独裁柳井体制、ユニ“クロウ”!?1兆円の呪縛
>玉塚氏は、社長辞任について「3年間で売上高4000億円を達成できなかったけじめ」と説明。取締役も辞任し、ユニクロから去ることには、「オーナーシップ(所有権)にこだわって、何らかの事業に挑戦したい」と、
>柳井氏は「2010年に売上高1兆円、経常利益1500億円を実現するには残された時間はない」と強調する。残り5年間、柳井独裁体制で、この数字の実現を目指すが、課題は少なくない。
おそらく2~3年程度、この数字実現の見通しが立たない時点でまた傀儡の社長を担いで責任回避に走るような気がします。だって冷静に考えれば実現の可能性なんてないし、独裁者は無謬でなくてはいけませんから。それにしても下に恐ろしきは捕らえて離さぬ権力の魔力です。
天海祐希:「鬼教師」めぐりネット論争
>ドラマの公式ホームページ上の掲示板で賛否両論が渦巻き、第2話までしか放送されていない現段階で書き込み数が1万2000件を超えた。「打ち切り希望」の声がある一方で、「こんな先生が必要」との賛成派もおり、意見は真っ二つに割れている。
で実物を覗いて見ると笑えます(「女王の教室」公式掲示板
)。書き込み時点でスタッフが検閲しているので、単なる意見の陳列状態です。
私は第1話だけ見たんですが(NHKスペシャルの「アフリカ0年」見ているので)、単純に生徒役の子どもらの演技を見て辛いな~という感慨しか抱けませんでした。打ち切り希望するような意見の人は、誰も強制していない以上単純に見なければいいだけだし、こんな先生が必要みたいな頓珍漢な感想を抱く人は「戸塚ヨットスクール」は知らないんでしょうね…。でもってちらほらと現実と虚構うんぬんの意見があって頭痛を覚えます。
↓は出会い系の無差別メール
『 知ってください 』
出会い系サイトなんて若者だけのものだと思っていませんか?
出会いを求める女性の年齢層を知っていただきたいと思いメール
しました。
[ 現在の女性会員の年齢層 ]
20~29歳 17%
30~39歳 36%
40~49歳 30%
50歳以上 14%
その他 3%
サイト立ち上げ当初は20代の若い女性が大半を占めると思わ
れましたが、予想に反して30代,40代女性が全女性会員の半
数以上を占める割合となりました。
恋愛・家族論とか読まずに適当に拾って出会い系のメール送ってきているのだろうな~といつも微笑ましくそのまま捨てているのだけれど(しかも男女あてが混在している)、このメールは面白かったので転載。このデータの裏づけがとれない以上何ともいえませんが、高齢者介護の隠された問題として性欲処理の問題があると聞いたことを思い出しました。
以下 アニメ感想
「萌えよ剣」第3話
微妙に事実をネタとしているところまで大河ドラマの新撰組を思い出させます(おりょうと坂本竜馬が薩摩~阿蘇の温泉に初の新婚旅行に行ったとか、京都には温泉がない←最近2件ほど掘り当てられた)。ただのギャグものに関わらず前回壊れた喫茶店が壊れたままで、しかもオチにまで使う地球に優しいネタの再利用(さすがに温泉まみれの今回のオチは借金以外は継続できないだろうけれど)。
時代設定はよく分かりません(江戸中期~末期+明治初期が混在)。
「ぺとぺとさん」第2話
単なる萌エロエロ妖怪アニメと見せて結構シビアな設定になっています。ぬりかべ姉妹の可愛さ、ほやや~んとさせる方言で糊塗していますが「お化けにゃ試験も何にも無い~♪」ならぬ、絶滅という滅びの予感が、その生活苦にも一因がありそうなこと(特定種族認定による政府による保護?妖怪に対する世間一般の偏見)が淡々と描かれています。今期雨後の筍のように始まった萌え+エロアニメの中では本命作品になりそうです。
「シュガシュガルーン」第3話
あまりにも王道過ぎてつ…つまらない。主人公の2人に魅力がないので、周囲がそのレベルにあわせた行動をとるとお寒い限りです。そもそも魔法使って採集すると採集された本人の記憶が混濁するので問題ないのは分かるけれども、学校の普段の時間で魔法を使っている瞬間をその他の生徒に見られないのはおかしい、あと数話見て切りそう。
「ふたご姫」第16話
絵コンテ;河本昇悟・佐藤順一
エクリプスのプロミネンスは見てみたいかも(女装夢もあったし)…。最近ふたごダンス多いな(嬉しいんだけれど)…新販促アイテム投入か…。前半の山場が近そうです。
「ガンダムシードデスティニー」第39話
+脚本;森田繁
お約束のファーストガンダム冒涜キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ラクスの知ったかまとめ解説は予想通りなんでどうでもいいですけれど、キラたちがどこで艦船の整備をしているのか説明なし(せめてオーブとかにしておけばいいのに…)?だいたいお互いどこにいるのかも分からなかった宇宙のラクスと地球のキラたちが簡単に連絡を取れてしまうこと自体がご都合主義極まっていますがね。結局、砂漠の虎と身一つで宇宙に出たラクスがどこで最新型反則モビルスーツと艦船、人員を調達したのかも説明ありませんでしたが…。地理(拠点)以前に整備とか補給の概念が微塵も無いですね…。あとは核攻撃で適当にひっちゃかめっちゃかに戦争の惨劇、人の憎悪を訴えれば終わりですか?
「撲殺天使ドクロちゃん」第5・6話
今回はギャグのキレがいまいちだったように思います。とりわけドクロちゃんの行動が理解不能でした。もともと不条理ギャグものだとしても、桜君を虐待するに至る動機が不条理というよりも頭のおかしい子にしか見えませんでした。それに真面目に静希ちゃんを守るオチを今さら見せられても違和感が拭えませんよ。
それに夏で集団でカレーに毒物はギャグとしてはまだ笑えないよ…ナースのウィッチは面白かったけれど。
「ダカーポ2」第3話
アイシアが何か不思議を運んでくるのではなくて、どうでもいいドジメイドだったという脱力展開。今後、単なるハーレムアニメにしかなりようがないようなのでこれで脱落(せっかく2クールものなのに勿体ない…)。
「おくさまは女子高生」第3話
エイベックスのお約束で、早速作画がやばくなってきました。意味も無く1話で何回ご主人さまを連呼するのか数えようかとも思いましたけれど、あまりにも不毛なのでやめ、これで切り。
「バジリスク」第14話
我らが愛すべき萌えキャラ陣五郎が散華する重要回なのに画面が真っ暗でよく見えないシーンが多すぎ。たかだか胸が見えている程度だろうに、DVDを売りたいという意図が見えすぎて萎えます。
天膳の「命の精をお注ぎ申す」のセリフは笑えます。