首相の靖国参拝、今年はいつ?・8・10・12月説
選択は行くか、行かないかであって行くのならその言い分を含めても8月15日以外は無意味としか思えません。もしその他の日にちを選ぶのならば、ブッシュ大統領から参拝したいとのありがたい申し出を一度は断った(どうして断ったのか理解不能)そうですが、何が何でもお願いしてともに参拝してもらうべきです。
“ジャニーズ”敗訴…記事で「社会的評価低下」訴訟
>「週刊女性」の記事で、名誉を傷つけられたとして、芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」と、役員の藤島ジュリー景子さん、藤島メリー泰子さんが発行元の「主婦と生活社」(東京)にそれぞれ1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は15日、請求を棄却した。
>同誌の2003年9月9日号は、2人が高級ブティックで優遇されているとの内容を、常連客のうわさ話の形で記載。景子さんらは「傍若無人との印象を与え、社会的評価が低下した」と主張したが、遠山広直裁判長は「納期などで優遇されていたことを誇張して表現したもので、うわさと記載していることからすると、社会的評価が低下したと認めることはできない」と退けた。
週刊文春との裁判でホモセクハラが事実認定された今、社会的評価ってなんなんですか?この1件含め(スマップ中井の妊娠中絶や稲垣メンバーなど)大手マスコミのダブルスタンダードっぷりを明らかにしています。
まずは下の2つ及び、まとめにリンクの貼られている関連記事をお読みください。
【まとめ】AMAZONレビューをめぐる著者とのやりとり
amazon書評者nomadicaにお詫び
書評での批判=人格批判として一方的に(他方丁寧かつ紳士的対応に終始している)エキセントリックな言動を吐き散らすおのこを観察することが出来ます(人格批判やらプロファイリングやら…電波の見本市のようです)。マンセーのみを受けたいのなら自分の脳内、もしくは顔見知りの人間だけに話すに留めておけばいいのに、商品として世に出す意味が分かりません。商品である以上、その商品をどのように消費するのも自由(当然書評として消費する喜びも含まれる)というのは自明の理であろうに…そんなことも分からない人間が書いた経済関係の書物ですか?とっても読みたいです(営業妨害と言われないために棒読みで)。
以下 アニメ感想
「エウレカセブン」第14話
脚本;佐藤大
絵コンテ;京田知己
演出;水畑健二
総集編だけれど、何回も総集編があった某作品に爪の垢を煎じて飲ましてあげてくださいというほどの素晴らしい出来。ここまでの本筋を脇役の目を通して、何が明らかになって何が謎なのかを綺麗に整理整頓してくれている。単に第1話から順番に映像を切り貼りするのではなく、例えばドミニクはどのような状況証拠からどのような推理を展開しているか、今後どこに向うかまでも含めて非常に説得的です。
ただ、新オープニング、エンディングともに音楽は明らかに前の方が良かった(ソニーさまの意向としても)。
「マイメロディ」第16話
脚本;山田隆司
絵コンテ;森脇真琴
演出;山田一夫
確かに端々でさまざまな人物が黒いな…とりわけキャラデザがシンプルなだけに無表情で黒い言葉を吐かれると面白い。
主人公の女の子も自己中(メールを送ったことでマイメロを詰ったり、褒めたり、躓けば家事をしている怒鳴る…)だし、マイメロはマイメロで自分の魔法でより状況が混乱してもなるようになれといわんばかりの態度を平然ととり、悪役の柊の女性に対する嫌味たっぷりの言動は素敵すぎます。クロミとバクは意図して悪いことをしようとしている分ましなよう気すら覚えます(しかもどじっ子だし)。
どたばたの中にも適度に挟まれるボケとツッコミのセンスに素直に脱帽します。しかし、クロミが柊を助けるために頭を下げたことに対する疑問は主人公たちには浮かばないのですね…。
今回の話が非常に面白かったのでこれから真面目に視聴します(今期からの作品は大量に切れそうだし)。
「('A`)マー」第16話
ギンタの偶然の産物に過ぎない実力に対する、無分別な自信が謎(ドロシーたん主役にしようよ…)。これで来週からウォーゲームなんですね(適当な題名もついているし)?
「雪の女王」第9話
ようやく、雪の女王とカイが無意味に出てこなかった。それにしてもゲルダのために若返って一生懸命尽し、最後は呪詛の言葉を投げかけるでもなく無事を祈る魔法使いが憐れだった。ただこれで半年経過って…魔法使いの家ではゲルダを可愛い子どもに留めて置くために外界と時間の流れを遮断していたんですね。
「奥さまは魔法少女」第3話
最終的に成長したクルージェが管理者を受け継いでも今の世界を維持していくことを選択は確定としても、主人公と嬉子の距離が微妙すぎてよく分からない。主人公がまた跳べるように…のような素直な成長物語ではないだろうし…とりあえず酸いも甘いも噛み分けた社長の大人っていうことっぷりがカッコよかった。
「ぱにぽにだっしゅ!」第3話
知人曰く(原作既読)、「見ていたらバカになりそう疲れる」とのこと…。ただどのように映像化したら良かったのかと言われると分からないや、もともと向いていない作品だったようです。せめて登場人物を削るとか、主要キャラを一クラスに纏めるなど工夫すればもう少しまとまりがでたような気がします(まだ3話だけど…ね)。べっきー@斎藤千和を鑑賞するだけのアニメになりそう(「月詠」でも同じようなこと記していたな…)。