2006/02/18
は、小寺信良なるジャーナリストの適当な批判メモですか。しかし「萌え」が一般に認知された結果、オタは少しでも幸せになれたのかな…(←感傷的)。
日刊スレッドガイドさま「一人暮らしでつけた知恵を教え合うスレ」
116 :774号室の住人さん :2006/09/04(月) 02:11:05 ID:KxQGV9oI
とにかく余計なモノを買わないこと。部屋にテレビもないし、ラジオもないし、ネットも繋いでない。ネットは漫画喫茶か実家か大学のを使う。電子レンジもない。冷蔵庫は備え付けの小型のモノ。しかもたいていスイッチは切ってある。食品はその日食べるものしか買わない。服は必要最小限だけ。一着買ったら別のを捨てる。本は読まなくなったら、邪魔なだけなので、実家に送るか捨てる。缶やビン詰めの食品は買わない。分別が面倒だから。酒やたばこはしないし、車もないしバイクもない。健康にもいいしエネルギー代ゼロ税金ゼロの自転車が一番いい。ベッドは邪魔だから布団。掃除機もなくてほうきとちりとりとぞうきんがけ。一人暮らししてから、金で買えないものを重視するようになった。コストがかかっても若い内に一人暮らしはするべき、自分が見えるから。
理想的ともいえる質実堅固な生活ですね。書籍、AV関連を除けば実践できるかも、掃除機の変わりにお手軽クイックルワイパーだけど。
サラリーマン世帯の貯蓄率、06年に8年ぶり上昇
>30―50代の働き盛り世代が消費を抑え、その分を預貯金や住宅ローンの返済に振り向ける傾向を強めたのが背景。こうした家計の財布のヒモの固さが貯蓄率の低下に歯止めをかけた形だが、同時に景気回復下でもなかなか消費が増えない要因になっている可能性もある。
>総務省の家計調査ベースの貯蓄率は、毎月の収入から税金や社会保険料を差し引いた可処分所得のうち消費に充てず、手元に残したお金(貯蓄)の比率。06年の平均貯蓄率は27.5%と前年比で2.2ポイント上昇した。1カ月あたりの可処分所得は44万円と前年比0.1%増えたが、消費は2.8%減らし、貯蓄は8.6%増やした。(日経新聞 2.19)
単身家計を除いてこの有様…。つまり結婚できるだけの経済的基盤がある世帯がこれでは景気は飛躍しない。どれだけ企業収益が伸びようがゼロベース、一時金という将来展望できない給与では致し方ないですか?
通学服のICタグで児童の登下校を確認 尾崎商事が新システム
>学生服最大手の尾崎商事(岡山市駅元町)は、微細なチップに記録した情報を無線でやりとりするICタグ(電子荷札)を通学服に取り付け、児童の登下校を確認するシステムを開発、販売を始めた。校内への不審者を防ぐのにも役立つという。
>通学服のズボンやスカートのすそ部分に、ICタグ(縦2センチ、横4センチ)を装着。児童が学校に設置されたセキュリティーゲートを通ると、登下校情報が校内の管理用パソコンや保護者の携帯電話などにメール配信される。児童の出欠確認にも使える。ICタグをつけない不審者がゲートを通った場合、ランプの点灯とともにサイレンが鳴り、教職員に知らせる。横浜市のシステム会社と共同開発した。システム導入費は1000万円(ICタグ付きの制服代除く)から。主に大都市圏の私立小学校向けに売り込んでいる。(山陽新聞 2.15)
子ども(の安全)は金を産む機械ならぬ機会発言マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン バーコードつけられてぴっぴっレジの前を通る像が被るんですがw
給食…実はパパの昼食より豪華かも!?
>文科省の調査によると、全国の小学校の給食費(月額)は、完全給食(主食、副食、牛乳)の場合、低学年が3923円、中学年3942円、高学年3952円、中学校4501円。一般には11カ月分を集めるので、平均年間給食回数188回で割ると、1食当たり小学校高学年で約230円となる。
>学校給食法で保護者への負担は食材のみと規定されており、調理員らの給与、設備費などは自治体が負担。東京都文京区の場合は、区内全小中学校31校で給食を行っており、調理は20校で民間業者に委託している。区の平成18年度予算は、白衣や食器などの維持費が約3750万円▽釜や洗浄機などの備品代が1750万円▽消毒代などが850万円▽20校の外部委託費が3億7900万円▽11校の区職員の調理員77人と栄養士の給与などが6億4000万円-で計10億8000万円近くが支出されている。区教委では給与や外部委託費は「平均的な額」としており、これらを1食当たりにすると約650円かかっていることになる。さらに「給食だけ分割して計算できない」(同区教委)光熱費などや人事管理費なども加わる。
外部委託=人件費などの節約のはずなのにこれだけかかっているということは…利権になっているんじゃないの?食い物を食い物にしていると。
>一方、金融サービスのGEマネーが調べた18年のサラリーマンの昼食代は平均650円。前年より10円下がっている。文部科学省では「給食は栄養や衛生管理をしっかりしており、食育など教育効果もあるので理解してほしい」と話している。(産経新聞 2007/02/16)
その言い訳を使うなら、これだけの大規模発注で一人当たり900円もかけてこの程度の内容は納得いかないよ(せめて原材料費とその他経費の割合を逆にすべきでしょ)。
ロンドン「渋滞税」、19日から市西部へ適用範囲拡大
>ロンドン中心部を平日の日中に走行する車両に課す「渋滞税」(1日8ポンド=約1850円)の適用範囲が19日から市西方に広がる。新たな適用範囲は従来の2倍で、高級百貨店ハロッズのある地域などが含まれる。リビングストン・ロンドン市長は「車の数は10―15%減り、最低15%の渋滞緩和につながる」と期待している。ロンドンの渋滞税は2003年2月、市中心部に1日5ポンドで導入された。渋滞緩和に効果を上げ、東京都など他都市も研究に乗り出している。(日経新聞 2.17)
なんだかんだで第一回東京マラソンは成功したみたいですね(瞬間視聴率25%超えたぐらいみたいだし)。…それにしても一人でも、ジョギング創設者の身に起こったようなことがあったらどうなっていたんでしょうね。
I teie nei e mea rahi no'ano'aさま「山崎パンはカビるか」
15日も経てカビたということをもって食べれるものだと認識できるかどうかは微妙w(…15日経ってもぴんぴんしているメロンパンに関しては完璧に(゚⊿゚)イラネ)
以下 アニメ感想
「コードギアス」第18話
脚本;大河内一楼・吉野弘幸・野村祐一
先週の大きな山を超えたこの時点での、ルルーシュ視点からスザクとのエピソードを回想交えで連ねる総集編というのは総集編という本来省エネの為の回であるに関わらず、そうと感じさせないルルーシュを追って考えさせるとても良いタイミング、そして編集でした。
ただ、昔は一人称が「俺」だったのに「僕」になっていたことに変化の兆しを感じるってくだりにはちょっぴり笑わせてもらいました。
「デルトラクエスト」第7話
ナレーションが硬すぎて浮いているように感じる。どのキャラクターにもまるで感情移入できないのは、昨今の作品にしては珍しくある意味みんな出来た壊れていない人物だからだろうなw
「地獄少女二籠」第19話
脚本;西園悟
絵コンテ;大畑清隆
演出;筑紫大介
白骨温泉キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!(時事ネタを織り込むにしては古いけれど、サービスカットとしての温泉回と組み合わせられるようなものがほかになかったのでしょうねw)
これで輪入道の個人エピソードも終わったのであとは糸車の婆だけ…嘘wでキクリだけですね。たぶん、それがラストエピソードとなるのかな?しかし、今回ふんだんに裸のカットがあったに関わらず、エロスというよりも古いものを覚えさせたのは何だろう?なんか昭和の香りを感じました。