「そういえば伊達さん選挙勝ったの?」「ううん、知らない。」 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

昨晩は甘酒をたらふく飲んでそのまま夢の国でございました。しかし、米中が第二のスターウォーズ計画、軍拡競争勃発かというときに納豆とそのまんま東ですか…とっても幸せな国ではないでしょうか?

2006/01/23 では御手洗の倫理観が重要発言をメモしていますか…違法就業させていたお前が言うな!

残業代ゼロ法案問題点と今後は
>アンケートによると、全国の監督官の八割に当たる約千三百人が回答。同制度の対象者(管理監督者)を管理職以外の「スタッフ職」に拡大すべきか問う質問では、「拡大すべきでない」が七割以上。今後の労働時間法制の改善方向(複数回答可)については、「監督官を増員する」が71%、「労働時間の把握義務を強化する」が64%、「労働基準法違反の罰則強化」が57%で、同法案導入を求める人は10%にとどまった。

要は現状の労働基準法違反が罷り通っている状況を正当化しようというだけのものでしょ。

>森崎書記長自身も六年前まで約二十年監督官を務めた。「景気回復といっても、実態はリストラ景気。労働時間短縮(時短)は進まず、長時間労働が景気を支えている」と指摘。確かに、過労死、過労自殺は増加の傾向だ。脳・心臓疾患で過労死と認定された人は二〇〇一年度は五十八人だったが、〇五年度には百五十七人に増えた。

さてどうしてこの点の報道「量」は増えないのでしょうね?

<デスクメモ> 「ホワイトカラー・エグゼンプションの対象は民間だけ。提案者の厚労省も含む公務員が対象外はおかしいよ」とは、会社員の友人の話。なるほど、この法案のままなら、官民格差ともいえる。だが、将来、公務員の勤務も変えるから、国民に「痛みを」と、政治家は言い出しかねない。今後も要注意だ。(吉)(東京新聞 1月18日)

見事なまでの分断政策です、労働者は今団結せずしていつ団結するの?みたいないいかげん左くさくて誰か言わないとまずく無い?

自由の代償 住民に不安 医療用マリフアナ解禁の街
>リベラルさで知られるカリフォルニアでは、1996年の住民投票で、医療用マリフアナが解禁された。しかし、どこまでを解禁し、どこまでを規制するのか、条文にはあいまいさが目立つ。たとえば、販売業者は「利益を目的にして販売を行ってはならない」と定められている一方、「常識的な利益」を得ることは認められている。

>この点をついて、連邦薬物取締局は昨年11月、同じくサンフランシスコ近郊で営業していた販売店を急襲、経営者は逮捕されてしまった。この経営者は、高級車を乗り回し、差し押さえられた口座には150万ドルの残高があったという。当局は「明らかに利益追求を目的とした販売だった」としているが、経営者側は「見せしめ捜査だ」と反発。「贅沢(ぜいたく)がいけないというなら、ドナルド・トランプ(米不動産王)を逮捕しろ」と息巻いた。

>医療用マリフアナの使用許可を持つ患者は、一定量の大麻草の栽培も許可される。当然、いくらかは余剰が出る。その部分が、ケビンさんら業者に回ることもある。「そのへんはグレーゾーンなんだ」(ケビンさん)。また、マリフアナそのものが一般人に横流しされることも珍しくない。そうした現実に不安を感じる住民の多くはむしろ、取り締まり強化を支持している。ケビンさんの店の周辺住民はロサンゼルス・タイムズに対し、「医療用マリフアナは支持するが、無制限の自由を与えたわけではない」と話した。こうした反応に、ケビンさんは「サンフランシスコも、特別な場所ではなかったということかな。マリフアナはOK、でも自分の家の近くでは売るなってわけなんだ」と、少々落胆の表情を見せる。

へたれキタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!! これが本場のリベラルですか。一般論としては綺麗ごとを述べるけれどいざ我が身に降りかかる段になると保守化って…。

>サンフランシスコでは昨年、病院や学校などから300メートル以内に販売を禁じる条例を制定したため、市域の90%以上で販売所の設置が不可能になった。ロスでも同様の措置が検討されている。一方、州レベルの合法化にもかかわらず、保守的な地方部を中心に根強い反対も続いており、全面的に販売所設置を禁じている地域も少なくない。(産経新聞 2007/01/19)

こういう一見正当な中立的規制文言が実は…ということはよく注意しないといけないといううってつけの例ですね¢(・ ・*)メモメモ

「10円まんじゅう」繁盛 “うまい商売”参入続々 格安グルメ ブームの予感
>「10円まんじゅう」が飛ぶように売れている。黒糖入り、一口サイズ、蒸したてで1個10円(税抜き)。これが受けた。先駆けとして、首都圏を中心に店舗展開する「和ふ庵」は、1店当たり1日1万5000~1万8000個を販売する。参入企業も相次ぎ、新店舗の開店ラッシュが続いている。

>和ふ庵の運営会社、ジャパンフードシステム(千葉県市川市)の直営店は、東京都内と千葉県内に現在7店。昨年8月、フランチャイズチェーン(FC)店舗の加盟募集を行ったところ、申し込みが殺到。同11月以降、新たに7店のFCショップがオープンした。 さらに、今月末には都内の世田谷区と練馬区にそれぞれ1店、2月には横浜市やさいたま市などに4店が営業を開始する予定だ。ジャパンフードシステムの武長栄治社長は、「3月以降は月に5店舗程度のペースで店をつくり、8月までには首都圏で50店舗にしたい」と目標を掲げる。

どこかで店舗を見かけて買いかけた覚えはあるのに、そのときは結局並ぶのが面倒でスルーしてしまったのが悔やまれる(別に悔やむ必要なしだけどw)…甘味好きとしてこの手の穴はちっ!って感じ、美味しいのかどうかすごい気になる。


以下 アニメ感想

「デルトラクエスト」第3話

でてくる母親、母親の方がよほど魅力ありげにみえるのはなんなんだ!ということはさておき、今のところ本当に王道を歩んでいるんで何もない。


「地獄少女二籠」第15話
脚本;西園悟
絵コンテ・演出;中山岳洋

最高♪

どうみても小泉・創価学会・環境犯罪学批判です、最高すぎて笑い死ぬかと思いました。最後に政治に対する関心を失うというオチもまた社会批評が痛烈すぎていい、西園さんがどういう想いを抱えているか滲み出すぎ、というか公私混同にもほどがあるでしょwそこがまた最高なんだけれどさ。今回の主役の女の子の政治かぶれしていたときの意見に基本的に同意してしまったあたり痛いのかな自分もorz

しかし、地獄少女達が完全に背景だったな…父親のキャラが強烈過ぎです。


「マイメロディ~くるくるシャッフル~」第43話

じゅんくんが暗黒面に落ちて、ウサミミ仮面とへたれが歌ちゃんを守りあう展開か…あまりに歌がもてるとその理由が分からないというか共感できる部分が皆無なだけに微妙な気持ちになるのはいたしかたないところ。