2005/09/01
は、選挙絡みのものですか、次回参議院選挙では必ず揺り戻しがあると思っているのでそれまでの間、安倍が青少年(特に表現絡み)問題で暴走してくれなければ…側近として漆間氏を筆頭に警察庁関係者の名前がよくあがるけれど、北鮮に集中してください!
Let's Blow! 毒吐き@てっくさま「沖縄戦自決報道について」
>戦後サヨクが日本をけなすことによって、自分だけが「よい子」「進歩的知識人」になろうとしたのと、今現在、自称ホシュがサヨクを叩いて自分が「愛国者」として振る舞おうとしてるのと、一体何が違うのか…だってさ
>そんなことより、沖縄の住民の人や兵隊さんが自決の道を選ばなけりゃいけなかったのは何故かそうせざるを得ない空気があったんだろ?サヨク的な意味じゃなく、現在の風潮、というか、日本人の持ってる特性自体が、ちょっとしたことで極端にふれやすい振り子のような物だってことに気付けと
>実は、ちっとも進化してない、日本の世論は…雰囲気や左右のプロパガンダによわい「ナイーブ(マヌケ)さ」においては、だって
とても大事な指摘ですよね。単にナショナリズムだとかネットウヨだとかラベリングしてことたれりとするんではなくて、もっと深いところで冷静な言説が紡げる場、空気というものを維持することが必要なんだろうけれど、政治も言論も含めてすぐに分かりやすい構図と結びつける(それがポジティブなものであったとしても)状態から抜け出すのは…結局のところ何段階か途中抜けるとしても好景気しかないような気がします。
糸山英太郎氏の思惑、テレ東の困惑 (ゲンダイネット)
>糸山氏は保有株数を明らかにしていないが、約3%(約62万株)を買い付けたとみられ、「平均取得価格はおよそ4400円。総額27億円ほどにのぼるのではないか」(投資情報担当者)。
>3%で“神通力”を発揮するのは厳しい状況だ。今年3月末時点で、テレ東の株主数はわずか4728人。議決権比率の33.60%を日本経済新聞社が押さえ、日本生命5.06%、三菱東京UFJ銀行4.81%と続く。トップ10に並ぶのは関係企業で、いずれも2%台を保有している。
テレビ東京は他の各局に比べると時価総額が一桁違うんで本気で買収したいなら狙われるのかもね…。堀江氏も1%ぐらいもっていたことあったし、ただ猛者である糸山氏がいまさらそんな分かりやすい外資への転売とか狙わないと思うのですが。案外、単に株関連の番組が多いし一言物申す場をとかそんなところじゃないの?
アニメ無料配信、「赤字でもいい」の裏側
>注目されているのが株式会社USENだ。05年4月に無料視聴ができる"ネットTV"の「Gyao」を立ち上げた。完全無料の配信は日本初。過去に上映またテレビ放送された映画やアニメ、スポーツ映像だけでなく、オリジナルの番組を含め約500の番組が見られ、番組は日々更新されている。運営費はテレビ局と同様にCM収入で賄う。
>最初に「Gyao」に飛びついたのは30代のアニメファン。「ガッチャマン」「ハクション大魔王」などの懐かしいアニメに反応した。運営はまだ赤字だ。しかし、当面は赤字でもいいのだ。USENの株価は「Gyao」の発表から右肩上がりになっているからだ。
偶然見つけたので拾ったんだけれど、わずか半年でこれほど陳腐な言説に成り果てるとは書いた記者は思わなかったのでしょうかね?いまや株価は右肩下がり、ソフトバンクのBBが赤字の垂れ流しで終了したようにこの種のビジネスモデルは終わってます。そもそもUSENにはソフトバンクほど赤字の垂れ流しに耐えられるだけの体力あるの(ないと思われているから増資が必要なんだし、株価は下がっているのだろうけれどね)?
araig:netさま「オタクが死んだのは記憶術の問題かもしれない」
以前
記したようなことを技術的なものから評価したものということなのかな?東氏のデータベース的~よりも、無色透明でそれだけに頷かされるところが多いかも。寝かしておくとどこかで何かとひっかかりそうなので熟成させます。
以下 アニメ感想
「学園アリス」第4話
絵コンテ・演出;ワタナベシンイチ
原作好きなだけに主人公のうざさまで100%いや、植田声で2割増し?で忠実に再現されていてそれが逆に面白い。このうざさが逆境においてそれを跳ね除けるパワーとなるということを先に知っているからだけどさw
「ハチミツとクローバーⅡ」第10話
あと3話…。
「僕等がいた」第9話
絵コンテ;大地丙太郎・そ~とめこうちいろう
演出;宮下新平
作画監督;服部一郎
原画;西位輝実・馬場充子
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!
なんだこのけしからんAパートはw 凄いな、ここまであっさりとそれでいてねっとりと描写されるとめちゃくちゃエロスが爆発しています。回想はともかく、脱ぐところから始まり生々しい会話とか、もうワンステップずつギャグも組み込みながら延々とやられて墜ちました。
ピンクと星の分かりやすい安っぽい背景とか、下から見上げさせる構図とか、足をばたばたさせる音とか、全然入っていないとか(頭すらってw)リアルすぎるよ!
と、ここまでやっておいて来週からいよいよ万を持して修羅場がやってくるのですね?ワクワクします。僕等がいた、学園アリス、ホスト部と素敵な少女漫画原作作品を三本も堪能できるなんてなんて贅沢なんでしょう!!!
私個人としては京都アニメーションというブランドよりもアートランドの方が信頼できます(来期から3本体制というのは抱えすぎのような気もしますが)。
「学園ヘブン」第9話
ここまで見続けておいてなんですが、時はかえらないと改めて感じたので切り。