連日、こめんてーたーの妄言と犯罪報道と嫌気がさすことばかりですが、その中で放送局の矜持というか、一陣の清涼な風となったのが、イミフwwwさま「さすがテレ東wwwwwwww」
流石です!
2006/05/16
は、「キッズgoo八分」記念と、ソニーネタ、それに「創」の漫画データと。「創」に関しては今月号のを月末?抜粋予定(あくまで予定…)。
「ロンハー」4年連続ワースト1=PTA「見せたくない」調査
(5.16 時事通信)
>日本PTA全国協議会は16日、2006年度の「子どもとメディアに関する意識調査」で、親が子供に見せたくない番組の1位がテレビ朝日系のバラエティー「ロンドンハーツ」だったと発表した。同番組はこの調査で4年連続のワーストワン。以下、日本テレビ系のドラマ「14才の母」、テレ朝系「クレヨンしんちゃん」、フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」などが続いた。
そんな心配しなくても順調にテレビそして新聞離れは進んでいくんじゃないですか?
>一方、「見せたい番組」トップは日本テレビ系の「世界一受けたい授業」。以下TBS系「どうぶつ奇想天外!」、フジ系「脳内エステIQサプリ」の順だった。
「みのもんた」みたいな厚顔無恥な人間なんか見せたいんですか?理解できません><
>初めて調査した「読ませたくない雑誌」の1位は「少女コミック」(小学館)、以下「ちゃお」(同)、「なかよし」「別冊フレンド」(いずれも講談社)と続いた。理由として6割は、性に関する記述が多く不要な興味をかき立てることを挙げていた。
・・・・ノーコメント(今までにさんざんしたけどorz)。
小5の92%「ゲーム所有」 PTAの全国アンケート
(Web埼玉 5.17)
>日本PTA全国協議会(梅田昭博会長)が十六日発表したアンケート結果で、子どもへのゲーム機の高い普及率が明らかになった。調査は昨年十一月、全国の小五、中二各二千四百人とその保護者を対象に実施した。回収率は79%。
回収率高いな…絶句。
>保護者への調査では、テレビゲームと携帯型ゲーム「どちらも持っていない」との回答は小五で8%、中二で13%。小学生の方が携帯型の所有率が高かった。子どもが一日にゲームで遊ぶ時間については、小五は平日「三十分―一時間未満」が27%で最も多く、休日は「一―二時間未満」(26%)が最多。「三時間以上」も平日6%、休日17%に上った。中二は平日は「三十分―一時間」が17%、休日「一―二時間未満」17%で最も多かった。
高橋名人の教えは守られています!
>ゲーム時間の長さに制限がない家庭は小五が31%、中二が44%。ただし何らかのルールを設ける家庭は昨年の調査よりも増加しており、遊ぶ時間帯を制限しているのは小五で64%(前年21%)、中二で39%(同10%)だった。
家庭内でこの種のルールを定めることは、メディアリテラシーの高まりと見てむしろ喜ぶべきことです!
>ゲームソフトの内容により対象年齢を表示する制度について「知っている」保護者は全体の48%で「知らない」は49%。対象年齢に達していないソフトで、自分の子が遊んでいると思う保護者は11%にとどまった。しかし、子どもの側に遊んだことのあるソフトを聞くと、中二で「十五歳以上対象」の使用経験があったのは23%、「十八歳以上対象」の使用経験があったのは小五で 4%、中二で14%に上った。
この調査、子どもと保護者の回答割合が分からないのでその点は留保が必要ですが、まだ導入して間もないというにこれだけ年齢規制について広く知られているというのは素晴らしいことかと…全体的に良い調査なのかな?
あと、ソニーネタをメモしていることに関連して…
engadgetさま「プレイステーション3、生産出荷550万台。出荷は360万台」
>550万台はご存じの通り「生産」出荷となり、工場を出た「生産数」のようなニュアンスの数字。実際に販売店に渡ったいわゆる「出荷台数」は従来公開されてきませんでしたが、今回は約360万台というセルイン台数が語られました。つまりソニーが抱えている在庫は差の約190万台となり、「把握していない」本当の実売台数はこの360万台から販売店の倉庫・店頭に眠る台数を引いたものとなります。
ソニーに対する歪んだ愛情が端々(←自分もねw)から感じられる素敵な文章です。高級レストランは残飯の山のようでございます。
以下 アニメ感想
「ウエルベールの物語」第6話
開戦タイムリミットが刻々と迫っているというに、なんかそんな緊張感の感じられないお話です。きれいごとほざいている暇ないとか、蜘蛛もまた都合良い活躍だなーとか(総てがそうだけど)ぼんやりと見ていました。
そういえば、このアニメで組んでいるプロダクションIGがマッグガーデンの増資を引き受けてから、半年もたたずに株価半額で、出資分は次期決算で特損計上かな…。
「ヒロイックエイジ」第7話
作画水準高いなー、それだけ。
「エル・カザド」第7話
変質すとーかーキャラは紐系を扱う最強キャラというお約束を超えて、音で三半規管を揺らして気絶という展開は面白かった。
「D.Gray-man」第31話
リナリー登場せず、特に興味なしw
「DEATH NOTE」第31話
ノートに書き殴っていくシーンはさらに良い感じでいっちゃっていますね。第一話段階では一応ノートに書いている感じが残っていたのに…もはや火を噴いているでしょw
「CLAYMORE」第7話
はいはい最強最強。
「らき☆すた」第6話
ティモテーティモテーって懐かしすぎるよ。監督交代で増えたのは古いネタ+エロカットですか?
「桃華月譚」第7話
なんかすごいことになっているということはわかりました。
「のだめカンタービレ」Lesson17
次第におけすとらが単なる遊びから本気の舞台へと、それが色からかともかく高まっていく様子がとってもいい感じ(作画はちょっと間延びした顔が多かったような気もしましたが)。
のだめが千秋をいそいそと世話している様子は微笑ましい。
「大きく振りかぶって」第6話
逆転キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!野球の試合の醍醐味はこうでなくっちゃ、一方的とか山場なしとかつまらなすぎますからね。
「怪物王女」第6話
能登真美子嬢に引き続き、清水愛嬢登場(←なんか根本的に見るところが間違っているような気がするけれどきにしなーい)でなんだか、結構楽しめている自分がいますw
- nobさん、こんばんわー。
私も言いたいことは山ほどありますが、
ゲーム悪影響論を退けた立役者だし、
>昨年度に研究室に入った商品の監修料4億4000万円のうち、3億円で学内に新たな研究棟を建設した。14日に公開された施設には、世界に数台しかないという最新鋭顕微鏡も導入された。
>川島教授は、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の人気ソフトで、国内外で計1000万本が売れた「脳を鍛える大人のDSトレーニング」のシリーズを監修するなど、計約15社と契約。監修料の半分は個人収入とする権利があったが、「新しい装置で脳研究をしたい」と全額を研究費に拠出した。
…とか読んだらもう何も言えませんね。 - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2007/05/20 00:05
- 遊鬱さん、こんにちは。言いたいことは腐るほどありますが、あえて何も言わずに、
「脳トレ」で研究棟建設…川島教授、監修料から3億円
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070514it14.htm
- commented by nob
- posted at 2007/05/19 12:32