台湾海峡紛争に介入なら核使用も=中国軍当局者、米国に警告-英紙
流石は日本の再軍事化の脅威をアジア諸国に成り代わって(印度などにはいらぬお世話と投稿されていますが)訴えてくれる中国様です。核使用という恫喝をもって外交手段にするなんてその保護国たる瀬戸際外交の元祖ですか?
日本マクドナルド、一転値上げ・低価格戦略また見直し
>9品目ある500円台メニューのうち7品目を30円引き上げる一方、400円と250円の新セット商品を投入する。
ダメだこりゃ、ワンコイン戦略自体は悪くないと思うのに、わざわざ中途半端な割高感をつけてどうするんだろう?ファーストリテイリング(こちらも社長実質更迭されちゃったけれど)はカシミヤやら浴衣やら水着やらで、ありがちな安かろう悪かろうならぬ高質をもイメージで取り込めたからまだしもマクドなんて…ね。プレミアムバーガーやらも鳴り物入りで始めて見事にポシャッタし、あとは本国を見習ってボリュームで勝負したらどうかと思うけれど。
『株でいこう! お兄ちゃん、ネット・トレーディングしよっ』
もえたんスタッフの作品というので手に取ったのですが…本当の初心者以外には実用性0です(違った意味での実用性ならあるかもしれませんが…)。先日、「萌え株は今や内需関連のディフェンシブセクター」と書き込んだら、「食品、薬品と同じでヲタはアニメなしでは生きていけないんだす」とすかさず返されてぐっときました。
以下 アニメ感想
「陰陽大戦記」第41話
もう暑苦しい位に熱い、ライバル同士の拳での対話。最近だと「スクライド」が記憶に新しいけれど、言葉でなく拳で分かり合うという展開は個人的にどうしても好きになれません。神流の秘密、ウツホこそが正義の味方であったことが明らかになり、天流、地流含め皆が被害者意識でもって動いていたことが明らかになりました。総ての元凶は夷をもって夷を征したならばポイ捨てする朝廷?
「冒険王ビート」第41話
脚本;山田隆司
作画監督;桑原幹根
演出;長峯達也
戦闘の緊張感、作画(原画・動画ともに)水準、ヴァンデルの魅力といい今までで最高の出来でした。アヴァンでダンゴールの述懐を聞いて、本編のグリニデ様のために必死でいたいけな姿を見ていたら、ビートこそが悪の元凶であるとしか思えなくなってきました。ダンゴールとグリニデ様の関係は泣けます。
今回、ポアラの作画があまりにもかっこよくて、初めてヒロインだったことに気付かされました(それにしてもギャグ以外でこんなにもな身体能力の高さを示したのは初めて?)。
296 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/07/14(木) 19:10:17 ID:6UyiLBue
3話以来ずっとみてなくて今日久しぶりに見たんだが、戦闘シーンいつもこんな気合入ってるのか?切るんじゃなかったと後悔してる…
320 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/07/14(木) 19:18:21 ID:lR9QYdaO
>>296
恐ろしいことに、3話をはるかに下回る回も何度もあった。浮き沈みが激しすぎるアニメなんで、安定したクオリティがないと駄目な人は切って正解。神回があればクソ回も耐えられる人なら見続けるべし。
ヴァンデルとりわけグリニデさま中心で見続けてきた人にとってはそれなりに見れる作品となっていたようです。
「ハチクロ」第13話
ますます竹本の存在が痛いです、不在ゆえにより大きくなる存在感、才能同士で結ばれた関係に凡人が入り込む余地はない(あるとすれば傷舐めのどさくさまぎれの一線越えくらいか…)。
もう一方の報われない片想い連鎖の関係に、折れた植物を心と重ね合わせる演出は非常に切ないです。すぱっと切ることがまた新しい成長をもたらすと分かっていてもそうは割りきれず、結局は空回りし続ける。
新オープニングの映像は前が前だけにとても良く思えました。変わりに新エンディングの歌のとってつけたような感じと、作中で流される挿入歌のあざとさが…両者を足して2で割るとちょうどいいのに…。
「苺ましまろ」第1話
今期の事前本命作品(これで今期からの新作アニメは総て揃いました)だったんだけれど…原作信者からするとこれまた微妙だ。ただ「ぱにぽに」のような全面的に明らかな違和感と違って、原作の雰囲気を忠実に再現しようとしているがゆえの物足りなさ(だったらどうすればいいのかといわれれば答えはないけれど)。ただもともとこの決してどこにも行き着かない、ゆるゆるの不毛な日常を描くことが魅力な作品なので、変な期待を捨ててぼんやり、まったりと見るのが正道なんでしょうね。
「ケロロ軍曹」第67話
Bパートの「セガガガ」ネタみたいなゲーム創作話はちょっと面白かった(クルル曹長の絶対恋愛が成就しない恋愛シミュレーションやってみたいな…)。
今週のモアちゃん;千客万来・諸行無常・阿鼻叫喚・意気消沈・職場放棄