仕事のシフトの関係(労働環境はお気楽ご気楽です♪)でブログ更新時間が一定しようのない生活リズムにも慣れてきました(空き時間にちまちま更新します)。
2006/05/13
にメモしているイソフラボン過剰摂取に対する警告ですが、イソフラボンと比べればダイオキシンの恐怖なんて…というお話は渡辺正教授の独断場でした、今となってはお恥ずかしい限り。あと、若年失業の問題が若者の「質」の変化ではなく経済労働環境の問題に過ぎないことが分かる高卒内定98.5%!の数字(しかも失礼ですが福島でですよ)と、未だ保たれている中国さまバブルのメモ(そろそろ狼少年になりそうだ自分orz)と。
上記、若年雇用環境の好転(労働環境の好転ではないですがorz)に関して「R25」№141より
日本の年齢別の割合(総務省統計局 人口推計月報 2006.10時点)
0歳~14歳 13.6%
15歳~29歳 17.0%
30歳~49歳 27.2%
50歳~64歳 21.4%
65歳以上 20.8%(うち75歳以上 9.5%)
シビリアンコントロールによって医療・介護・年金などの公的制度は維持できそうですが、そのつけをひとえに背負う家族によるある種自業自得の団塊世代への介護虐待・殺人が横行するまであと少し!
satoshologさま「医療観察法1年半」
>この国の障害者福祉が多分に肉親の負担と犠牲の上に成り立っているという現実を変えぬ限り、本法の目的が達成されることはない」内嶋順一弁護士「横浜弁護士会における医療観察付添人活動」
>障害者の触法事件は、①健常者のそれと比べて比率的に少ないこと、②被害者が家族であることが多いこと、この2点は前から言われていることです。
通る直前になってお約束のように騒いで通ったらおしまい!はい、またお馴染のテーマへ!(ついでに各トピックも総てお馴染のテーマにひきつけるんでしょ?)という人だけでなく、こうしてきちんと後追いしている人たちがいるということ、そしてそれを確認できるということ。これこそが「ネットリベラル」というものではないでしょうか?などとぼんやりと思いました。
韓国国民の20%が借金、貯蓄率は3.5%にとどまる
>国内での貯蓄率が、通貨危機直後の1998年の23.2%から昨年は3.5%まで急落し、ほぼ底に達していることが分かった。現代経済研究院が6日、「国民の20%は借金をして暮らしている」と題した報告書で指摘した。
>特に所得で下位20%に入る層の貯蓄率は、2003年がマイナス14.8%、2004年がマイナス17.5%、2005年がマイナス13.5%と、マイナスを出し続けている。所得が上位20%に属する層と、下位20%層の貯蓄率の格差は、通貨危機前の1996年には35.4ポイントだったが、2005年には51.0ポイントまで広がった。(ヨンハ?ニュース 5.6)
恐怖の自転車操業ですね。(誤記)火病→(訂正)火車をもって韓国ではよくあることとすべきかも。そして日本「国民」は借金こそしないけれど、貯蓄率順調に下がっています、他山の石とすべきでしょ?
4月のカード使用実績、16%増の20兆ウォン
>カード業界が8日に明らかにしたところによると、4月のクレジットカード使用額は20兆6790億ウォンとなり、前年同月に比べ16.2%増加した。使用実績は法人カード、海外使用額、キャッシングサービス、カードローンなどは含んでいない。前月比では0.5%の増加で、卒業・入学シーズンとなる3月にカード使用額が急増するのに対し、一般的に4月は使用実績が落ち込むことを考えると異例と言える。(5.8)
・・・・・・。通貨危機また来そうですね。
以下 昨日
の続きとしての外国人研修制度絡みのニュース+アニメ感想
<外国人研修>過酷な労働に耐えきれず逃走 中国人女性
(毎日新聞 5.13)
>1日13時間以上働き、残業手当は時給わずか350円――。
「外国人研修・技能実習制度」を利用し、青森県三沢市の縫製会社で働いていた中国人女性3人が、過酷な労働と低賃金に耐えられず逃げ出した。構造不況の繊維業界で働く彼女たちは、今や「現代版女工哀史」とまで言われている。ここ数年、同様なトラブルが全国各地で相次いでいる。
>「連日の長時間労働でとても疲れて休みます」。三沢市の縫製会社「堀内縫製」で働いていた中国人技能実習生、蒋凌雲さん(32)、金英さん(35)、楊娟さん(31)の3人は昨年11月13日早朝、社員寮を抜け出し、手紙を会社にファクス。支援団体に保護された。
>日本語研修費や保証金などは約2万元(約30万円)。同地方のサラリーマンの年収約2~3年分だ。親族などからの借金でなんとか工面した。高い技術と報酬を約束されたはずの3人に家族も期待した。だが、3人や家族が思い描いた「日本」はそこになかった。朝8時から深夜11時まで、ミシンやアイロン台に向かい続ける。1年目の研修手当は月6万円。制度上認められていない残業をしたが、手当は時給350円。同県の最低賃金約605円にも及ばない。2~3年目の実習生のときは、月給10万5800円になったものの、寮費、光熱費として3万円弱を差し引かれ、余裕はできなかった。
誤解していただきたくないのは何も中国人だからといって不当に搾取しているわけではないんです…日本の若者だって。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ これが「美しい国」なんです><
>同社の堀内喜久三社長(63)は「『休みはいらない。中国で慣れているからどんどん残業したい』。そう言っていたのは彼女たち」と反論する。「残業代は3人と話し合って決め、3人が待遇の不満を訴えたことは一度もなかった」と言う。東京・上野の洋服問屋を辞め、74年、三沢市内の実家近くに小さな工場を構えた。80年代後半は売り上げが伸びたが、90年代に入り、中国などアジア諸国との低価格競争で、経営が行き詰まった。
「中国の工賃が安いので、日本の工賃も下げざるを得ない。県の最低賃金額が上がれば、家族の給料はほとんどなくなる」。
04年の負債は1000万円以上に膨らんだ。「この業界はもうだめ。でもなんとか借金だけは返したいと思った」。研修生制度の話を聞き、10人以上いたパートの日本人に退職してもらい、9人の研修・実習生を受け入れた。 「なんとかがんばっていけるかも」と期待したが、結局、経営は好転しなかった。県南アパレルに支払う管理費などの費用が1年目だけで年間170万円。中国の公司にも54万円。昨年11月には、蒋さんら3人の訴えを受けた十和田労基署が同社に是正勧告し、実習生時代の残業代と最低賃金の差額として、1人あたり約120万円を支払った。昨年、新たに200万円の赤字を出した。堀内社長は取材に「切羽詰まって研修生を受け入れた。最低賃金以上を払うのなら、そもそも彼女たちを雇わなかった」と本音を吐露した。
厚労省は法務や警察と同じでやはり外国人労働者を追い出したいのかな?
14 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 12:52:10 ID:zH99vu7o0
おひおひ、明治時代の女工は死ぬ気で頑張れば故郷に家が建ったそうじゃないか。どう見ても明治時代の方がマシじゃないか。
何だかんだでどうしてもその点に気付いてしまうよね。
72 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 12:58:49 ID:/i/BgVXV0
中国人でさえ逃げ出す日本の過酷な労働環境w
まったく笑えません><
参考;http://newmoon1.bblog.jp/entry/367067/
(日本の人材派遣w)
248 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 13:17:49 ID:1hl66wUC0
富士火災社員ですら月手取り2万円なのに
249 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 13:17:53 ID:3jL21gBGO
残業手当が出るだけマシだろ。俺なんか12時間*22日、18万しかもらえてないぞ
304 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 13:23:37 ID:73hw5W67O
俺は毎月400時間弱働いてるがな 休みナシ残業手当ても何もナシだ
○水ハウスグループなんとかしてくれよ
457 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 13:40:48 ID:pr8h2xHW0
日本人だけど一日16時間労働で時給400円ですが何か…( ゚∀゚)
552 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 13:51:06 ID:KIR0bVjw0
テレビ局の下請けやアニメ製作会社なんかは1日16時間労働とかあたりまえなんですが
下を見たらきりがないですよ…。
360 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 13:30:20 ID:u1yg7Mi00
外国人研修制度の維持求める経産省、厚労省案と対立 [07/05/12]
http://www.asahi.com/politics/update/0511/TKY200705110344.html
低賃金労働などが問題になっている外国人研修・技能実習制度の見直しについて、経済産業省がまとめた報告書案が11日明らかになった。現行の研修制度を維持し、規制や指導強化で適正化を図るとしており、研修制度の廃止を打ち出した厚生労働省案とは対立が際だっている。
在留資格の延長についても、産業界の要請を背景に、厚労省案よりも幅広い企業に門戸を開く内容になっている。14日公表する。
経産省は経団連の出先機関でつか?適正化って何ですか?問題はただ一点賃金上げるかどうかでしかないのですが…。
436 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 13:38:40 ID:Ouj1nrap0
結局日本人を雇うのが一番経営にやさしいんじゃね
文句言わずに錆残してくれる人種は他にねーよ
・゚・(つД`)・゚・。
445 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/13(日) 13:39:47 ID:vbCto/PE0
われわれは労働力を輸入したつもりだった。しかしやって来たのは人間であった。
輸入だけに限らずね…。
「電脳コイル」第1話
脚本・絵コンテ・原画;磯光雄
演出;安川勝
作画監督;本田雄
原画;井上俊之
何、これ!?
こんな面白い作品がまだ控えていたとは…というかOPで主力製作陣の名前見て驚愕!こんな豪奢な作画スタッフの作品を拝めるとは!本編、その期待をまったく裏切らないクオリティー!キャラデザは決して萌えではないのに繰り返し(←既に4度目突入中)見ていると、もうおやじがひょこひょこ動く姿なんて愛しくてたまらない。
しかし、「フォーマットしています」とか設定がまた小憎い!
「ゲゲゲの鬼太郎」第7話
雪入道がいきなり現れた以降の展開はちょっと強引過ぎるかなと思いましたが(造型はまんま一本だたらの流用?)、ついに私の大好きなぬらりひょんさまが登場してくれると思うとわくわくがとまりません><
「ハヤテのごとく!」第7話
ギャグといい、テンポといい切れがあってその勢いだけでも笑わしてもらっています。密かにかなり楽しみなアニメになっております。
オタネタはそれなりに楽しませていただいていましたが、最後の「地球の未来にご奉仕するにゃん♥」はクリティカルヒット!まさか東京ミュウミュウなんて元ネタにしてくるとは思いもよりませんでした!