~ガイアの夜明け特別編を見ながら~
全世界(中国、ヨーロッパ、ケニア…)へと物づくり(アングロのように金融サービスで上前撥ねるのがもっぱらの収奪式ではない)でもって進出していく日本企業を描く見ているものに日の丸を意識させる内容で、年末ということもあり皮肉抜きで頑張ってという想いを抱かせてくれる。
【おまけ】→ガイア銘柄総合スレ
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/stock/1135127747/
東証、信用取引規制強化へ・残高急増で16年ぶり
>東京証券取引所は株式の信用取引についての規制を強化する検討に入った。インターネット取引を中心に信用残高が急激に伸びており、相場が過熱しかねないと判断した。投資家が信用取引の際の担保とする株式の評価比率を引き下げるほか、担保として差し出す委託保証金の割合を高めるのが柱。早ければ年明けにも規則を改正し、金融庁の認可を得て施行する。
また一機関の暴走で「総量規制」の二の舞をするのかと頭を抱えてしまいました(徐々にではなく信用で2割近くいきなり弄るのは無謀にもほどがある)がすぐに↓
信用取引規制に関する一部報道について
>本日、当取引所が信用取引規制を強化する検討に入った旨の報道がございましたが、当取引所では、当該内容について何ら決定・公表しておりません。
「日本経済新聞は信用できるか」東谷 暁 (著)
(←名著)で触れられているようなハーメルンぶり以前の問題だよこれは。単なる誤報でもって市場に悪影響及ぼしておいて未だに訂正なし?ふ ざ け ん な!!!さんざん企業統治について偉そうにぶっていたくせに大塚氏の勇気ある内部告発(オマエモナー)を踏みにじった鶴田体制下に唯々諾々と従ってきた犬だけありますね。この無責任ぶりは一体なんなのですか?資産バブルの危惧→金融緩和の解除の流れを作るべく適当にアドバルーン上げに協力したんですか?
あ~本当にムカムカします。せっかくhttp://newmoon1.bblog.jp/entry/256585/
の続きとして毒吐きテックさま経由
で知った「国富消尽―対米隷従の果てに」吉川 元忠 (著), 関岡 英之 (著)
を読んで10年以上前から木鐸を愚直に鳴らし続けてきた国士の最期の含蓄ある言葉にじ~んとしていたのに最悪です(その辺の与太話を妄想的に連ねて都合のいい陰謀論を量産する対談本とは全くの別物ですから!!!)。こいつらこそまさに売国奴の典型です。
以前→ 「あえて」中庸のすすめ
みたいな記事を書いているように「愛国者」を自認する輩(こんなこと書いてる私も含めてね)に碌な連中はいませんがそれにしても酷すぎます。著書で端的に指摘しているように「官から民へ」へではなく「日から米へ」の図に過ぎない(少なくともそのリスクが高いということ)と喝破できずに何が経済専門誌なんでしょうね。経済とは「経世済民」;世の中を治め民の苦しみを救うことでしょあほらし。
以下 バブル相場経験者に聞く Part 2
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/stock/1133890124/
より(まだスレ自体は存続していますが死んだと判断したので)
とりあえず↓を読まずとも→システムトレード茨道さま「懐かしのバブル経済【89年掲示板ログ】」
は面白いので暇なときにどうぞ。
6 名前:山師さん 投稿日:2005/12/07(水) 05:46:25 ID:yzkavuCJ
バブル相場はブラックマンデーの前と後で大きく相場内容が変わった気がします。前半はNTT上場にからんで東京電力中心(子会社がTTN)に情報通信関連が大暴騰し後半は訳の判らないQレシオ(確か一株含み資産の倍数)を持ち出してPER100倍以上平気に買い上げていました。大型鉄鋼株が軒並み1000円前後などかって低位株の代表が乱舞していた記憶がある。
28 名前:山師さん 投稿日:2005/12/07(水) 20:46:00 ID:y85Vr9/x
バブルが怖い人は買い遅れ涙目。これは現在の一般常識。そして押し目待ちに押し目なし、これ名言なり。涙目連中が、バブルだとか騒がなくなって買いに行くのは2ヶ月後くらいかな?そのころに軽く押し目が来ると思われ(爆
29 名前:山師さん 投稿日:2005/12/07(水) 20:50:18 ID:vL+JQWk8
>>28
バブルの頃こういうやつたくさんいたな(爆
31 名前:33 投稿日:2005/12/07(水) 21:17:03 ID:gmiP9xti
本日は 「12月(師走)相場」 の特徴について述べておこうと思います。
12月は、文字通り一年の最終月でありますし、3ヶ月毎(クォーター)決算の決算月でもあります。欧米等では、運用するファンドのほとんどが3ヶ月毎(クォーター)に締められ、その運用成績を問われます。
12月は、彼等にとってはクリスマスを休暇をとって家族と過ごす大事な月なのです。クリスマスといっても、日本での薄っぺらなそれとは異なって、大事な宗教行事・祝い事なのです。だから、彼等のクリスマス休暇自体は夏のバカンスほど長期ではないものの、彼等にとっては、気分的には12月全体が”半ばお休み”みたいな、一種特殊な感覚の毎日なのです。
それは外国人売買が入ってる東京市場についても言える事で、12月に入ると、彼等はあまり資金を動かして来ません。彼等による東京市場での売買は日々細って来るのです。こういう状態は年内いっぱい続きます。
従って、12月の東京市場は、外国人売買が半ば不在の、”日本人投資家同士の空中戦”になりがちなのです。東京市場での外国人投資家による売買を、自分達の「カーナビ」として頼りがちな日本の機関投資家にとっては、12月という月は、”月明かりの無い闇夜の運転”となってしまうからです。
日本の機関投資家にとっても、12月は年末のご挨拶やら、正月気分の先取りなどで相場にはどうしても本腰が入りません。多くは自分のポジションを動かさず、逆にポートフォリオを整理してキャッシュポジションを確保しておこうと考えます。だから新規の買いはあまり入れて来ません。
12月に、いわゆる「仕手株」「仕手っぽい銘柄」「柄の悪い銘柄」がいじくられがちなのはこの為です。昨日、特に今日あたりの相場の状況はこれに近かったですね。指数(日経平均)は終日プラスを保ってましたが、多くの銘柄が大引けでは値を消してました。12月の新規公開株が公開後直ぐに売り先行で値を消すのも、個人が年内に”餅代”が欲しいからです。
東京市場の12月は、例年こういう相場環境にあるという事を頭に入れておいて下さい。勿論、新規個人投資家の大挙しての「公園デビュー」の最近の相場状況ですから、この年中行事が今年の12月にも当てはまるとはかぎりませんが・・・・さて、どうなるでしょう。
34 名前:山師さん 投稿日:2005/12/07(水) 22:00:53 ID:rmJg49vS
ひまだったので,過去15年分のTOPIXの月別終値を調べてみた。スレ汚しですまんが,せっかくなのでUpしてみる。何かの参考にでもしてくれ。
期間 1991年1月~2005年11月
最大値 1970.73(1991年3月)
最小値 788.00(2003年2月)
中央値 1337.12
平均値 1352.97
終値の範囲 該当する月数
700.00~799.99 2ヶ月(1.12%)
800.00~899.99 6ヶ月(3.35%)
900.00~999.99 7ヶ月(3.91%)
1000.00~1099.99 19ヶ月(10.61%)
1100.00~1199.99 23ヶ月(12.85%)
1200.00~1299.99 22ヶ月(12.29%)
1300.00~1399.99 22ヶ月(12.29%)←平均値はココ
1400.00~1499.99 19ヶ月(10.61%)
1500.00~1599.99 23ヶ月(12.85%)←今日の終値はココ
1600.00~1699.99 19ヶ月(10.61%)
1700.00~1799.99 9ヶ月(5.03%)
1800.00~1899.99 4ヶ月(2.23%)
1900.00~1999.99 4ヶ月(2.23%)
合 計 179ヶ月(100.00%)
ホントはバブル期のも調べたかったがデータ見つからなかった。誰かデータあるサイト知らない?
50 名前:33 投稿日:2005/12/07(水) 23:04:38 ID:gmiP9xti
誤解なき様にして頂きたいののですが、「恒例行事」というよりは、12月はそういう傾向にある月だということですので。
それから、外国人ファンドマネジャーの特徴・傾向として、クォーター毎の運用パフォーマンスを良い評価にする為に、もし自分の担当してるファンドにそれなりの含み益がある場合にはクォ-ター(1~3、4~6、7~9、10~12)の最初の月、つまり、1・4・7・10月は、彼等は先ず評価益を実現益にする為に「売り」から入って来る場合もあります。つまり持ち株の一部売却による「益出し」ですね。
ですから、クォーター替わりの月初めは彼等の市場での動き(売買動向)に注意を払って下さい。特に神経質になって必要以上に弱気になる必要もありませんが、念の為に・・・・
単なる偶然かどうか解りませんが、あの1987年のブラックマンデーも10月、古くはその前の大恐慌の引き金になった1929年のニューヨーク市場の暴落も10月でした。それから、外国人投資家の裁定解消売りが暴落の引き金になったと言われてる1990年からの東京市場の暴落も1月から始まっていいたのです。どれも皆、クォーターが替わった最初の月に起こった事象でした。
別に何も起こらなければ、それはそれで喜ばしい事ですが、頭の片隅にでもそういう知識を入れておいても無駄ではないと思います。同じ「強気」になるのでも、「そういう知識の断片を入れての強気」になればいいのです。
132 名前:前スレの33 投稿日:2005/12/09(金) 22:02:41 ID:Qt/5djF4
ジェイコム株への誤発注の件に関しては、私を含めて皆さん気分的に消化不良の様で、何とも・・・・
本日は、気分転換をして頂く意味でも、相場全体のこれまでの話からは離れて、”数字の「2&8」にまつわる株価のリズム” についてお話しましょう。
全体でも個別でも、株価には一般的に一定のリズムというものがあります(例外もありますが)。良く知られた、”半値押し” ”三分の一押し” とか言われるのもそれです。相場というものは、業績や経済環境・需給だけの数字だけで動くものではないのです。数値化出来ない投資家の心理・思惑によっても形成されてるのです。だから株価にリズムが生まれるのです。
この株価リズムの中で、「2&8」という数字は大変面白い数字なのです。東京市場でもその多くが三桁の価格帯の銘柄です。100円以上999円以下ですね。この株価三桁の銘柄が上昇して行く時、「2&8」の数字と株価のリズムとは不思議な関係がある様なのです。
ある銘柄の現在の株価が、仮に500円台ないし600円台だとしましょう。この株価が上昇して行く時、不思議と800円辺りで一旦休むのです。そこで横ばいで推移するか、或いはそこで押し目を入れます、半値押しや三分の一押しの。
尚株価上昇のエネルギーがある時は、1000円前後まで上昇して行きます。でも、一旦1000円の大台に乗せると、目先の株価の心理的な達成感から再び999円以下の三桁に戻ります。ここでも押し目を入れます。これ以上上昇エネルギーのない銘柄は、ここが株価の頂点になってその後は下落して行きます。
1000円以上へ引き続き上昇し続けるエネルギーを持ってる場合は、一旦999円以下の三桁に押し目を入れた後、再度1000円の大台に乗せ、次は1200円を目指して上昇して行きます。1200円台を達成すると、又そこで多くは一旦休みます。
台替わりの価格(例えば三桁から四桁への1000円という価格)も重要な数字ですが、実は800円・1200円という数字も、日頃相場を相手にしてる者にとっては、心理的な大切な節目の数字・価格なのです。
スーパー等の商品の価格に、998円等と8の数字が付いているのも、この数字の持つ心理的な不思議さを巧く利用しているのでしょう。皆様も相場を通して、いろいろな不思議さ・ジンクスを探してみたら如何でしょう。
相場における「2&8」の数字に関しての話は他にもありますので、それは又の機会に・・・・
204 名前:山師さん 投稿日:2005/12/11(日) 16:07:26 ID:ekGOP5dJ
良スレですね。特に33さん、いろいろありがとう。
ちなみに私もバブル期就職だが、異常を当然と感じる体感はいろいろあったよね。但し、当時の株は(不動産も)まとまった金がないと買えなかったから、末端の庶民は投資には無関係な人が多かったですよ。
「バブルを警戒する人が多ければバブルにならない」は正しいと思うんだが「だからバブルにならない」と言った瞬間にバブルの可能性が出てくる。(この矛盾が、いろんなバブルの発生する原因と思う。)環境変わったから暴落しにくいって意見にも首をかしげる。。。暴落しにくいだろうっと大勢が買うから暴落するのさ。
205 名前:前スレの33 投稿日:2005/12/11(日) 16:22:38 ID:djxR3i7K
それでは、「上手な”指値”の仕方」 について書きます。
今回は、あくまでPC・携帯等で常時相場を見てる事が不可能な、一般の初心者向けの内容です。相場を本業としている(ディトレーダー等)様な方々は、読み飛ばして下さい。
指値の際、少しでも良い値段で買いたい売りたいと思うあまり、指値の1円・2円に拘って、絶好の買い場・売り場を逃された経験の一度や二度はお有りだと思います。
利益を、キリの良い10万円得ようとか、ピッタリのキリの良い値段で買おう売ろうとか・・・・そういう細事に拘るあまり、折角の買い場・売り場を逃すのは賢明ではありません。持ち株の売り時・売り場は、自分が買ってた値段が基準なのではなく、他の多くの投資家が買ってた値段が基準になるのです、大切なのです。
だから、自分に大した評価益がまだ無くとも、売るべき時には売ってしまわなければいけません。そうしないと、株価が下って自分の持ち株が一転今度は評価損に変わってしまいます。この作業が、実は出来そうでなかなか出来ない事なのです。
肝心の”指値の仕方”ですが、前にお話しました、”2&8 での買い売り”を、私は選択してました(してます)。仮に、ある銘柄が500円位まで下がって来て、そこが目先の下値だと考えたとします。台替わりの”500円ピッタリ”では、相当数の買値指値が入ってる筈です。だから、500円で買い指値しておいても、なかな1単元では買えません。勿論、多量の売り物をぶつけられて、500円でも買える可能性もありますが・・・
それでは、”1円上の買い指値”で、と考える投資家もそれなりにいて、実は501円でも結構な株数の買い指値が入って来るのです。502円売り、501円買いの板ですね。この場合も売り物をぶつけられれば、501円でも勿論買える可能性はありますけど。
多くの皆さんが、この様に考えて指値をして来るのです。だから、どうしてもその銘柄を買いたいと思ってる時は、”もう1円上”の、この場合ですと502円で買い指値をしておくのです。そうすれば、買える可能性は大変高くなるのです。
売る場合も同様の考え方です。持ち株が600円まで上がると見込んだ場合、そのピッタリのキリの良い600円に拘らず、その下の599円でもなく、”2円下”の598円で売り指値しておくのです。こう指値しておけば、売れる可能性はより高くなります。
当時ファンドマネジャーの仕事を始めた頃、親しくさせて頂いたベテランの証券マンに、「2買い、8やり(売り)」という事を教えて貰いました。ここでも他のどなたかが言われていましたが、2円とか8円とかは、”買い売りの心の準備する” ”台替わりを意識する数字”なんだと、個人的には今も思ってます。
但し、”売ってしまわなければならない場合”には、指値ではなく、”成り行きでの売り” が売るべき際の基本です。
230 名前:前スレの33 投稿日:2005/12/12(月) 20:23:29 ID:ZRiRYq4h
<全面高は意外とつまらない>
全面高なのに自分の持ち株の上幅はたいした事ない・・・・。そういう風に感じてる方々は結構少なくないと思います。
そうなんです。全面高は騒がれる割には、意外と面白みに欠ける相場なのです。業種を問わず、大型・小型を問わず、大方の銘柄が上げるから、業種毎・銘柄毎の上げ下げの格差のメリハリがないのです。
相場をやっててのある種の”醍醐味”は、自分の持ち株、それが属してる業種以外は下げてるか或いは動かない中で、これぞと思って買った自分の株が、スルスルと上がって行く事にあります。こういう基調の場合は、全体が大して上げてなくても、或いは下げていても自分の持ち株の上げ幅は結構あって、利幅も取れる事が多いのです。
相場の中に、「独特のうねり」の様なのものが感じられた時、その銘柄間・業種間の「うねり」の狭間を、ターゲットを絞って巧く狙って行ければ、全面高の局面よりも、もっと自分のパフォーマンスは上げられる事が多いのです。
相場全体を売買の対象とする”裁定取引”や”インデックスの売り買い”が、外国人投資家や金融機関等の機関投資家等によって幅広く採用される昨今、相場が動く時は、どうしても全面高ないしは全面安に動きがちで、昔のメリハリのある相場を知ってる私等には、正直面白くない・退屈な一日となってしまうのです。
今日は全体こそ300円の全面高でしたが、AM10:00前には、すでにその300円高の高値近辺に張り付いてしまってその後も横這いで推移するだけの、「うねりの無い」大味な相場に終始した一日でした。寄付ならまだしも、AМ9:30以降に買い出動された方々にとって、今日の全面高は、はたして歓迎すべき相場となれたでしょうか?
人生の毎日もそうですが、相場の一日も、適度に「大波小波のうねり」が有った方が、退屈しないで楽しめる様です。
248 名前:山師さん 投稿日:2005/12/13(火) 01:03:23 ID:Q1xQmbAX
1989年12月29日
日経 38915.87円
PER 61.74倍
PBR 5.57倍
EPS 630.31円
BPS 6986.69円
ROE 9.02%
2005年12月12日
日経 15738.70円
PER 22.60倍
PBR 2.45倍
EPS 696.40円
BPS 6423.95円
ROE 10.84%
281 名前:山師さん 投稿日:2005/12/14(水) 01:38:10 ID:5A7bpTQX
「(このように)資産の市場価値が大幅に増大した一因は投資家がリスクに対して要求する見返りが以前よりも低下したことにある。市場参加者がこうした市場価値の上昇を構造的かつ永続的なものと捉えるケースはあまりに多い。こうした資産価値の上昇には米国経済の柔軟性の向上と堅調さが、ある程度反映されているといえるかもしれない。
しかし、投資家の目に、最近になって潤沢になったと映っている流動性は容易に姿を消してしまう可能性がある。投資家の不安感が高まればリスク・プレミアムは上昇し、その結果、資産価値は下落し、高い価格を支えていた負債の解消が進むことになる。過去の歴史を振り返ると、長期にわたってリスク・プレミアムの低い状態が続いた場合、その後の影響にうまく対処できたことはないが、その理由はここにある。」 8月末
「おそらく、経済政策を運営するにあたって最大の皮肉と思われるのは、安定の確保に成功すること自体がリスクを内包することである。あらゆる経済政策についても言えることですが、金融政策は、長期にわたる成功の度合いに応じて経済のボラティリティを低め、クレジットリスクや期間プレミアムを低下させる(バブルを生じさせる)。」
――― アラン・グリーンスパン
313 名前:山師さん 投稿日:2005/12/15(木) 00:34:14 ID:Nqap8Pqs
内部関係者からいわせると今証券会社内での合言葉「デイトレーダーを潰せ」だからなw邪魔なんだよーなコイツラw 詳しくはいえんけどw
314 名前:山師さん 投稿日:2005/12/15(木) 00:36:26 ID:o4kHNiBj
デイトレ仕掛けたのは証券会社かと思ってたら違うのか
315 名前:山師さん 投稿日:2005/12/15(木) 00:43:53 ID:pse8LJUU
>>313
> 今証券会社内での合言葉「デイトレーダーを潰せ」
勝手なもんだよな。市場から人が去り、なにをやっても上がりを拡大することができなかった時代が、ついこの間まで続いていたことを、もう忘れている。
イソップ物語かにあった、川に映った自らと加えていた骨を見るや、「その骨をこちらに寄越せ」と吠え、加えていた骨を川に落した犬の話を思い出すな。
特にコメントなし。歴史は完全には繰り返さないけれど、集団心理の動向なんて大差ないですからね。