勝谷誠彦の××な日々。
>タイゾーくんに人々の目を引き付ける一方で大勝した時はあれほどはしゃいで露出をさせたがっていた新人議員たちを自民党は一切表に出さなくなってきた。今週末の『朝まで生テレビ』は実は新人議員たちをスタジオに呼んでいろいろと尋ねるはずだった。私も呼ばれていた。しかし急転直下議員たちの出席が難しくなってテーマがかわったという。自民党が危機感を抱いたのだろう。そういうわけで私の出演もなくなりました。
彼みたいな人畜無害な人間(こんなのを税金で飼育しているかと思うと腹が立つのかもしれませんが、そんなの比例で自民党と書いた人の責任でしょ)の言動を逐一追って揚げ足とる暇があったら、日銀の委員が量的緩和の解除を示唆したとか実のあるニュースを流せないものですか?
新規参入楽天が黒字決算へ 最下位も業績は上々
>初年度収支が、数千万円の黒字の見通しとなったことが28日分かった。球団は当初、約15億円の赤字を見込んでいた。決算期は12月だが、本拠地での日程が終了、大枠の収支が判明してきた。
>観客動員は球団の目標1試合1万5000人に迫る平均約1万4400人で、関連グッズの売り上げも好調に推移した。出来高払い契約を結んだ選手が不振で年俸が抑制され、黒字に貢献するという皮肉な現象も起きた。
身の丈にあった経営という点で◎と考えるか、チームの成績よりも収支を優先し、ファンの期待をただ取りしただけではないかと考えるか…野球という競技へ思い入れによって変わるのでしょう。私は世間がどう評価するかに興味があるだけでどうでもいいです。
誘拐装う振り込め=女児の声で「ママ助けて」-東京
>東京都町田市で、子供を誘拐したとうその電話をかけ、保護者に現金を振り込ませようとする詐欺未遂が相次いでいることが28日、分かった。子供の声で「助けて」と訴える手口もあり、警視庁町田署などは注意を呼び掛けている。
日頃から緊急のホットラインを用意しておくことが重要です。自分の子どもの声でも、電話越しかつ慌てていると聞き分けられないことがあるので過信しないこと…私は絶対に事件に巻き込まれることがないと両親に断言していますが。
以下 アニメ感想
「MONSTER」第74話(最終話)
原作のぐだぐだを忠実に映像化して終了ですか、一応アニメでは納得できる解答を示してくれるかと仄かに期待してラスト3話だけ見ていたのですが最悪の締め方でした。根本動機と殺人量のバランスのとれなさは異様です。
サスペンス調で、前半でいかにも緻密で壮大な伏線を張っているかにみせかけて全部中途半端に投げ出して小さい人間関係の問題に集約して終了。「20世紀少年」は確実に同じ轍を踏むことになると断言できるし、「アトム」もおそらくそうでしょう。浦沢氏のこの系統の作品がもちあげられる理由が私には分かりません。
「ガラスの仮面」第26話
桜小路くんがつくづく哀れというのはおいておいて、マヤちゃんと里美くんの恋の火が燃え上がっていく過程が絶妙です。陰湿な周囲のいじめをネチネチと描くこともできるのに、乙部さんの影をチラつかせるだけであっさりと纏め上げ物語のスピードを加速させていく様は本当に見応えあります。
スターへの階段を順調に上り始めたところに恋愛と新たな引き摺り下ろそうとするライバル(亜弓は正々堂々と正面から勝負)の登場という変化球が織り交ざって最高です。
「攻殻機動隊2」第26話(最終話)
合田逝く…あまりにもあっさりな結末に拍子抜け。
243 名前:名無しさんにズームイン! 投稿日:2005/09/28(水) 02:56:34 ID:J2oDkB18
おいおい本当にSACの続編なのか
悪党に知恵で負けて武力でぶっ殺しただけ・・・
413 名前:名無しさんにズームイン! 投稿日:2005/09/28(水) 02:58:42 ID:jPX0xsiN
>>243
9課の連中が敵に出し抜かれすぎだよな・・・
↑のカキコミの通りだと思います。合田、官房長官が黒幕であることはとうの昔に分かっていたことなので、殺して解決ならば何も今まで延々と後手に回っていたのは何だったのかという気持ちにさせられます。
クゼとのロマンスをたっぷりと描いていますが、結局折り紙のエピソードはうまく組み込めなかったように思います。ただゴーストを上部構造へと移行している(はず)ので、これで劇場版に繋がると考えると素子が上部構造へ移行する動機付けにはなります。部下のタチコマも乗り物のフチコマになってしまったし。・゚・(ノД`)・゚・
細かいところでも原潜がわざわざ浮上してミサイルを撃ち込む理由が分かりませんでしたし、茅葺総理は直接航空自衛隊を動かせたみたいだけれど、よりによってアメリカさまにしかもお飾りの総理の言葉だけでもって動くわけが分からないし、スタンドアローンの究極の解決策もタチコマに無理と否定されて終了だったし、今まで執拗に追ってきた難民問題の解決は投げ出しているしこれまで映像と音楽、そして脚本が高いレベルで安定していただけに非常に残念な結末でした。
「かみちゅ!」第12話(最終話)
結局、何の神さまなのか、どういう経緯で神さまになったのかは語られずじまい(未放映話としてDVDで描かれる気もあまりしないし)。
ただ第1話の屋上で強風の吹いた日に告白という設定を活かして、告白してハッピーエンドはこの作品として最高の終わり方なのでしょうね。これまでの話の積み重ねでみんなが告白に協力する展開はとっても可愛かったし、作画はあいかわらず細かい芝居をつけているし良い作品だったのでしょうね。
497 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/09/28(水) 07:07:52 ID:YVWn+QTP
この作品は非現実な日常のなかに、女性のナイーブな
思いや感情を巧みに表現した秀逸な作品だと思う。
【尾道アニメ】として記憶に残るとはずだ。
わが【萩アニメ】の良き好敵手であろうと認めよう。
500 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/09/28(水) 07:23:45 ID:eYuPt/NK
>>497
魔法少女かよ!でも最近は一つの地域を舞台にしたアニメ多いね
…萩アニメは吉田松陰の名前だけ借りただけで、まったく活かせなかっただろうが。そもそもおばさんの思い入れとかつまらない理由で一切の変化を許されない街は発展もできない可哀想な街にすぎず、そんな負のイメージを被せられて萩にプラスなのかウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!