2006/02/01
はペット保険についてメモしていますが、そんなペットなんかよりも冤罪保険とかそういうもののほうが大事じゃないの?
朝日新聞カメラマンが記事盗用 読売新聞に謝罪
>朝日新聞によると、問題の記事は1月30日付の夕刊社会面に掲載。富山県立山町の「かんもち」作りの写真を4段で扱うとともに、17行の短い記事を載せたが、ほぼ全文が1月27日に読売新聞の「YOMIURI ONLINE」に掲載された記事と酷似していた。盗用したのは東京本社編集局写真センターの男性カメラマン(46)。1月29日に取材と写真撮影を行い、同日夜に執筆した。その際、「読売新聞のホームページの記事を参考にしながら、自分の原稿を書き直した」と話しているという。
>インターネットのニュースサイトの記者から、記事が酷似しているとして取材の申し込みがあり、盗用が発覚した。三浦昭彦・上席役員待遇編集担当は「ジャーナリストとして許されない行為。読者の信頼を裏切り、おわび申し上げます」としている。(産経新聞 2007/02/01)
ジャーナリスト宣言キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !
…というか、素朴な疑問なんだけれどカメラマンってジャーナリストなの?しかし、適当にぐぐってコピペしただけだろこれw
中2男子飛び降り自殺、いじめで前日注意受ける・千葉
>市教委は、校長ら学校関係者からいじめについて詳しい説明を受け、生徒が自殺した原因を調査している。生徒は吹奏楽部に所属しており、自身も昨年春ごろから、部内でいじめを受けていたという。
>市教委によると、男子生徒は1月31日の給食後から5時間目が始まるまでの間、2年生の教室がある4階廊下で、同級生ら7人とともに、2年生男子(14)を殴ったり足をかけたりして、左肩を骨折させた。担任の教諭らが、同日の放課後、全員から事情を聴いたところ、自殺した生徒を含む8人がいじめを認め、骨折した生徒に謝罪した。自殺した生徒に特に変わった様子はなかったという。〔2月3日 共同〕
案の定、いじめいじめ自殺キタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y!!!これからはいじめの一端としていじめていた、いじめに加担させて押し付けるという形でてくるでしょう。
比が腎臓売買を公認へ、闇取引対策で年内導入目指す
(2月2日 読売新聞)
>闇で横行する臓器の国際取引を事実上公認するもので、10日に保健省が公聴会を開いて各界の意見をくみ上げた上で、今年中の制度実施を目指す。外国人を対象とする政府公認の臓器売買は世界に類例がなく、実際に制度運用が始まれば移植待機者が1万人を超す日本から患者が殺到することも予想される。
>新しい生体腎移植制度案は、外国人患者に〈1〉腎臓提供者(ドナー)への生活支援費〈2〉別のフィリピン人患者1人分の移植手術代――を支払わせるのが骨子。ドナー生活支援費などが1万2000ドル(約144万円)、フィリピン人患者の移植代が円換算で96万~120万円相当とされ、外国人患者の手術・入院代とあわせ、外国人患者は総額5万ドル(約600万円)を支払うことになる。仕組み全体は政府が管理し、ドナーは民間のドナー支援団体「腎臓財団」を通じて生活支援を受ける。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いやもう貧困がいきつくところまでいけば昔日本でも行われていた売血みたいなことはありますよね。そのときはたして温暖化がどーとか、ナイルパーチがどーとかきれいごとをいい続けていられるものなのでしょうかね?
参考;臓器移植に関する世論調査
掃除や居残りはOK、いじめ対策で体罰に基準・文科省
>いじめ問題の深刻化などを受け、文部科学省は2日、問題行動を起こす子どもに対し、学校側がとりうる懲戒行為の基準をまとめた。放課後に罰として居残り勉強をさせたり、掃除当番を課すなどの指導は「体罰」には当たらず可能であることを明示。いじめの加害者らには、学校教育法に基づく「出席停止措置」を活用するよう求めた。同省が懲戒行為の基準を示すのは初めてで、週明けにも全国の教育委員会などに通知する。
>文科省は「何が体罰に当たるか判断が難しいこともあって教育現場が指導で萎縮しているとの指摘があり、基準を示す必要があると考えた」(銭谷真美初等中等教育局長)と説明している。(日経新聞 2月2日)
体罰公認キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!そのうち、放課後正座居残りという監禁や、手の平への鞭打ちといった暴行辺りまでは公認されそうですw
「中国貿易黒字70%はウソ」 国家統計局元局長が暴露
>中国の国務院(中央政府)直属機関、国家統計局の局長(閣僚級)を歴任した李徳水・全国政協委員が、統計局による10日発表の中国の2006年貿易黒字1775億ドルのうち、「70%近くは虚偽だ」との“暴露発言”を行っていたことが、30日明らかになった。製品の輸出額水増しなどで「輸出増値税」の還付を不正に受け取る手口が中国企業の間に横行しているためだという。
ちょちょっと7割は逆に誇張しすぎだろw
>報道を総合すると李氏は今月20日、北京師範大で行われた私的な会合で、04年に320億ドルだった中国の貿易黒字が05年に1019億ドル、06年は1775億ドルと2年で5・5倍も膨張したとして「統計局発表」の問題に触れ、この発言を行った。
>中国では消費税に似た制度で製品に17%上積みされる「増値税」が、輸出時には出荷企業に払い戻される制度がある。輸出業者がこの制度を悪用し、輸出時の書類上の契約額を2倍以上も水増しして還付される税額を増やしたり、輸出先から自社製品を中国に安値再輸入したりして「さや」をかせぐ手口が多いと指摘している。李氏は、こうした実態なき貿易の「黒字」が昨年は最大で1200億ドルに達したとの見方を示した。さらに、膨大な貿易黒字の数字が、米国などから人民元相場への政治圧力を招いたとして、「不正な手口で統計数字を狂わす輸出業者を取り締まるべきだ」と強調したという。(産経新聞 1月31日)
発言は愛国的な意図に基づくものだから処罰しにくいだろーな。しかし、日本だって赤字決算を資産の一部として奨励するような税制とっているんだから(引当金とか)あまり笑えないよね。
中国株:バブル崩壊の懸念…急落受け各紙が一斉報道
>中国証券報は、前日の下げ幅は記録的だったとし、「絶壁のように急落したことで、市場に警告を発している」と指摘。上海紙の新聞晨報は「バブル崩壊の恐れで株価急落」と1面で伝え、「市場は調整局面に入ったのではないか」と分析した。一方で、上海証券報は「中長期的には株高で推移することに変わりない」という機関投資家の強気の見方を紹介した。
>上海株式市場の総合指数は1月31日に前日比5%近く急落、新華社電によると、過去7カ月で最大の下げ幅となった。1日は小幅続落だった。(毎日新聞 2007年2月1日)
う~ん、ここまでくるととりあえず五輪、万博後まではもちそうなかんじなんだけれど…いいかげんバブル崩壊を見たいという願望が入り混じったオオカミ少年みたいと我ながら思っているところです。
以下 アニメ感想
「NANA」第39話
ハチみたいな見ている(読んでいる)側をイライラさせる、そして多かれ少なかれ自分の中にも周囲にもいそーな弱い人間がいるからこそ、ナナの凛々しさがより輝くんですよね。
「武装錬金」第17話
武装錬金のバンクシーンで斗貴子さんのスカートがもう少しまくれ上がればいいのにとかぼんやり思っていました。
「シャッフルメモリーズ」第4話
本当にメモリーズなんだろうか?前作見ていない人、見た人向けの過去話ばっかりで話は前に一㍉も進んでないよね?