人は障害に向き合った時、自らを発見する。~岩佐淳士記者はしていませんが(笑)~ | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

2006/07/03 は、平野綾嬢のHey×3出演メモですが、オタにとってこのような形での社会的認知が広まることは本当に望ましいことなのかといつも疑問に思うんですが…。

滋賀県知事選はイデオロギーあるいは思想を単一テーマが乗り越えうることを追認、そして今回の参院選でこの流れは確定するでしょう。…ちょうど今、その時歴史が動いたは石橋湛山をとりあげています。未だにみみっちい思想でうだうだ言っている人間は、彼の経済的合理性の爪の垢でも煎じて飲めばいいのに。

安倍首相 支持率減って収入急増
>安倍氏は前年の4・6倍に当たる2616万円の「雑所得」を計上。国会議員の雑所得ランキングでは、前年の9位からトップに躍り出た。憲法九条改正などを打ち出した著書「美しい国へ」の印税のほか、06年9月の自民党総裁選出馬の影響でテレビ番組の出演料や講演料などが大幅に増えたためとみられる。

「美しい国へ」というキャッチ、これだけ売れたにかかわらず、単なる嘲笑ネタとしか使われていませんからね…。広告ではないんですからイメージだけでは意味がないです。

>「雑所得」は、総裁選の対抗馬だった麻生太郎外相もテレビ出演や講演などが増え、5・3倍の241万円を計上。同様に谷垣禎一前財務相も、前年の2・8倍に当たる402万円。自民党の山本一太参院議員も著書「なぜいま安倍晋三なのか」の印税などで、前年の1・6倍の506万円だった。(デイリースポーツ 7.2)

忘れていましたが、この流れだと山本位置間違えた議員とも今回でお別れなんですね、寂しくて笑いがとまりません(・∀・)ニヤニヤ

あと、米議会下院がF22の輸出解禁法案を日本、オーストラリア、イギリスに限って可決していることは、今だからこそ再度確認しておく必要があるでしょう。それは日本の航空優勢の維持という意味でも、アメリカの日本に対する眼差しという意味でも。

子供への有害情報、ウェブも法規制検討へ 政府
>検討会は高市内閣府特命担当相のもと警察庁、総務省、法務省、文部科学省など関係省庁の課長で構成。月1、2回の議論を行い、年内に一定の方向性を出す方針だ。

高市が交代していること前提ですが、竹花のような特定の誰かが都合のいい委員を集めた委員会よりも、お役所の知性を信じたい気持ちが(特に総務省と文科省)w

>現在、出会い系サイトや迷惑メールには一定の法規制があるが、自殺、わいせつサイトについてはプロバイダーやインターネットカフェなどの業界団体による情報の削除、未成年者の接続制限といった自主規制が中心だ。政府は法規制を検討する理由として、削除依頼を無視する業者があることなどを挙げた。また、書籍やDVD、ゲームなどは長野県以外の46都道府県が条例で青少年への販売規制をしているが、政府は指定対象や罰則にばらつきがあるとして「効果が不十分」だとしている。

各都道府県でばらつきがあるなら、より条例の効果を検証できると思うのですが?長野県と神奈川県とか…そういうのが政府の仕事ではないの!?

>ただ、関係業界の間では、表現の自由の観点から「有害情報の定義があいまいで法的規制になじまない」といった意見が根強い。政府は有識者・業界関係者からも意見を聞きながら、慎重に議論を進める方針だ。(朝日新聞 7.3)

坂元先生かむばーっく♪

米専門家 「ゲームのやり過ぎは中毒症状ではない」
>米国の精神科医らは24日、いわゆる「ゲーム中毒」をアルコール依存症と同様の精神疾患とは位置付けない考えを示した。米国医師会(AMA)の年次総会で明らかにした。米国で影響力のある一部精神科医のグループは先に、診断の際に参考にされる専門書の中に、「ゲーム中毒」を精神障害として加えるよう提言していた。

ネトゲー中毒については以前メモしました。ただ、当時も薬物関係と同視するなとメモしましたが同じような結論がくだりそうというまあつまらないニュースです。・・・岡田尊司にとっては致命的ですがm9(^Д^)プギャー!

総会では、中毒症状の専門家らもそうした方針には強く反対、ゲーム人口の約10%が問題を抱えているとされる「ゲームのし過ぎ」について、さらに研究を進める必要があるとの認識を示した。マウントシナイ大学のスチュアート・ギトロー博士は「(ゲーム中毒が)アルコール依存症やその他の薬物乱用障害に並ぶ病状だと示すものは何もない」と指摘。その上で、中毒という表現を使うことについても疑問を呈した

韓国のような極端な例ではないですが、何十時間もやり続けて大丈夫なものがあるならばそれを教えて欲しいところ。

精神障害と位置付けられれば、「ゲーム中毒」にも保険が適用される可能性が出てくる。今回の総会で精神科医のグループは、科学的な裏付けが確認されれば、2012年に発行される同専門書の次回版で「ゲーム中毒」の項目追加を検討する可能性があるとしている。(2007年06月25日 JST)

アメリカらしい論点ですね…ついでに訴訟にも関係してくるのでしょうね。

’ゲーム脳’でキレやすくなるのはウソ 実は最良の脳トレーニングなのです
>現在の脳科学ではまったく逆のことがいわれている。日本福祉大学大学院情報・経営開発科教授の久保田競氏は「脳波を調べるだけでは、脳がどのように働いているかを説明することはできません」とブームの発端となった研究を否定。「むしろ、テレビゲームで遊ぶことは、脳のトレーニングとして非常に効果的です」と言う。

この辺りについてはさんざん書いてきましたが、反撃があまりにもきれいに決まりすぎて怖いぐらいです。

>最新の研究では、一部のゲームをすることで、高齢者の記憶力と注意力が改善されることも分かっている。ゲームをクリアするためには、状況を判断し、色々と考えを巡らせて、プレーヤーを操る必要がある。こうした思考のプロセスが、脳の活性化に役立つ。

>なかでもお薦めはドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどに代表されるロールプレイングゲーム(RPG)。「RPGでは、過去に訪れた街を再訪したり、地下迷宮の構造を覚えたりと、目的達成のために短期間だけ記憶する『ワーキングメモリー』をしっかりと使わないとゲームを攻略できません」(久保田氏)。格闘ゲームやスポーツゲームなどと比べ、ワーキングメモリーを鍛える効果は高いという。

>インターネットを使って人とメールをしたり、チャットを楽しんだり。そんなことも脳にとっては良い運動となる。「人と会話をする際には、相手の話した言葉を覚えていないと、的確な回答ができません」(久保田氏)。そのため、ワーキングメモリーをよく使う。身近に話し相手がいなければ、メール交換をするだけでも十分に効果はある。孤独な生活は、脳にとっては非常に良くないのだ。

>ゲームの脳への効用は、それだけにとどまらない。驚くべきことに「RPGで遊ぶことは、人をキレにくくするトレーニングにもなる」(久保田氏)という。前頭前野には、物事を考えて積極的に行動するという機能(GO運動)のほかに、積極的に行動しないという「NO‐GO運動」と呼ばれる機能がある。

>RPGでは、がんばって経験値を上げるとレベルアップできる、一生懸命お金を貯めたら高価なアイテムを買える、といったように、我慢することでご褒美がもらえるようになっている。「これがNO‐GO運動のトレーニングとして有効です」(久保田氏)。

別段、水を差すつもりはまったくありません。それどころかこれまで「ゲーム脳」「脳内汚染」をさも科学的であるかのように妄信している連中には浴びせるにちょうどいいものだと思います…ただ、ただですよ「脳内汚染」を批判すると同様に「脳トレーニング」についてもそれほど過信するのは危険なような気がします。


以下 毎ゴミ新聞「岩佐淳士」記者+アニメ感想

記者の目:ネットでの「祭り」を取材して=岩佐淳士(社会部)
>ネット掲示板の文字を見た時、言いしれぬ不安に襲われた。「岩佐クンの歌を作ってみました」「岩佐記者を退職に追い込もう」。連載企画「ネット君臨」の初回記事(1月1日朝刊)で匿名による誹謗(ひぼう)中傷問題を取り上げて以降、私を非難する書き込みがネット上にあふれた。

取材先に渡した名刺を元に名前や電話番号がさらされた。私の写真が載ったホームページ(HP)を探し出し、書き込みからワンクリックでつながるようにされた。「電凸」(電話による突撃)も受け、やり取りをブログに書かれた。非難の書き込みは大半が匿名だ

これまで新聞というベールの下で匿名で電波記事を量産していた報いです。それに今回、取材先の人間が晒したのは己の偏った編集記事に異議申し立てをするためだったということも既にネット上では明らかになっています。そこに触れないこの記事のどこを信じればいいの?元村由紀子記者といい、己の都合の悪い部分には口を噤むのが毎ゴミ記者の嗜みですか?

「これも記者の仕事のうちだ」とは思う。けれど、外に出ると誰かに見られている気がした。もし家族が書き込みを見たらどう思うだろうか。私の名前で検索すればすぐに分かってしまう。自宅の登記簿や写真までネットに載せられたさくらちゃんの母親が涙ぐみながら「裸で外を歩いているよう」と話していたことを思い出した。

そういう緊張感をもって書けば少しはましな記事書けるんじゃないですか?まさにメディアを監視するメディアに成長しつつあることが伝わってくるいいことじゃないですか!

>ネット社会は、一人一人が「メディア」になる。新聞に過ちがなかったなどと言うつもりはない。だが、人のことを広く伝えるのには責任を伴う。「ネットには自浄作用がある」という意見がある。誤った情報は自然に淘汰(とうた)されるという考え方だ。2chの管理人、ひろゆき氏もさくらちゃんの募金について「不正がないか調べて結局、不正がないと分かってよかったではないか」と言った。しかし、一度つけられた傷は簡単には回復しない。いまだに誤った情報を信じ、同様の書き込みを続ける人もいる

間違った事実を書き続ける毎ゴミ新聞にだけは言われたくない台詞です。ゲーム脳を浄化したのは、宣伝した毎ゴミ新聞ではありませんでした!

>そんな粗野な世界を私たちは望んでいるのか。私たちはネットを使う時、手にした力の大きさや伝えることの怖さをどれほど自覚しているのだろうか。(毎日新聞 2007年6月28日)

まずはマスゴミがその力の大きさを自覚するところから初めてみたらいかがでしょうか?

【参考 毎ゴミ新聞】
大人しくお姫さま扱いされてろよ。(+毎日新聞翼賛∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい)
毎ゴミ新聞「元村有希子」記者の良心~正式呼称、毎日「水増し」新聞~

ちなみに、毎ゴミ、アカヒの手がいかに真っ黒かということを知りたければ、「太平洋戦争と新聞」(著)前坂 俊之 の一読を超絶お勧めいたします。現在の経営基盤はまさに戦争を煽り立てることで築き上げ、戦後もろくすっぽその責任をとっていないことがよーくわかります。その時代はみんながそーだったとか無責任ないいわけを許されないことは、きちんと勇気をもって否の声をあげていた真のジャーナリスト(経済、科学的精神をその基盤をもっていたと書くと嫌味に過ぎますか?)がいたということで却下されています。


10 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/06/28(木) 08:39:31 ID:ejuwJlmo0
自分らはテレビ等で被害者に無理やりインタビューして顔も晒してるくせにw

70 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/06/28(木) 08:51:16 ID:ZxU21i4c0
結局この記者は、恣意的な取材をして、がんだるふ氏に激怒され、氏と対峙することなく、広報を通せとか、「毎日新聞」という看板の後ろに隠れたままだったろ。なにを今頃になって都合のいいストーリーで主役ぶって総括してるねん。

毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2007/01/post_10.html

毎日新聞「ネット君臨」取材班にインタビューした:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2007/02/post_12.html

80 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/06/28(木) 08:52:43 ID:cvl2gfFQ0
> 「電凸」(電話による突撃)も受け、やり取りをブログに書かれた。非難の書き込みは大半が匿名だ。

で、これが悪なの?ブログに書かれて困るようなやり取りをしてるのが悪いよね。自分達は同じことをいつもやってるくせに。犯罪被害者、遺族に対してさんざんプライバシーを侵害してさ。いざ自分達が一瞬標的になりそうなもんなら、これ以上ないってくらいの被害者ヅラ。

335 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/06/28(木) 09:27:40 ID:iEkrprti0
最近、1日3スレくらいのペースで「お前が言うな」スレが立ってるなあ

「ニュー速お前が言うな」板ができそうだ

780 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/06/28(木) 10:27:01 ID:BF5POvbr0

◇マスコミとは

●談合を非難しているのに、記者クラブという巨大談合組織が存在する。
●丸投げを非難しているのに、下請け制作事務所に番組を丸投げしている。
●公務員や銀行などを護送船団と揶揄しているのに、あらゆる制度によりマスコミが庇護されていることはほとんど触れない。(例:記者クラブ制度、再販制度、東京キー局制度)
●企業や個人(特に公務員)の不祥事は徹底的に叩くが、マスコミ側の不祥事が発覚した途端、隠蔽を謀り何事も無かったかのような振る舞いをする。(例:TBSの数々の不祥事、朝日新聞社長息子の大麻所持事件隠蔽、日テレ・炭谷アナの盗撮事件隠蔽、)
●不偏不党を謳うが、スポンサーやイデオロギーのフィルターが かかっていることがほとんどである。(例:TBS・ニュース23)
●言論の自由を主張するが、生放送番組では都合の悪い言論を規制し録画放送では編集でカットされる。
●格差社会を嘆く振りして、社員は格差社会のトップに位置する高所得を得ている。


「電脳コイル」第8話
原画;山下高明伊東伸高

浴衣姿で三回、とめて同じリアクションを別の相手にとらせているのは面白かった。いろいろと物語り自体も深そうでもうちょい先に進んだらあれこれ妄想する楽しみもでてきそう♪

最後、感動話になりそうなところで瞬殺された犬。・゚・(ノ∀`)・゚・。


「ゲゲゲの鬼太郎」第14話

なんか、ねずみ男の扱いが中途半端というかせめて最後カルラさまはねずみ男の4万円のお布施で呼び出されたとかいう設定だったら良かったのに。牛鬼話はやっぱり鬼太郎が倒してのっとられてなんぼだと思うのですよ、原作信者としてはw

894 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/06/28(木) 00:17:57 ID:O96GqrF2
初歩的な質問で申し訳ないんだけど、妖怪の鬼太郎が人間の味方をする理由は何なのでしょうか?やっぱ人間が賢くて可愛い生き物だから? 鬼太郎は妖怪世界のグリーンピースってことなんでしょうか。人間の個体数は増え続けていて絶滅の心配なんて全然ないし、地球環境にとっても好ましくない生き物のようだし、多少捕まえて食料にしても全然問題ないのでは?客観的に見ればぬらりひょんの意見はけっこう正しいような、、、

899 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2007/06/28(木) 01:25:51 ID:mXcSTJaW
>>894
鬼太郎が正義のヒーローになったのは子供受けする為だから、鬼太郎の人助けの理由はどうしても後付けっぽくなっちゃうけど

もし鬼太郎がカント主義者なら

「困ってる人を助けるのに理由なんてないよ」

って答えるだろうし、鬼太郎がレビナス主義者だったら

「助けてって手紙が来たから助けたんだ」

なんて答えそうだね、やっぱ彼の主義思想次第かな。まあ、妖怪の方が力あるからとりあえず両者和解の為に弱い人間の方につくってのもあるかもしれない。

あまりに秀逸な感想だったので思わずメモ!


「ハヤテのごとく!」第14話

なんか無駄にしんみりされると見ていて困ります>< それよりもいよいよ師匠の絶望先生との対決が迫ってきましたね!


「ウエルベールの物語」第13話(第一部完)

…第一部完とかいわれても結局なにも解決してないじゃん。第二部あるとしたら、それはまさにマッグとIG統合の象徴としての意地からだろうな。

<マザーズ>Mガーデンが買い気配 プロダクIGが完全子会社化
>「アニメ企画・制作のプロダクIG(ジャスダック、3791)が漫画誌出版のMガーデンを株式交換で12月に完全子会社化する」との日経ニュースが伝わり、12時32分から売買停止措置がとられた。その後、両社が正式発表して売買が再開されると、Mガーデン1株に対してプロダクIG株0.5株を割り当てる

プロダクIGのアニメ企画・制作事業とMガーデンの漫画誌出版事業を統合し、経営資源を有効活用することで相乗効果を目指す。Mガーデン株は、プロダクIGの完全子会社化で11月27日に上場廃止となる見通し。(日経新聞 7.4)

相乗もなにも単なる負け組み連合なのでより傷口が広がるだけにしか思えないのですが。

27 名前: 支援してください(樺太) 投稿日:2007/07/04(水) 15:30:28 ID:yusCnEpM0
攻殻みたいなARIAができあがるのか

41 名前: 留学生(dion軍) 投稿日:2007/07/04(水) 16:32:59 ID:2l/eRyy40
>>27
バトー「見ろよ少佐。まるで紗を敷いた机の上に、宝石箱をひっくり返したような夜景だぜ」
素子「恥ずかしい台詞禁止」
バトー「えーっ」
トグサ「バトーのダンナ、それでっかい似合ってない台詞だぜ……」

42 名前: マジシャン(京都府) 投稿日:2007/07/04(水) 16:42:54 ID:JRf2v0v/0
>>41
それはARIAみたいな攻殻だろw

これは見てみたいかもw


「ヒロイックエイジ」第13話
絵コンテ;武内宣之
演出;菱川直樹
作画監督;高橋晃

主要スタッフの顔ぶれからすると、私にとって楽しめないはずがないのにどうしてか自分でも狐に包まれた気分ですorz


「エル・カザド」第14話
脚本;金巻兼一

突然、ブギーポップみたいな名言挟みの演出に驚きました。過去話なんかよりそのことに気をとられてしまいました。


「ファイテンション・デパート」第1話

うーん、鷹の爪団以降、この手の作品ちょこちょこと作られているみたいですけれど、営業的にも私的(←こちらが重要w)にもヒットがないかも。これで切ります。


「D.Gray-man」第38話

EDが変わってリナリーがいっぱいでとっても目の保養になりました。過去話や、髪型を変える話もそのうちでてくるのかと期待♪


「うみしょー」第1話
監督・絵コンテ;そ~とめこういちろう

これは見事なおっぱいアニメですね!蟲師のそ~とめさんが監督を務めておられるので目の保養という意味でも視聴継続予定、中身は期待してませんw


「ZOMBIE-LOAN」第1話

これ原作1巻読んで投げ出したやつですが、アニメ化してもつまらなさに変わりなかったのでこれで切ります。


Comments
たこやきさん、おはよーございます♪

>私ら以外にも、ちゃんと批判する人が出てきてほしいところですが。

本当ですね。きちんとパブリックな場で批判すべきなのにあまりおられないですよね。アマゾン粘着共同体にあと3人くらい人材をリクルートしたいところです(笑)

あとトラバいただいたものを読んだところ、>たこやきさん、後藤さん、遊鬱さんという形で名指しされて、「ゲーム中毒」に関する私たちの物言いは「森を見て木を見ず」らしいですからね(苦笑)逆に言えば「森」を見ていないことを認められてしまうと、何も言えなくなってしまいます。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/07/07 05:23
>そんな底辺の人間を基準にしなくても(笑)

いやいや、研究者としては底辺ですけど、商売人としての浸透度は高い人たちですから(笑)

そういえば、『脳内汚染からの脱出』のAmazonレビュー、5点がぽつぽつと増えてしまっていますね(苦笑)
私ら以外にも、ちゃんと批判する人が出てきてほしいところですが。
commented by たこやき
posted at 2007/07/06 11:50
たこやきさん、こんばんわー。

>「脳に良いかどか」がイコールで「その文化が良いものかどうか」という価値基準

仰るとおりだと思います。私は普通にそれこそスポーツでも芸能でも同様のことで良いも悪いもないということだと思います。もちろん、厳密な意味でまったく影響がないということはありえないという前提にたったうえでです。

ただ、その中でも複雑な知的遊戯(麻雀がぼけ防止にいいといわれるのと同様に)には、それなりの効果はあると思いますが。

>森昭雄氏や生田哲氏なんていう辺りが、全てを一括りにし、しかも、ジャンルわけすら理解できていない

そんな底辺の人間を基準にしなくても(笑)
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/07/05 21:48
久保田氏の言う、「ゲーム」=「脳トレ」については、私も、少し疑って掛かったほうが良い、と思いますね。
どちらにしても、「脳に良いかどか」がイコールで「その文化が良いものかどうか」という価値基準にされてしまう状況はよろしくないと思いますが。

ただ、個人的に関心したのは、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーをちゃんと「RPG」と理解してられる点でしょうかね。
森昭雄氏や生田哲氏なんていう辺りが、全てを一括りにし、しかも、ジャンルわけすら理解できていないのとは(RPG=殺人ゲームとか、RPGの説明がTRPG、とか、凄いのが出てきますし(笑))まるで大違いだな、というのを感じますね。
commented by たこやき
posted at 2007/07/05 20:45