実家の部屋を掃除して改めて、漫画に埋もれそうなことを再確認。まあ、書棚や20箱近いダンボールあわせてもまだ5,000冊には到達していないはず、まだ大丈夫、大丈夫(←自己暗示)。
北京で大発生!害虫アメリカシロヒトリ 世界遺産周辺にも出現
>市は4月以来、薬剤を空中散布するなど大がかりな駆除作戦を展開しているが、生命力の強い蛾(が)だけに、大きな成果は上がっていないようだ。2年後に控える北京五輪のテーマ「緑色(エコロジー)五輪」の実現にも影響すると危惧(きぐ)されている。中国紙「新京報」などによると、北京市の調査では、1年前に確認されたアメリカシロヒトリの成虫は700匹だったが、現在では2万匹に激増。
さすがに都市部で空中散布していないだけましと考えるべき?しかし黄砂と大気汚染でいっぱいいっぱいの北京で「緑色五輪」って…↓ですか?(このページ紹介も何度目になることやら)。
中国の7色に輝く河川と食品
>国家林業局は3月末の段階で「アメリカシロヒトリに対する認識が不足していた。このままでは、無残に葉が食い荒らされた木々が並ぶ中で北京五輪を行わねばならない」と懸念を表明した。中国政府も「アメリカシロヒトリ駆除工作の強化に関する通知」を関係部門に伝達するなど、対策に躍起だ。市は今月からヘリによる駆除薬散布を強化したほか、被害地域に誘蛾灯などを設置。また林業当局は天敵のアシナガバチなど10億匹を放す準備を進めており、累計3000万元(約4億2000万円)を投じて、撲滅作戦を展開している。
( ゚д゚)ポカーン
「など」とはついていますが、ハチを数億匹放したら蛾に街路樹が食い荒らされるどころではなくて、人が刺される被害が続出すると思うのは私だけですか、そうですか。まあ、中国は3000年の叡智でもって今度は天敵駆除薬を散布する羽目されるのでしょう!
“エイズの起源”カメルーンに、チンパンジーから感染
>HIVの起源は、チンパンジーに感染するサル免疫不全ウイルス(SIV)といわれていた。研究チームは、カメルーン国内の10か所でチンパンジーのふんを採取。5か所のふんからSIVの遺伝子を検出した。分析の結果、遺伝子の構造(塩基配列)には地域差があり、同国南東部の2か所で検出されたSIVが、世界的に流行しているHIV(Mタイプ)と酷似していた。
>この2か所では、チンパンジーのSIV感染率が30%前後と推定された。研究者らは「20世紀初め、この地域でチンパンジーから人間に感染したウイルスが、その後、世界へ広がった」とみている。
先日のタカラバイオの決定的なエイズ治療の新薬に結実しうる研究といい、人類はエイズを克服したようです。
親の所得で学力に差?「YES」が75%…読売調査
>家庭の経済力によって「子供の学力の格差が広がっている」との指摘について、「そう思う」が「どちらかといえば」を含め75%で、「そうは思わない」計21%を大きく上回った。都市規模別では「そう思う」が大都市で計76%、町村部では計72%。経済力の違いで塾などに通えるかどうかが決まり、それが学力に影響していると感じる人は、都市部で多かった。
ようやく浸透し始めたといったところですね。所得だけでなく親の学歴・学力までも影響するといったところにはまだ至ってないようですが。しかし4%程度の差でもって都市部のほうが多かったって…何が言いたいのやら。
>また、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の専門部会が3月、小学5年生から英語教育を必修化すべきだとする報告書をまとめたが、これに賛成の人は計67%、反対の人は計28%だった。2004年に実施した同種の調査(賛成87%)に比べ、「賛成」が大幅に減った。報告書が議論を呼び、「まずしっかり国語を学ぶことが必要だ」などの反対論が出されたことが影響しているようだ。
(2006年5月28日0時15分 読売新聞)
1年の議論でここまで影響を及ぼしたというのは凄いですね。それともこんな簡単に右往左往する程度の所見しかもっていない大人に教育される子どもの不幸を嘆くべき?
痛いニュース「Mステで山下智久がマイクを倒しコケながらも歌声が流れ続ける」
に爆笑♪この番組録画じゃなかったのか悲惨ですねw
以下 アニメ感想
「SAMURAI7」第7話
ロボ、1話で仲間に復活したよ…前話での感動を返せ(してないけれどw)!だいたい落ち合う場所も知らないのに(牢人やら野伏せり溢れるご時勢での追跡部隊も同様だけれど)どうしてそんな簡単に再会できたの?
またぼんぼんがどうしてこうも執拗に追跡してこられるか、そのこと自体も不思議?勅使が殺害された今、犯人役を押し付けようというのかな?
あと今回加わった仲間はきちんと、1話OP先の大戦でもきちんと登場していました。
「Fate stay night」第21話
士郎発情というのはさておき、魔力はいつのまにぽんぽん補充できるようになったの、そんなに無尽蔵な魔力を蓄えている設定にいつなったの?そしてセイバーは必殺技を地上に向けては使わないことにしていたはずなのに躊躇なく使っていましたが?そしてあれだけの威力の必殺技同士がぶつかったにも関わらずその衝突の余波が一部地面がえぐれただけで周辺(寝転がっていた士郎含め)は無傷w そして凛やイリヤはどこ行ったw教会に聞きに行く前に彼女らにこそ聞きに行くのが自然…と見事なまでに穴だらけで見ていて苦笑しか浮かばない。
「ウィッチブレイド」第8話
脚本;小林靖子
斗沢ちゃん弱っ!まさむねに梨穂子を引き合いに出されたら全部良いように譲歩させられているし。
今回の見所はまさむねがウィッチブレイドにどうしてなかなか変身できなかったのか、そして敵に感じた嫌な感じ(あっさり逃がしたし)が何かということだけど、前者はまさむねの寿命が近いということなのかな(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル、後者はこれまでの雑魚扱いから敵も進化、強化の道を歩んでいるということ?
あとは案の定、梨穂子の真の親は玲奈で確定しました(ウィッチブレイドが梨穂子の保護者として急遽記憶ごとのっとったためにまさむねの記憶がなかなか安定しなかったので今回の過去話は洗脳されたものと判断しています)。「こんなもの」の台詞は単に親子の再会という一般に感動の場面があっさりと流されたことをさしているだけで、それ以上の感慨はとくに意識していないような気がする。
「BLOOD+」第33話
カイの成長振りが凄すぎてカッコイイというよりもデイヴィッドのへたれぶりとあわせて笑わせてもらいました。
敵側の狙いは「デーモン聖典」と同じですな。翼手を街に放ち世情の不安を掻き立てると同時にそれを鎮圧できる武力を独占することで自動的に世界は落ちますな。とりあえずこれで総て材料は出揃ったのであとはどう収束させるかだけです。
「ひぐらしのなく頃に」第8話
綿流し編終了…高速すぎてホラーに震えるよりも呆然。しかも第5話で改編部分が活かせるか不安と記したけれど、案の定活かしきれずはぁ~orz
人形ひとつしか貰っていない以上レナにあげたのは自然でそれをもってトリガーというのはねーわざわざ改編した意味がまったくない(まーこの作品、原作自体がそんなものいえばそうなのかもしれないけれど)。
最後、詩音の転落死もあれだけで省いちゃうと何が何やら分からないよ'`,、'`,、'`,、('∀`)'`,、'`,、'`,、
うっく…酷いよ圭ちゃん…うっく…う…くっ…く・・く・・・
←は酷いw(Vip系のブログなので気になる人はクッキー削除等の手続きとってね)