コミックは携帯で楽しむ時代に
雑誌なんかは重いしかさばるから電子書籍含め、紙媒体から移るかもね(あとは目が疲れないような液晶技術の問題に過ぎない)。
ユーザー・メディア接触度調査
これはあくまで音楽情報だけど情報一般に広げられるかどうかの判断はまだ時期尚早かな?
以下 アニメ感想
「ふたつのスピカ」第10話
今日は宇喜田さんメインのお話。ちなみに作画崩壊、特に泳ぎのシーンは酷かった。ただもともと絵で魅せるアニメではないのでそれほど問題ないです。そしていつでもどこでもあすみを見守っている府中野くんにはますますストーカーの疑いが強まってきました。
来週からは佐野先生があすみちゃんの夢に立ち塞がる鬱展開(身長が低いという設定が予算逼迫にかかってくるなんて夢にも思いませんでした、相撲部屋と同じで身体基準にもノルマが必須か)
「ネギま」第14話
プロダクションディレクター(新監督?);羽原信義
噂どおり作画レベルが別物になっています。おかげで普通に内容はないけれど鑑賞に耐えうる萌えアニメに昇格です。ちなみにファンの方は31人全員識別可能なんだろうけれど私には無理ぽ(@能登だけはばっちしだけど)とりあえず次回からも鑑賞。
「極上生徒会」第1話
正直微妙、これは悪い黒田洋介氏ですね!EDの絵が動くと評価が大分変わるかもしれないけれど、私は全く萌えられませんでした。著作権にうるさいコナミさま、主役の使用している人形どうみてもジゴロウ
にしか見えないのですけれどどういうことでしょうか?
話の内容も設定も既視感漂いすぎていちいちそれがなんだか思い出そうとするほうに気がとられるほど薄ーい内容ですね。「ネギま」と2本続けて単なる作画鑑賞タイムになりそう。それと、田村ゆかりの一人二役は無理がありすぎ、変な音波が耳障りで苛苛します(ちなみに声優として好きなほうですけれど)。
「ラブレス」第1話
監督・絵コンテ・演出;紅優
総作画監督・原画・ED作監;中山由美
ED演出;武山篤
クランプと並ぶ高河ゆん(←誉め言葉では決してないですからね!)原作のホモアニメ!
…のはずなのにやたらとクオリティー高すぎて全く笑えない(その点がアクエリオンとは異なります、こちらは真面目に鑑賞するように迫ってきます)。ネコミミモードが溢れる世界、甘ったるい言葉がこれでもかこれでもかと浴びせられる世界、主人公は過去の暗ーい出来事(兄の死去+両親からの虐待?)で無茶苦茶傷付いて「誘い受け」(←こんな言葉がすんなりでてくる辺りでもうご臨終)キャラに成長しています。「耳がない」=大人という世界において、男から男主人公に対してキスして「耳をおとす」って(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
とりあえず感情移入逃避対象としての唯子ちゃんを見つけたので問題ないです!とりわけED映像のセンスは素晴らしい(「忘却の旋律」のEDよりも音に合わさっており映像的です)。
「陰陽大戦記」第27話
脚本;樋口達人
絵コンテ;中村憲由
対地流戦の総集編と見せかけて単なる総集編に終わらないところがこの作品の凄いところ。きっちりギャグ満載の夢オチでみんなが見たかった映像(モモちゃんの豊饒のネネと愛くるしさ満点の式神、印とか技がアルファベットだったり日本語だったり)を見せてくれました。将来尻に敷かれることに対する恐怖の予感がリク君に見せた正夢だったらいいな~。
新OP、ED共に肝心の歌がダメダメ。
「ビート」第27話
我らがグリニデ閣下の回想話。参謀ロズゴート「お前」発言だけで片目潰されて部下皆殺し、城崩壊クールすぎです、カッコよすぎです!いかにダンゴールが有能なのかがよく分かるとても良いお話でした。
「コナン」第23話
コナン無茶苦茶、アニメ文脈にしてもほどがある。だがそこがいい!