年齢なんて関係ありません、お祝いする心が大事なんです! | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

ARIA見て以来無性に寒くて、思わずマイメロ人形付CDを買いそうになってしまいました_| ̄|○

証人喚問「追及が甘い」 自民党に抗議殺到
>渡辺氏は40分の持ち時間中、30分以上を自分の発言に費やした。抗議は「姉歯氏にもっとしゃべらせるべきだ」「なぜこの議員を質問者に選んだのか」など。

自由民主党から自由公明党に改名すればいいのに。もうそれでも僕は!守りたいマンションがあるんだ! でも読んで笑い話として消化するしかないのかな?

USENと大和証券SMBC、300億円の映像ファンド
>新ファンド「UD第1号投資事業有限責任組合」は、USENグループが150億円を拠出し、残りは大和証券SMBCが機関投資家や個人から出資を募る方向で検討している。映画の配給収入のほか、DVD販売、USENの無料ブロードバンド放送「GyaO(ギャオ)」による配信などで得た収益を配分する。運用期間は10年。

アニメにも出資するみたいだけれど、JDCといいゴンゾといい相次いで手を上げる中新たに出資する余地って残されているの?もう制作会社の余力としても、放映枠としてもいっぱいいっぱいでしょうに。

ヤマダ電機が渋谷・道玄坂の土地1000平米超を取得

アキバが「電車男」や「ヨドバシ」の進出で聖地から変質しつつあることを何度か嘆いた覚えがありますが渋谷もこれを契機に溜り場から変わってしまえと呪詛吐いておきますね。…まあ普通にサクラヤ、ビッグカメラが喰われて普通に馴染んで終了でしょうけれど。繊細さとかとは無縁の生命力逞しいゴキブリが羨ましい。

「中国は有史以来の平和国家」 外務省副報道局長
>中国外務省の秦剛副報道局長は13日の定例会見で、「歴史上、中国は他国を侵略したことはない」と言明、中国が有史以来一貫して平和国家だったと強調した。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

>中国は1949年の共産党政権誕生以来、50年の朝鮮戦争、62年の中印国境紛争、69年の中ソ国境紛争、79年の中越紛争など数多くの軍事紛争を経験している。

チベットやウイグルといった共産党以降に付け加えてもいいですが、「有史以来」というところがポイントです。周辺諸国の歴史はここに総て偽史扱いに成り果てました。

東京都 青少年へのエアガン販売を条例で規制へ
>東京都の青少年健全育成条例で規制されるのは、一定の威力を持つエアガンで、18歳未満の青少年に売ると30万円以下の罰金が科される。エアガンをめぐっては、これまで販売店の協会で青少年への販売を自主的に規制していたが、協会に属さない店も多く、東京都では厳しい規制をかける必要があると判断したという。

青少年健全育成の名さえ冠すれば何でも許されるんでしょうね。こうして抵抗の薄いところから各個撃破されていつのまにかに自由が形骸化すると危惧するのは左巻きなのでしょうね(神奈川担当者にも考えすぎでありえないと断言されたし)orz


以下 アニメ感想

「冒険王ビート2」第11話
脚本;山田隆司
作画監督;袴田裕二
演出;長峯達也

アホ過ぎる(誉め言葉)、完全に山田&にゃんじゃまー@小野坂昌也にハイジャックされています。しかもこんな単なるギャグ回なのに作画を頑張ったりして本当に意味不明。

とりあえず船の修理がなく、この街で命運を決することが明らかにされました。とりあえず宿屋王ビート(おしどり夫婦の)に改名すべきでしょう。


「パラダイスキス」第10話
絵コンテ;りんたろう
作画監督・原画;窪詔之
脚本・原画;小林治

作画は恐ろしく良かった、本当資源の無駄遣い。

大切に育てているのを知っている薔薇をいきなり問答無用でばさばさ鋏で切るってどういう神経なんだろう?ご近所物語の続編としての要素を強調しないで欲しい(脳内で分断統治、隔離しているんだから)。


「舞乙HiME」第11話

ナツキとシズルの会話から舞HiMEから600年以上後の世界の可能性が高まってきました。もともと媛の能力発現手順がアリッサが深優の限定能力解除とダブっていただけに、科学技術でもって選ばれた小数が多数を統治するこの世界はまさに黄金の時代なのかもしれません(本来国同士の戦争ならば多数の死傷者が生ずるはずなのに、被害者が媛と契約者に留まるところも媛の犠牲で媛星を制御しようとした延長線上の発想といえそう)。つまり1クール目では碧ちゃんを使いながら現在の媛能力の在り方を問い、2クール目で媛星の管理(凪が暗躍しているのはこちらでしょう)を巡る争いに突入するということでしょうか?しかしシズルさま、ナツキを庇って逝きそうな予感をさせる嫌な会話でした。

宝石を烏から拾うシーンではまたトモエかと思わせただけに、あっさりセルゲイが手にしているとは意外(随分あっさりとしたミスリード)。またスリの少年は今回限りのキャラとは到底思えないけれど椅子として空いているところが今のところ思いつかない。

そして満を持して鴇羽巧海、尾久崎晶登場(ジパングだから名前変更なし)。これであとは鴇羽舞衣ちゃんが予想通り巧海の媛として登場するだけですね。しかしまた晶ちゃんがサラシとは本当に前シリーズのファンをにやりとさせる仕掛けです。次の見合いはようはお互い本人が逃げ出して代役が茶番をして、その裏で本人同士がいい雰囲気(おそらくマシロの片想いだろうけれど)を形成するといったところ?ただ晶の耳にイヤリングがなかったところから今回は媛ではなく単なる従者(恋人?)の可能性大。


「ローゼンメイデントロイメント」第9話

もともと作画のいい作品ではないけれど、今回は本当に悪かった(アクションシーンなんて残酷なまでに作画の質が問われる部類だけに特に)。動かせないからどうかアクション以外のテンポまで悪く、せっかくの蒼星石と翠星石の見せ場がぐだぐだ(演技でもって会話だけでなんとか悲愴感を生み出そうとしているのは分かりますが)。それに水銀燈、蒼星石がアリスゲームに積極的に参加するに至った経緯のはしょりもいいところ(契約者の命を救うため、父の期待に応えるためとそれぞれ違うのは十分に分かりますが、アリスゲームに参加するまでの苦悩がなさすぎる)。

とりあえず2週間空くことでもあるし残り3話スタッフの発奮に期待!


「ソルティレイ」第11話

完全に化けた。超B級から普通にA級アニメへの道を歩み始めた(しかしホウチュウ@大塚芳忠は爆笑)?とりあえずこの状態で2週休みは生殺しだよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

とりあえずどんどん爆破していくといういかにもB級テイストなのに、見事に盛り上がっていくさまに脱帽。ローズは娘の有力候補ではあったけれど、地下で歌を誰かに教わったとかいうオチだよね(まだこの段階では早すぎる)。


「ケロロ軍曹」第89話

特になし。