来週もお兄様と合体しちゃうぞ! | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

「萌え」市場:書籍や映像、ゲームで規模888億円に

↑森永卓郎氏は経済評論家の肩書きに『オタク』限定としたほうが幸せなのではないでしょうか?経済一般になると陰謀論ばかりで途端にダメダメ星人だし。


店長にっきさま 経由で知ったのですが萌え萌えアニメ日記さんの
感想を書かない感想サイト
お詫びと自己分析

↑「舞HiME」や「AIR」感想がきっかけでグダグダに困惑されているようです。店長にっき様でも述べられているように、それこそ感想なんだから他者の評価なんて関係ないとある程度開き直ればいいだけですがきっと繊細な方なんでしょう。ここでも義務感としてアニメ感想を続ける云々と述べられていますが本当に本末転倒ですね。もともと自分の為(より楽しむため・日記代わり)のはずなのに。私は「舞HiME」について考える(関連商品の購入も)のは第二期決定(?)を聞いて単純に停止しました。新作を見れば単に売れているから続編を作るために最後だけ改変したかどうかはっきりと分かると思いますし。


以下 アニメ感想

「アクエリオン」第2話
絵コンテ;赤根和樹
作画監督;結城信輝
原画;うつのみや理

OPはまだないのに、EDはまた新しいものでビックリです。内容は相変わらず電波ゆんゆんです。やたらと単語が飛び交っていますが一切無視、世界観を真面目に読み解くのは無駄なのでしません。作画監督のお力なのか、今日は「エスカフローネ 劇場版」を思い出しました(キャラがとにかく濃い)。盲目の吸血美少女や全裸でアヒャっている旧ヒロイン(?)に全くエロスを感じません。主人公に対する敵主役の熱烈な告白と相変わらずの合体シーン「も~う効く~」で総て持っていかれました。

次回予告はこれから毎回ギャグのようですが、本編自体が壮大なギャグなのであまり笑えない。


「ガオガイガー」第1話

@かかずゆみのお色気作品が連発。90年代後半のちょうどセルからCGへの過渡期に作られたOVAだけあって画に凄い違和感…。2本続けて合体ロボものはきつい(元々嗜好に合わない)のでこちらを切ります。


「こみパ」第2話

新作映像にあたる第5話まで毎回ヒロインを代えてのドタバタなお話のようです。無駄に多い女性キャラが背景以上のなにものでもないですけれど、原作ファン向けの作品だからこれはこれで正しいのかもしれません。