本日、烏が鳩を襲って食している光景に出くわした。白い鳩が少ないのは烏による自然淘汰の結果だったよなーということと、頭部しか食べないのを見て谷川流『閉じられた世界 絶望系』
(←実験作と銘打っていますがむしろ習作という感じなのでお勧めしません)を漫然と思い浮かべた。
以下 アニメ感想
「ふたつのスピカ」第11話
冒頭が日記から星座のお勉強に変更、こちらの方がこの作品にはあっている。内容は…最低だ、脚本のことではなくて佐野という教師のことですが。大惨事の責をアスミの父一人に押し付け、しかも本人のことではないのにそれでもって夢を圧殺しようとする。まあそれだけ感情移入して観ているという証拠なんですけれど(アスミにというよりも作品全体に)。その上で宇喜田さんのさりげない、そして圭ちゃんの直接的な友情(打ち明けてくれないことに対する怒りも)表現がとても美しい。ライオンさんがハーモニカを持ち出す下りはちょっとやりすぎかとも思いましたが。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
「ネギま」第15話
また作画の質低下した?こんどこそ3度目の正直で切り。
「極上生徒会」第2話
見ていたらキャンキャンほえる声優たちの演技がばかり気がまわって頭痛がしてきました。何を表現しようとしているのかが全く分かりません。ギャグ?それにしては原子力空母破壊の下りも一切笑えない。ラブコメ?男性の影が微塵もありませんし、百合を全面に押し出しているわけでもない。作画のレベルも「ネギま」と大差ないし、あと1回だけ様子見しますが切ります。
「ラブレス」第2話
絵コンテ;桜美かつし
J・C・STAFFが今期力を入れているのは、これと「まほらば」で決定のようです。
巨乳・ネコミミ・小学生・頭の緩い(自分のことを名前で呼ぶ)というその筋の人にとっては4冠王の唯子と立夏を中心に見る・見る(自己洗脳)。最後まで視聴した「好きしょ」は作画がグダグダだったのに対して、こちらは美麗(戦闘シーンとか凄いです)すぎてギャグとして笑いとばせず真面目に視聴しています。抵抗?もともと少女漫画・純文学好きなのでこの類には免疫あるどころか結構好きだったりします。
殺された兄の死因の真相が話の鍵ということが分かりました…があのキスは舌が普通に入っている_| ̄|○
「陰陽大戦記」第28話
前回からシリーズ構成変更していたのですか、知りませんでした。菱田演出+千葉脚本の組み合わせが最強だったのに。今後すごい不安が募ります。
11 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/08(金) 03:39:07 ID:XEn/sn5g
>>1乙でした。
ちなみに新しいシリーズ構成岡崎純子さんの脚本は
6話 リナが符でキャットフード出す回
10話 ナズナ初登場回
16話 豊穣のルリ登場回
20話 モモが絵を描きながら妄想する回
22話 モモの特大デザート入りおにぎりの回
こんな感じ。
今回も敵側の狙いの整理を中心としたも総集編に近い内容でした。ソウマくんに解説(600~700兆円の利益って凄いな)を受けて素直に感心しているなづなちゃんは可愛かった。一方記憶を喪失したミヅキちゃんに拒絶されてユーマの切れ方はいつもの熱血と同じだ。なんだか次回はまたヤクモが主役ポイな~。説明台詞ばかりでいまいち燃えが足りない。
172 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/08(金) 23:55:18 ID:t5SV/XhE
毎週、陰陽を見るとなんか安心する・・・
ショタロリイケメン能登ケモノと
おいしいところを適度に感じられてとても俺向けなアニメだ・・・
173 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/08(金) 23:57:45 ID:ydV8t8eq
>>172
ストライクゾーン広すぎw
174 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/08(金) 23:58:35 ID:CdyW88Tz
>172
ナズナだけでもツインテールにロリに巫女にツンデレと贅沢な設定だしなー・・・
「冒険王ビート深緑の智将グリニデ」第28話
脚本;まさきひろ
キッスがうじうじとそれも背景はバンクだらけの回想シーンで30分乗り切っちゃったよ…。
786 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/14(木) 19:23:51 ID:U0YF3kNj
何というか今回は見なくても全く支障がなさそうだ。
最後の方のわずかに進展したところもどうせ来週の頭にやるだろうし。
787 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/14(木) 19:25:25 ID:ZNs+KmdD
あーあ禁句言っちゃったよw>>786
「コナン」第24話
巨大空中戦艦ゴリアテ始動、本当好きだね~。ちなみにモンスリーにツンデレ属性を感じとるのは病んでいるのでしょうか?