときから見守り続けてきた府中野くんの苦労を思うと涙します。娘の父親や担任という周囲の大人はことごとく頼りにならないし…。

やはり宇喜多さんは幼時療養中にライオンさんに会っていました(その秘密基地があすみ、先生とも接点があるということは今後現在の話で再びこの地を皆で訪れることになるのかな?)。そしてライオンさんはあすみといい、先生といい本当に罪つくりな男です。


「陰陽大戦記」第26話
脚本;千葉克彦
絵コンテ;菱田正和←このコンビ最高だよ!!!

今週も素晴らしい濃密な展開です。天流、地流双方の伝承のどちらが真実なのか(おそらくどちらも微妙に間違っている)ますます盛り上がっています。神流とは過去地流を利用していた天流の人たちなんでしょう。2クール以上あるのは本当に素晴らしい(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ

地流の組織が本当に普通の会社組織、しかもそこそこリアルで笑える。リクくんの天然大物ぶりは改めて主役ヒーローなんだと認識させてもらいました。

ソウマ君はナズナに任せろと啖呵切っていたのに道案内だけであっさり追い出されているあたりがヘタレ。お兄さんのユウマが熱血馬鹿なのといい兄弟揃って使えない。マサオミさん鬼の形相で当て馬を不要のものとして容赦なく排除にかかります。そしてとばっちりでみずきたん脱落、相思相愛キャラ(男女のみならずコンビでも同様)の片方が敗北と同時に記憶消失という痛い展開が今のサンライズの社訓なのか?

大鬼門が開いてついに現世に異変が…で以下次回(そしてまた次回予告が素晴らしい、待望のモモリナが萌えキャラ引っさげて参戦)。


「ビート」

フラウスキーが死を覚悟してクールに散りゆくさまはますます極悪ビートに対する憎悪を駆り立てさせられました。もう最後助けて可愛がっていた小鳥がその死を悼むがごとく飛び立つ姿には感動ですよ。回想や巻き戻しは多いけれど戦闘シーンは動くようになってきて普通に面白いアニメになってきたような気がします。それでもやっぱりグリニデさまが冬眠中のため出てこないので寂しい。


「コナン」第22話

ムスカ大佐レプカの「きけクズども!」そしてその後お約束のヘタレコンボで大爆笑。