私にはもう時間がないような気がするのです~私には時間が…ありません。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

今日、帰りに表参道でネカフェ難民のドキュメンタリーに出演していた人を偶然見つけてしまった…ただ、それだけだけどなんかちょっと安心しました。

先日撮っていたピンポンの飲酒運転罰則強化→ひき逃げが増加という特集記事を組んでいて面白かった。

飲酒運転の事故自体は96年に20,000件を少々上回っており、00、01年をピークに一気に下がり05年には13,000件位に減少しているが、代わりに、96年に7036件だったひき逃げ事件が00年辺りから増加し、03年には飲酒運転事故件数を上回り、いまや19,660件となっているそうです。まあ、どうせ厳罰なら逃げ切るほうに賭けてみたくなりますよねw

元店長に求刑上回る判決 女性客暴行で懲役12年
>女性客に睡眠薬を飲ませて乱暴したとして、強盗強姦罪などに問われたステーキチェーン「ペッパーランチ」心斎橋店=事件後に閉店=の元店長北山大輔被告(25)に、大阪地裁は26日、求刑の懲役10年を上回る懲役12年の判決を言い渡した。元店員三宅正信被告(25)は求刑通り懲役10年。

>判決理由で杉田宗久裁判長は「手荒な手口や身勝手極まりない動機には、誠に驚かされる。極悪非道な所業だ」と断じ、「信頼して食事中だった女性客に対し犯行に及び、社会に与えた不安や衝撃は大きい」と述べた。北山被告を主犯と認定。「悪質さは同種事案でひときわ抜きんでている」と指摘し、「検察官の意見はいささか軽きに過ぎると言わざるを得ない」とした。(東京新聞 9.26)

工エエェェ(´д`)ェェエエ工「軽きに過ぎる」ってwww厳罰化へひた走る検察に対する最大の侮辱ktkr

14歳未満の事件に警察強制調査権、改正少年法11月施行
>政府は27日午前の次官会議で、刑事責任を問われない14歳未満の「触法少年」が起こした事件について、警察に強制調査権を与える改正少年法・少年院法を11月1日に施行することを決めた。28日の閣議で正式決定する。同法は今年5月に成立。少年院送致の年齢の下限を「14歳」から「おおむね12歳」に引き下げることなども盛り込んでいる。(読売新聞 9.27)

これからの時代は職住接近ならぬ刑学接近を売りにする民営刑務所・学校出来ないかなーと思う今日この頃でございます。


以下 ベルトコンベヤーのように問題発言する鳩山大臣+アニメ感想

亀井静香氏 「鳩山氏は法相の資格もなければ、人間の資格もない」
>国民新党の亀井静香代表代行は26日の記者会見で、鳩山邦夫法相が25日に死刑執行について「乱数表なのか分からないが、自動的に進む方法がないか」などと発言したことに関し「法相の資格もなければ、人間の資格もな
い」と強く非難した。亀井氏は「死刑廃止を推進する議員連盟」の会長も務める死刑廃止論者で、「ひどい時代を象徴している。人間の命を機械みたいにボタンを入れておけば次から次に殺されていくようなイメージで扱っていいのか」と批判。「福田康夫首相にも任命責任はある」とも指摘した。(毎日新聞 9.27)

警察官僚だからこそ、冤罪について想いを致さざるをえないという綺麗ごとでないまさに最低限の倫理の問題としての死刑反対ですから説得力あります。というか鳩山は再任がないと踏んで好き勝手言っただけだから、再任と知って慌てて発言修正ですからね。こんな人間でも反省することができるのですから、最後の最後で法相がブレーキかけられる現状のシステムどこが悪いの!?

33 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 20:10:11 ID:BOzikGjHO
亀はまともなこと言うときもあるんだよ。たまにだけど。

43 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 20:12:00 ID:7IF5ZZuc0
再任されると思ってなかったから言いたい放題言ったから今日の着任時は焦ってたよな

福田総理の敵選対本部長に対する嫌がらせだったとしたら笑えるのですがw

48 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 20:13:01 ID:hu/RSvwF0
死刑は特別取り返しがつかないからな、司法が決めて行政が監督する。それがこの制度の良いところなのに法相自ら職務放棄とはw

149 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 20:25:59 ID:I0F01RsT0
乱数表で死刑を執行しろと言う鳩山よりは、死刑廃止論の亀井の方がマシ。法相なら覚悟を持って仕事を執行するべき。

そう思います。

268 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 20:43:27 ID:8Cnt3JT5O
刑の執行で怖いのは冤罪のリスク。

事実関係に争いがなければ、死刑判決を受ける奴はよっぽどな奴なので、死刑執行そのものに異論はない。しかし、死刑は不可逆で回復不可能なものだけに事実関係に誤りがあったらどうしようと躊躇するのは人として当たり前のように思う。

427 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 21:08:57 ID:TgWy1MAP0
死刑廃止の根拠に冤罪をあげる人はバカだと思う。
死刑廃止したから冤罪が無くなるということはない。
冤罪で虜囚のまま監獄で無念の死を迎える人が増えるだけ。

冤罪を無くすためなら警察での取り調べを透明にするとか
代用監獄を無くすとかそういうことをしなければ駄目だろ。

密室に拉致監禁しての「自白」強要のみで刑罰がくだる仕組みが変わらない限り「死刑」に自分がなるかもしれないという可能性を考えると怖すぎるでしょ。

873 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/26(水) 22:34:00 ID:XbPB3LIxO
死刑に犯罪抑止効果なし。
亀井静香氏 衆院議員「死刑廃止論」
http://homepage2.nifty.com/shihai/message/message_kamei.html
>私自身が警察に在籍していてつくづく思ったのは、やはり今の司法制度の下では、依然として自白が「証拠の王」ということです。それは変わりません。

>法曹一元というけれども、裁判官は本来、当事者主義のもと無罪推定を前提にしていかなければならないのに、ともすれば公判廷の被告人の供述より検面調書を優先します。やはり裁判官には伝統的に国家権力への信頼があって――それが悪いとは言いませんが――今の刑事訴訟の立場からいうと、当事者対等・無罪推定の原則で公判廷に立って公平に行われているかと言えば、決してそうではありません

なんと重みのある言葉か…って絶対完落ちさせていたよね亀井氏はw

>そうしたなかで被疑者が勾留・取り調べを受けると、異常心理に陥ることが現実に、非常に多いのです。私が立ち会った取り調べでもありました。いわゆる拘禁性ノイローゼにかかって、取調官との関係が王様と奴隷のような心理状態になってしまうのです。絶対的権力を握られてしまい、取調官のまったくの言いなりになる被疑者がかなり多くいます。

          .,Å、
        .r-‐i''''''''i'‐-、
       o| o! .o  i o !o
      .|\__|`‐´`‐/|__/|
       |_, ─''''''''''''─ ,、 / _
     /              \ 亀井さんに
    /    /            i 取り調べられた人
    |      ● (__人_) ●   | キングカワイソス
    !                   ノ
    丶_              ノ

>そして、そういう警察での供述をもとに今度は検察が調書を録っていきます。公判廷で、いくら被告人が「あれはウソだった。勘違いだ。誘導されたんだ」と言ったところで、検面調書には証拠能力がありますから、それが優先されていきます

人が人を殺すこととか応報論という価値観が真っ向からぶつかりあう部分ではなく、こここそを最大の焦点とすべきだと思います。

【参考】
http://newmoon1.bblog.jp/entry/358955/ (亀井議員伝説の質問)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/358006/ (死刑ストック100人越え)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/394612/ (鳩山法相就任抱負)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/398638/ (立つ鳥後を濁す鳩山)


「ふしぎ遊戯」第9話
原画;楠本祐子金田伊功

一度戻ることで、唯を世界に巻き込み(またこの過程で疑心暗鬼を育て)、本を手繰る人間を変更したこと。そして現世で四神天地書の謎を追うという二元同時進行が始まるのが素晴らしいのですよ。


「桃華月譚」第26話(最終話)

最後「オワリ」の発言に、\(^o^)/オワタというAAが浮かんだのは私だけ?徹頭徹尾本当に意味がわからなかったよ(悪い意味ではなく)。

Comments
nobさん、こんにちわー。いつもいつも本当にありがとうございますm(_ _)m

(1)~(3)は全て重要な指摘ですね。それがために検察もいろいろと試しているのだと思います。私が見に行った裁判では10分ではなく45分と伸ばしていますし、何度も法廷で自主的なものであることを念押し、強調するものであったと聞いています。

逆に検察にとって不利なものになるとしたら、裁判員制度にしてもそうですがこれほどスムーズに導入されなかっただろうと思います。私が想像するのは確かに無罪を争えば、有罪率は99.9%からは下がるだろうと思いますが、その分というとなんですが量刑に関しては今までよりも更に上がるだろうなと思います。特に危険運転致死傷罪などは想像するだにガクブルな悪寒。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/10/11 15:07
中村さん、こんにちわー。

詳細はさきほどあげたエントリーの通りです、なので私の場合まったくDVD見れませんでした(号泣)。ただ、知人の方に聞いたところ、

・きちんと映像の下に打刻されており、途中で編集されたわけではないことはきちんとわかるものだった。
・10分程度でなく45分近く流した。
・また、これはちょうど私の座席の後ろに検事が3人陣取っていて色々と喋っていたのですが、映りがどうこうスクリーンの位置をずらしたとかで、やはり検察としてはかなり力を入れていることがわかりました。

もしかしたら、私が廊下に出た際にすれ違ったのかもしれませんね。報道陣向けの座席が半分あるうえに、一般人の席にも法廷スケッチを頼まれているある種報道関係者が4人ちかくおり、本当の座席数は15席前後でしたし、傍聴には厳しいものがありました。

>現在の所、犯人に(実際に同情できる要素がある場合)同情的な方向で騒がれる事態というのは考えられないでしょうか?

例えばの話、山口県光市の犯人やあの宅間や小林でさえ、生育環境は本当に酷いものですので、20年前ならば十分に同情の方向で騒がれる事態というのもありえたと思います。

今、同情の方向というと…悲観的なようでもうしわけありませんが(誤想)過剰防衛ぐらいではないですか?

>実行犯や現地での調整役と比べ、どこが重要な役割なのでしょうか

「Stop!温暖化ならぬ共謀罪!」みたいなシュプレッヒコールもこの種の現実を知ってしまうとちょっとどーでもいーところもあるのかもしれませんね。共謀罪などなくても十分に連帯させてしまっているというか、なんというか。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/10/11 15:01
遊鬱さん、中村さん、こんにちは。

>山本俊孝被告に25年が言い渡されました。

これですね、

比保険金殺人に懲役25年…自白DVD「証拠力」は限定的
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071010ic22.htm

>判決は、DVDについて、〈1〉被告が自白して約1か月後に録画された〈2〉録画時間は10分間に過ぎず、自白した心境を簡潔に話しているだけ〈3〉自白に転じた経緯を撮影したものではない――と問題点を指摘。その上で、「自白調書の内容を裏付ける有用な証拠として過大視することはできず、取り調べ警察官の証言を支える資料にとどまる」と述べ、DVDの証拠能力を限定的にとらえた

■しかし、56歳の人に懲役25年て、ほとんど死刑のような気が…
commented by nob
posted at 2007/10/11 10:33
なるほど。
現在の所、犯人に(実際に同情できる要素がある場合)同情的な方向で騒がれる事態というのは考えられないでしょうか?考えられるとして、どのような条件が考えられますか?私は、マスコミの作る話に当てはまる要素が無ければ駄目なのではと考えていますが。
それと、山本俊孝被告に25年が言い渡されました。DVDの扱いについて裁判長が言及し終わったとたん、記者達が大量に退廷したのは笑えました。私としては、山本に対して疑わしいとは思っていましたが、証拠が無いので、調書が採用されたとはいえ、2割ぐらいの確立で殺人について無罪になるかも知れないと思っていましたから、判決には驚きました。
また、この判決は、DVDに関しては独自の判断を示したと言えるかもしれませんが、山本の役割に対する評価については、基本的に検察よりだったと思います。検察が準主犯扱いした事に対して、そうではない、と認定していましたが、実際準主犯扱いしているに等しい量刑です。判決で認定された山本の役割は、最初から謀議に参加し、フィリピンでの殺害について言及し、吉井に指示されるままにフィリピンに監視役としてついていき、殺害前日帰国した、というものです。実行犯や現地での調整役と比べ、どこが重要な役割なのでしょうか(実行役の村松は23年、調整役の稲垣は22年の判決を受けています)。また、山本にせよ、計画の全貌を知らされていたわけではありませんでした。
志村のDVDは結局見られたのですか?私は最後のほうしか見れませんでしたが。
commented by 中村
posted at 2007/10/10 20:20
たこやきさん、こんばんわー。

>外山被告は反則金の納付に応じず、「裁判で話す」と出頭を拒否し、今年6月、鹿児島県警に逮捕された。渡部裁判官は量刑の理由について「悪法には従わなくてもよい、などと身勝手な言い分を述べ、反省の情はみじんも見られない」などと断じた。

しかし、この場合、宣伝あるいは今後の政治活動のネタとして外山氏がまさに望む判決だったんじゃない?(…黒川党首が書類送検で済んだことについてはあえて触れません!)
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/10/07 23:58
中村さん、こんばんわー♪愛していれば、何しても情状の余地あるならストーカー防止法が死文化します(苦笑)

>犯罪が大騒ぎされるのには、犯罪の規模が大きくない場合、どのような要素が必要と思いますか?

ずーっと前に書いた覚えがある(探したけれどみつからないorz)のですが、まず日本そのものの成長がほとんど止まったということがあると思います。成長している限りは社会に余力・余裕があり、犯罪を犯した人間に対しても「同情」することが出来たが、分配するパイがなくなり、現状維持でかつかつの状態になれば「溺れた犬を沈むまで叩く」ようになるのではないかと。

また、国民の真相意識の問題として不安があるときは、政治家にとって治安・教育問題というのは純粋に主張しやすいし、マスコミも希望よりも不安を飯の種にしやすくなるのではないかと…そのようなことを書いたはず(もっと幼稚だったはずですけれど)。

で、そういう社会全体の地層変化の問題とは別に具体的に大騒ぎしやすい要素を考えると、

マスコミがとびつくのは、中村さんがおっしゃるような意味も含めて「物語」要素があるというのがまずあると思います。例えば東電OLや福田和子(←もう死んでいたんですね、知りませんでした)のような加害者、被害者の人生そのものに物語がある場合から、闇サイトあるいはいじめ自殺、家庭内殺害など事象として、社会「病理」を「発見」(嫌味です)しやすいものまで。

加えて、QQ2Dさんが

>加害者を安心して叩ける人が多数派であることでしょうか。

と書かれていますが加害者を安心して叩ける=被害者が絶対的な弱者(女、子供)の場合に多いように思われます(ストーカー、不審者・・)。

で、ここまではおそらく社会評論としても無難な内容かなと思います。ただ、そのようなこととは別に考えているというか、思っていることとして…

「被害者(遺族)のパーソナリティーによるのではないか」

と。本村さんに象徴的ですけれど、犯罪被害者運動を見事組織化し、具体的法律作成まで先導した岡村氏、そして今回の署名活動、あるいは桶川ストーカー、交通事故の重罰化まで結実させた飲酒運転で娘を亡くした両親…などなど、それまでは亡くした悲しみに浸るのに精一杯だったはずの方々が、むしろマスコミを積極的に利用して、加害者に対する重罰のみならず、法制度、社会そのものへの異議申し立てをする人がでてきたことが大きいのではないかと(しかも「被害者」ですからその意見に対して他者は批判しにくい)。その意味で、私は土師守氏の「淳」がターニングポイントになったような気がしています。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/10/07 23:46
なるほど、確かにそうですね。公務員の犯罪は確かに叩かれまくってますね。まあ、私も僻んでいる性質ですが。
事件が、犯人に対し同情的に盛り上がるのには、どのような条件が必要でしょうか?
commented by 中村
posted at 2007/10/07 17:01
中村さん
>犯罪が大騒ぎされるのには、犯罪の規模が大きくない場合、どのような要素が必要と思いますか?

加害者を安心して叩ける人が多数派であることでしょうか。たとえば特にブームと関係なくても公務員が犯罪や事故の加害者だとそれなりに騒がれるように思います。
commented by QQ2D
posted at 2007/10/07 00:38
求刑以上の判決、というのでは、ちょっと毛色は違いますが、こんなものもありますね。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071005i203.htm?from=navr

事件そのものが大したものとは言い難いのですが、それにしても、求刑の8倍って…。
ある意味で、この被告も「有名人」「話題の人」なわけで、なんか、やはり話題性が大きいんじゃないか、と言うのは感じますね(そもそも、こんな裁判が新聞に掲載される、と言うのが異例だと思いますし)
commented by たこやき
posted at 2007/10/06 17:37
因みに、下が逆DV殺人事件論告の問題の部分です。

確かに被害者は時に情緒不安定になり、被告人に対し粗暴な言動に及ぶ事があった事は否定できません。しかし、時に被害者が被告人に対し突発的に激しい怒りを向けていたのは、被告人に対し、強く愛されたいと求めながら、それが被告人に拒絶され、裏切られる事を極度に恐れ、そのため何かあれば被告人に裏切られたのではないかと思い込んでいた。被害者の突発的で激しい怒りは、何時も被告人に愛されていたいという被害者の魂の叫びであります。被告人はその事を十分に承知していながら、被告人に愛されたいと渇望する被害者に対し、殺害を持って応えたのであり、被害者の無念、無惨は想像を絶するものであります。被告人の刑責は誠に重大です。
commented by 中村
posted at 2007/10/06 16:46
まあ、東京地裁の判決は正当だと思いますが、八王子は記事を読んだ限りではどうかと思えますね。
因みに、逆DV殺人事件は12年を求刑されました。普通の殺人と同レベルの求刑ですね。あの様子では、懲役10年~12年になると思います。私としては控訴審で争った方が良いと思えますね。
それにしても思ったのですが、犯罪が大騒ぎされるのには、犯罪の規模が大きくない場合、どのような要素が必要と思いますか?やはり、闇サイト殺人のように、その時々のブーム、社会問題となる要素が事件に絡んでいなければ無理なのでしょうか。
commented by 中村
posted at 2007/10/06 15:14