白虎のコゲンタ、ここに契約を満了する! | あざみの効用

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或いは共生新党残党が棲まう地

エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ 商標登録も中止依頼

著作権うんぬんでさんざん騒いできた音楽業界が「インスパイア」されただけみたいな言い訳で許されるはずもなく当然の判断でしょう。そもそもわざわざタカラの轍を踏んだ理由が分からない。電車男のヒットをみて2ch絡みのおこぼれにあずかろうとしただけとしか思えない。

すみません言えず56億円 交通事故の過大保険請求
>交通事故を起こしたのに「ソーリー(すみません)」と謝らなかったために、被害者の怒りを買い、英国で少なくとも年間2800万ポンド(約56億円)もの保険金が過大請求されている-。英大手保険会社ノリッジ・ユニオンがこんな試算をまとめた。保険金交渉を優位に進めるため、欧米では交通事故で謝ってはいけないと言われるが、実態はまったく逆だった。同社は「謝ろうキャンペーン」を開始、ドライバーに冷静な対応を呼び掛けている。

意識せずともすぐにごめんなさい、失礼しましたと自然とこぼれる社会に卑屈と言われようとも私は住みたいです。上記記事を読むと交渉を優位に進めるために謝るべしとしか読めない。金銭ずくで謝ったり謝らなかったり人品卑しいとはこういうのを言うのでしょうね。

湾岸諸国の女性は7割が太り過ぎ
>湾岸諸国の肥満は特に女性に顕著で、既婚者では女性の50%から70%、男性は30%から50%に達するという。また、子供の肥満も就学時前で5-10%、小学生で10-15%、中学生では20-40%と増える傾向にあるとして、ラブ氏は警鐘を鳴らしている。肥満率は開発が進んだ国ほど高い。

>同氏は、女性の肥満は一部では適度な期間を置かないで妊娠を繰り返しているためと指摘。一方で、間違った食生活や運動不足も太り過ぎの原因に挙げている。

ようやく中層階級含め社会が豊かになりつつある証と受け止めるのか、食文化がファーストフードに代表されるカロリーの高いアメリカナイズされたと受け止めるか微妙なところです。妊娠を繰り返すことによる肥満の問題は解決されるのは時間の問題でしょうね。

シャトルとISS建設は誤りとNASA長官、米紙
>グリフィン長官はこれまでにも、シャトルとISSは見当違いの計画だったとする意見を示している。今年初めには上院で、スペースシャトルは「多くの欠陥」があり、ISS建設は「費用が危険度や困難さに見合わないものだ」と述べていた。しかし、今年4月の長官就任後は、こういった意見の表明を控えていた。

このことは前々から言われてきたことです。未だに日本人有人飛行者が出たとかで浮かれているのは…まあ生温かい目で見守ってあげればいいと思います。

>グリフィン長官は今月中旬、スペースシャトルに代わる次世代宇宙船や、月への有人飛行計画を明らかにし、2018年に宇宙飛行士を月へ着陸させると発表している。

↑の発言との整合性は何処orz


以下 アニメ感想(スピードグラファー最終2話は攻殻、ガサラキをギャグ化して作画を劣化させるとこんな作品になるのかな~と漫然と思いました。)

「陰陽大戦記」第52話(最終話)
監督・演出;菱田正和←1年間お疲れ様でした。
作画監督;榎本勝紀

子供向けだから全員復活ハッピーエンドの甘々とはいえ綺麗に纏め上げたと思います(この展開ならばBパート、エンディング映像を丸々後日談に割いたのは正解でしょう)。うつほとの対決を通して式神との繋がりを描き、Bパートで過去に帰るマサオミ(生き残っていたことに対するツッコミはなしか)、爺との再会、和歌をを通して現代に残るリクの両親に対する想いを描き、そして最後に式神との別れと正ヒロインであったはずのモモに対する想いが芽生えているという未来を垣間見せて終了とこれ以上のハッピーエンドはありえないでしょう。

第3クールでシリーズ構成の変更に伴う路線変更で随分裏切られた想いは否みませんが、元々2~3回で切るつもりのアニメだったのに充分楽しませてもらいました。


「冒険王ビート」第52話(一応最終話)
作画監督・原画;佐々門信芳(原画も彼を除くと皆横文字だし、修正に苦労したであろうことは止め絵の多さから忍ばれます、よく頑張った!)

森を焼き払おうと物騒な提案をするポアラが焼き殺してホクトのエリンギ男を喰らっていれば面白かったのに(虫モンスター食べているんだから問題ないでしょ)。触手攻めにキッスが含まれているのは製作陣の中でお色気担当に含まれているからなの?

最後、ぽっと出のおじさんの述懐で終えるのかとぎょっとしましたが、来クールへの続きがあってシャギー館長が会いに行ったはずのラスボスが映らなかったのは単にまだ造形が決まっていないだけというのが見え見えで笑った。


「ハチクロ」第24話(最終話)

予想通りですが原作に忠実に話を進めている以上、未完の作品の落しどころとしては無難な終わり方だったと思います。ただ最終話にしては原画が若干おかしくなかった(告白シーンは両方とも顔怖いよ)?

…そんな1ヶ月程度の自分探しの旅で飛躍的に成長できるなんて羨ましい限りです(棒読み)。


「苺ましまろ」第10話

これが1クール作品だなんてあまりにも歯がゆいな。この至上の緩さと萌えが漫然とだらだらと続く。。。環境ビデオ代わりに延々と流しておくのにこれほど最適な作品はないです。アナちゃんと茉莉ちゃんの緩~いやりとりは癖(声優最強コンビだし)になります。


一応来クールの作品も軽くチェックしたので期待値を記しておくと

本命;BLOOD+・蟲師←この両作品は尋常でなく期待しています。
期待;舞乙HiME(結局前作の最終話…根本的な修正なしですかそうですかorz)・パラダイスキス・ARIA
大穴;ソルティレイ・灼眼のシャナ
その他大勢;ローゼンメイデンもある木曜深夜の最激戦の中、前評判最強のブラックキャットには涼風を上回る笑劇(←誤字ではない)を期待しています。


「ケロロ軍曹」第78話

夏美ちゃんかモアちゃんがきちんと出てこないと私にとって、「友情でガンプラは買えないであります」ならぬ「萌えぬきでぐだぐたに緩いアニメはみられないであります」。

今週のモアちゃん;本編終了・抱腹絶倒・次回放送・家族集合・視聴希望・全員一丸・戦闘態勢・爆笑必死・史上最高・自画自賛・誇大広告←皆が流し見するであろう次回予告この部分で笑った人は一体どれくらいいるんだろうな。