未だ残暑も厳しく(そればかりではないけれど)、いくら眠っても疲労感が抜けない…。
カバ式会社おばか通信さま(よく訪れるブログに登録)「トヨタの参戦(衆院選挙)」
(ついでに神通力の消えた人のブログ削除)
今の米自動車業界に対する卑屈なまでの態度に代表されるように、できるだけ恨みを買わないように、控えめに地味にいきてきたトヨタにしては珍しい決断です。奥田氏はトヨタ再興の祖であると同時に、トヨタに相応しい地位・権力を求めているように思います(経団連のリストラも含めて)。
アキバのエロゲ店内でナイフを使った傷害事件 一時店舗閉鎖その後再開
>秋葉原では、この1ヶ月ほどの間に、制服警官による巡回や、私服警官による職務質問が行われている。アキバBlogではお伝えしていないが、何度か私服警官の職質の現場を見かけているほか、レビログさんも9月14日に私服警官に職質を受けたとのこと。
>今回のエロゲ取り扱いのソフマップ14号店でのナイフを使った傷害事件をきっかけに、昨年11月ごろから強化された持ち物チェックが、またアキバで行われそうなな印象を持つ人がいるかもしれない。
「ひぐらし」がバカにされたことがきっかけとかいう情報が出回っていますが、こういう一人のアホのせいでますます警察権力の介入を正当化させてしまう_| ̄|○ 本当にヲタ文化を愛しているなら、最低限の想像くらい巡らした行動とってくれよ。ただでさえ、極一部の行動を大々的に取り上げることで全体に対する規制を推進しようとする厚顔無恥(知)な奴らは多いんだから。
ビック牙城の池袋決戦、ヤマダ電機殴り込み
>躍進著しいヤマダ電機は今春、専門店で初めて売り上げ1兆円を突破した。もとは昭和48年に前橋市で開業した「町の電器屋さん」だったが、郊外立地のローコスト経営で急成長。平成12年には東証1部上場も果たし、約30年で「日本一」となった。今や家電流通市場でシェアの1割を占める勢いだが、ヤマダ電機が郊外から都心へ進出する背景には何があるのか。
>「大店法の緩和で、ヤマダ電機やコジマ(栃木県宇都宮市)など郊外型の量販店は売り場面積の広さを武器に拡大を続けてきた。ただ、商品回転数では、ヨドバシなど駅前立地の店舗が、郊外型の2倍以上と勝っている。百貨店の不振もあり、郊外型の量販店も都心で勝負しやすい土壌ができてきた」(流通関係者)
家電量販店は事実上のヨドバシVSヤマダの一騎打ちになると数年前から言われていますが、いよいよ都市での決戦が始まります。その中で割を食うのは先だって経営不振からファンド下で再建の道を歩み始めたさくらや、新橋を地盤にしてきたが昨年倒産したキムラヤのような都市型量販店です(ビッグカメラも勝ち組と言われてきただけにここは正念場になりそう)。
以下 アニメ感想
「萌えよ剣」第12話
なんか前フリも伏線も無く突然最後の敵がでてきた。こんなカタチで話を締め括ろうとするとは…あと1話だし今さらどうでもいいけれど。
「ぺとぺとさん」第11話
ツンデレ系と予測されるくぐるちゃんの片想いっぷりが可愛い。ぺと子にはまだ暗い過去があるのか…もうおなかいっぱいですよ。暗い設定に関わらずの健気な明るさにもほどがあります(それにところどころ無理に明るくしている描写も挟み込んでいるし)。なんだか全体的に重苦しくて息がつまります。
「ふたご姫」第25話
脚本;吉村清子
絵コンテ・演出;奥野耕太
作画監督;相澤昌弘
作画・シナリオあわせて全体的にクオリティーの高い回だったと思います。ファインとレインが見事に高貴なアルテッサとソフィーの姿に美味しいところをみんなもっていかれて背景キャラのような扱いを受けていましたが。
良い子キャラからへたれキャラに転落したブライトは今後、嫉妬から何か化けそうで楽しみです。
「ガンダムシードデスティニー」第48話
デスティニープラン発表時の音楽の冒頭がナディアのネオアトランティスのテーマソングを思い出させた。もう最後まで話にみるべきところはないし(どうでもいいけれど細かいところではシン、ルナマリアが生き残れるか位?)、つっこみどころも総てつっこみつくした気もするし、残りは強引な惨殺ショーの映像を楽しむくらいか…最初から最終兵器を使っていれば3~6話位で終えられる話でしたね。