387 名前:メディアみっくす☆名無しさん 投稿日:2005/10/21(金) 23:50:26 ID:???
バンダイビジュアルのホームページより
攻殻機動隊 日本10万枚本、米国100万枚本 (95年版 ビデオ、LD、DVDの合計)
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 30万枚 (3巻まで、米国のみ)
カウボーイビバップ 95万本 (国内のみ)
真ゲッターロボ 70万枚本 (世界最後の日+真対ネオ DVD全8巻、VHS含む)
テニスの王子様 55万枚 (31巻まで)
聖闘士星矢 45万枚 (4枚組DVD-BOX・全5巻、ハーデス十二宮編全7巻)
ギャラクシーエンジェル 40万枚本 (?)
おねがい☆ティーチャー 25万枚本 (全7巻、VHS含む)
エクスドライバー 20万枚本 (全6巻、VHS含む)
.hack//SIGN 日本 17万本 (全9巻、VHS含む) 米国 15万枚 (3巻まで)
戦闘妖精雪風 16万枚 (4巻まで)
舞-HiME 16万枚 (8巻まで)
メトロポリス 10万枚
ストラトス・フォー 5万枚 (全5巻)
388 名前:メディアみっくす☆名無しさん 投稿日:2005/10/21(金) 23:54:48 ID:???
ソース
攻殻 http://www.bandaivisual.co.jp/pdf/2002/pr020722.pdf
攻殻SAC 米国 http://www.bandaivisual.co.jp/press/2004/press041124-1.html
ビバップ http://www.bandaivisual.co.jp/ir/faq_4.html
真ゲッター http://www.bandaivisual.co.jp/new_getter/intro.html
テニス、星矢 http://www.bandaivisual.co.jp/press/2004/press040922.html
GA http://product.bandaivisual.co.jp/web_service/shop_product_info.asp?item_no=BCBA-2153
おねティ、ストラトス http://www.bandaivisual.co.jp/press/2003/press030901.html
エクス http://www.bandaivisual.co.jp/pdf/2002/pr021010.pdf
.hack 米国 http://www.bandaivisual.co.jp/pdf/2004/zaimu040728letter1.pdf
.hack 日本 http://www.bandaivisual.co.jp/pdf/2003/pr030205.pdf
雪風 http://www.bandaivisual.co.jp/press/2005/press050223-2.htmluct_info.asp?item_no=BCBA-2153
HiME http://www.bandaivisual.co.jp/press/2005/press050920-3.html
メトロポリス http://www.bandaivisual.co.jp/pdf/2002/020531.pdf
結構面白データです。舞HiME各巻平均で均すと1万本前後と思っていましたが実際は倍でした(続編が大急ぎで作られるわけです)。ギャラクシーエンジェルの40万本はかなりの数字なのにそれでもブロッコリーは債務超過から逃れられず、テニスの王子を支えている層(腐女子)は種死と被っていると考えていたので各巻にならすと1.5万本にも満たないというのは意外といえば意外。
タカラ、ブロッコリー株式をガンホーに一部売却
>タカラのブロッコリー持ち株比率は51.3%から31.8%に減るが、筆頭株主にはとどまる。ガンホーは19.5%を取得し、第2位の株主となる。ガンホーはブロッコリーを連結対象にしない方針。
でその債務超過をどう解消するかに焦点が移っていたわけです。金余りのネット企業、私はインデックスが出資するのかと思っていたんですがガンホーが名乗りをあげたわけです。でもブロッコリーはでじこをテレビアニメ化で殺して、GAはわけのわからない舞台で毀損し、鳴り物入りのままいつになったら始まるのか分からないブシロードとみるべきコンテンツは既に皆無のような気がします。
和菓子:アニメ包装袋が人気 東京・秋葉原の「松屋」
>贈答用や記念品に使えるよう、1枚20円で家紋や名刺などをプリントするサービスだが、アキバ系の男性が自作のアニメキャラクターの包装袋を依頼したのをきっかけに意外なヒット商品となった。
和菓子老舗とキャラクターの組み合わせという落差が受けているんでしょう。初めにこんな依頼をされたときに断らなかった店主の英断に拍手(受けざるをえないほどに経営が厳しかったのか、もともと理解をもっていたのかは知りませんが)。
中国が「貿易報復措置」を警告 中国産食品の有害性指摘で
鉛キムチ、寄生虫卵混入キムチ…某国も残飯での加工食品を製作していたと思いますがまあどうでもいいです。とりあえず食品の生産地は見ないと絶対に口にしてはいけないと思います。
首相靖国参拝 「反日」抑制、現実対応に 中国、経済交流の拡大重視
>当初から問題視しない姿勢を示してきた米国を含め、就任以来五回目となった首相の靖国神社参拝は、ようやく現実的な対応で受け止められるようになった。
産経も朝日も虫唾が走るほど嫌いだけれど、今回は産経の見方で正しいと思います(だからこそ朝日も殴り合いに発展しているわけだし)。石の上にも3年ではありませんが、ここまで来てしまった以上特定アジアが何も言わなくなるまで続けるしかありません。
銃の市販禁止を否決=ブラジル国民投票
>投票管理当局によると、開票率74%の時点で、反対が約65%に達し、賛成は約35%にとどまった。ブラジル政府や人権団体、カトリック教会は銃の市販禁止を支持したが、世論はこの数週間で、反対意見が劇的に増えていた。
投票前に記録しておきましたが、恐怖の前に他者への信頼は敗北したということでしょう。銃を隠し持って襲い掛かってくるであろう連中に対していざというときに自分で身を守ることが出来ないとの。とりあえずブラジルがBRICsの一角として成長して巨大都市のスラム街が根絶されるようになるまで無理でしょうね。
以下 アニメ感想(…投稿した筈なのにき、消えてる書き直しorz)
「なのは2」第4話
敵方の日常を淡々と描くことでなぜ魔法書を完成させようとしているかの饒舌な説明は一切必要ないレベルにまで至っている。ちょうど次回から主人公たちの復讐戦という本来なら感情移入して爽快感を覚えるであろう展開のはずなのにまったくそんなものは存在しない。ただただその戦闘に切なさを覚えるばかり、どちらが勝とうと負けようと痛い。
「蟲師」第1話
絵コンテ・演出;長濱博史
作画監督・原画;馬越嘉彦
先に漫画感想(http://newmoon1.bblog.jp/entry/200931/
)で記したようにこの作品の主役は自然だと思うので、これだけ背景美術に力を入れてもらえればそれだけで製作スタッフがどれだけ原作を大切に思ってくれているかを感じ取れて大満足です。はっきりいってジブリ作品にもまったく引けをとらないクオリティーにただただためいきが零れます。
今回は緑を主題に置き、それを森の緑、杯の緑だけでなく、光などの黄色をも緑の要素としてうまく取り入れていてその色彩の豊穣さにただただ驚愕しました。これだけ原作に忠実に映像化できるなんて…これだけの作品ならば礼儀を尽くして来週からきちんとオンエアでチェックするつもりです(この行為自体には何の意味もありません、単なる想いの問題です)。
音楽も良いです、歌をつけずにサントラ調なのが作品世界に適合しています(EDに流れていくシーンはまさに最終話ののりです)。
「エウレカセブン」第27話
再度不満を書き直すのはますます徒労感が募るな。とりあえず新OPにうつのみや理氏、原画に西尾鉄也なんて豪華スタッフを投入しているけれど必要なのは作画スタッフではなくて構成・脚本ですから。
今さら地殻変動とか王とかいわれてもとってつけたような軽さを感じます(かれらは身の回りの人間関係、目の前の事件でいっぱいいっぱいで世界といわれても説得力皆無)。そもそも2人で突入はかるなんておかしいでしょ、相手が素人ならまだしも自分がライバルと認めている相手なんでしょ?
ホランドの全身タイツ(主観)を見たらスピードグラファーのゴム人間思い出して苦笑してしまいました。
「マイメロ」第30話
演出・絵コンテ・原画;大久保政雄
今回も神回!
ちょうどDVD4巻で見ていなかった回を補完完了し終わってテンションがますますあがってきたということもありますが。ちょうど第16話の神回が今回の柊先輩の回想に繋がりより楽しめました。柊さまショタネタかと思わせておいてその妄想は残しつつ、更なる展開をみせてしまうところに完全に脱帽です。
苦労人バクといい、たるそうなクロミといい最強でしたが、今回はインパクトという点でくりかえし部活にでるように強要するマイメロのアップが一番怖かった(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「('A`)マー」第30話
30回見続けてきた、その事実に('A`)マー↓いまさら切るのはなんだか悔しいので見続けます。普通につまらないのでとくにコメントなし。
「雪の女王」第22話
今回の話は決して感動物の良い話というわけではなく、悲劇でもない微妙な話でした。私はてっきり借金取りに店を差し押さえられて否応なくみんなで旅芸人に落ちぶれることになる、あるいはひさしぶりの猛獣使いにしっぱいして妻が亡くなり、旦那が店でしょぼしょぼと働く図を想像していました(病んでいます)。
とりあえずゲルダの歌がなくて良かった。
「キャンバス2」第4話
ギャルゲー原作でヒロイン紹介にかかわらず主人公と絡ませず、正?ヒロインとの触れ合いに留めるというのはなかなか斬新なのではないでしょうか?
今後もファンサービスでヒロインは登場させるとしても、主人公とは絡めない姿勢は続けそうな気がします。本編は幼馴染、従兄妹、そして亡き恋人で確定なのでしょう。
「ぱにぽにだっしゅ!」第17話
ダブルテロップに笑いました。五十嵐先生の墜ち方はこれ以上先があるのかと思うと楽しみです。