忘れないことだってあるよ!俺はハルカと初めて会った時の事は今でもちゃんと覚えている! | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

朝生酷かった…しかし保守陣営は八木氏を論客として送り出すのはいいかげん止めたらいいのに。ジェンフリ問題でも簡単に言い負かされていたし(女らしさ、男らしさの定義聞かれて大動揺、答えられずの醜態)、今回も過去の著作引っ張り出されて絶えたらどうするのかと問い詰められて、答えられず揚げ足とるのはやめてもらいたいとか抜かす始末( ゚д゚)ポカーン もしかして反対陣営から送り込まれたユダ?まあ、メンバーみた時点で典範改正賛成の結論の流れを作ろうというのがみえみえでしたが、いざ最後のアンケート結果をみると反対派の方が多数で笑わしてももらいました。

まあ、もっと( ゚д゚)ポカーン したのは田原って偉そうなことぬかしていて南朝と北朝の区別もついていないんですね寒っ!そもそも女系、女性天皇の最大の焦点は民間人(宇多天皇だって臣下に降りただけで極めて親等としては近いよ)を天皇にするのってことでしょ?それとも婿は皇族に限る、一生独身(実際「空気」としてそうなる可能性はなきにしもあらずだけど)とでも一文入れられるの?

茶髪の女生徒に黒スプレー 京都の高校教員
>要望書などによると、女子生徒は茶髪を理由に学生証用の写真撮影を学校に拒否され、2年生だった昨年4月、髪を黒く染めるスプレーを無理やり教員にかけられた。8月には、同じ理由で授業を受けずに下校するよう指示され、テストが受けられなかった。女子生徒はやむなく髪を黒く染めたが、その後休みがちになり、10月、通信制私立高校に転校した。精神的ショックで、現在も精神・神経科に通院しているという。

4月に注意されたのに再び8月までに染め直したってこと?夏休み前なのか後なのかで微妙にニュアンスは異なるけれど、いずれにせよかなり肝が据わっているように感じるので通院というのが意外な印象。校則に事前に定まっているなら最初から別の学校を選択するか(京都なんていくらでも選択肢あるでしょ?)、生徒会活動などを通して改正すればいいのにね。あーもちろんこういう髪の色とか長さの規制って下らないと思っていますよ。

中国大使に宮本氏が決定 「中国畑」を継続
>宮本氏は中国問題に精通したいわゆる「チャイナ・スクール」の一人で、中国課長や中国公使を歴任。小泉首相の靖国神社参拝で悪化した日中関係の立て直しにあたる。外務省は一時、「中国畑」ではない飯村豊インドネシア大使を中国大使に起用する方針を固めていたが、日中関係を改善させるには対中折衝の経験豊富な人材に任せる必要があると判断した。

冷静な選択だと思います、外相及び首相(このままだと次期もね)が反中に近い人物なだけにバランスを考えたものと思います。チャイナスクール出身ということで美人局にでも引っかかってさえいなければという最低条件はつきますが。

関西3空港一元化「来年夏以降に協議開始」
>井戸敏三知事は関西3空港の一元化問題について、「関西空港の2期供用が始まる来年夏以降に、具体的な議論に入りたい」と述べた。協議の開始時期に触れたのは初めて

「10年間は黒字続き」 神戸空港で市が見通し
>先に開港した神戸空港の「維持管理収支」について、2006年度は1億1500万円の黒字となり、今後10年間で使用航空機の大型化に伴い着陸料収入が増え黒字が続くとの収支見通しを公表した。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \一方見切り発車を窺える知事のコメント、他方素敵なサムシング。まー近い将来答えはでるでしょう、償還見通しの30年待たずに!

「ホテル・ルワンダ」を見て
知らないことは知らない



『ホテル・ルワンダ』なんか何の役にも立たない!  この人を見よ!
を読み比べると(今回コメント欄は完全放棄、無理!)、色々な意味で徒労感に襲われること必至!

映画から離れてむしろ関東大震災時の話になってしまったみたい(ノ∀`)アチャー お互いに寛容の精神とか共生の原理といったそれこそ映画を通して学ぶべきことを放棄してはいませんか?ちなみにルワンダ内戦そのものについて私が最も目から鱗だったのは↓の書物。あー井筒某のように「ベルギーによる植民地支配のせいだ、これだから欧米は(以下定型文)」のように絶叫する(それも一因であることは当該書物でも認めています)のではなくもっと冷たい事実を明らかにしています。

「文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの」ジャレド・ダイアモンド (著), 楡井 浩一 (翻訳)
『マルサス的危機という表現は、人間味がなく抽象的だ。数百万人のルワンダ国民が何をしたのか、あるいは同胞にどんな仕打ちをしてきたのかに関する身の毛もよだつ残酷で悲痛な詳細を呼び覚ましてはくれない。』

『命を狙われた人々はみな土地を、ときには乳牛を持っていた。そして所有者が死亡したあとには、誰かがその土地を、その乳牛を手に入れることになった。貧しく人口過剰となりつつあった国では、これは無視できない誘引だった。』


以下 アニメ感想

「Fate/stay night」第8話

物語が一気に膨らみ始めました。慎二、キャスター@田中敦子(大好き)が舞台に上り、凛が同居することで桜、大河との士郎争奪戦にも火がつきました(直接対決第一ラウンドは見応えありました!背中つねられてぶるぶると体を震わせるギャグ描写もGJ!)。ライダーの扱い(次回予告からも)から桜ルートにも首をつっこむっぽい予感がひしひしと…ってルート選択が気になってアニメそれ自体を純粋に楽しめておらず損している気分orz

見送りシーンで引いた画面で分かるライダー@浅川悠(大好き)の髪長さ(歩いているところね)はちょっぴり変な感じがしたけれど、多分気のせいw


「ノエイン」第19話
作画監督・原画;中屋了山崎秀樹
原画;岸田隆宏りょーちも仁保知行うつのみや理

神回!(今回「も」だけど)

ハルカとユウの忘れ去られる過去と忘れ去られない過去の話、郡山さんの過去話(そして動き出した計画)、記憶を取り戻したアトリ(虐めよくない、ここがうつのみや氏作画部分かな?)の狙いが何なのか、そして未来へ連れ去られる二人と話も見所たくさん!作画にいたってはもはやどこまで高みにいくの(夕焼けのシーンは画面全体を滲ませるようなその色使いの効果もあわさって感動)?


「ふたご姫」第47話

信じて騙されるほうがいいというとってもプリンセスらしいなんかいい話。でもこれだけ同じ星を何度も巡っているのに各星の特徴(文化とかね)がキャラ立ちしないのは勿体ない。なんかとっても星が狭く感じる(せいぜい城とその周辺だけという感覚…タネタネの国の他の生物との争いみたいな話をもっと増やせればよかったのに)。


「地獄少女」第20話

確変中!ここにきてあい自身の伏線(幼いときの夏の思い出、男の子、水樹が見ているのか、見させているのかといった視線のコントロール)が張られて最終話が近いことを知らせてくれています。ゲスト声優も無駄に豪華だったし、地獄組が簡単に捻られてしまう描写とか純粋に面白いんだけれど…。

あとはマジックアイテム(嘘)縦笛リコーダーのシーンに爆笑♪