間違いが出てくるそれが人生だ…などとお題目を唱える輩もいますが皆さん絶対に信じないように! | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

美朱が自ら胸にお皿の破片を突き刺すシーンはもう何度も見ましたけれど、今改めて見ても魂が揺さぶられます。

2006/09/05 は、アニメ評メモ。大きな物語がなくなったとか称しておいて、いつまでもアニメやらエロゲーでもって社会を語ろうとするなよと突っ込もうかと思ったんですけれど、半径3m「社会」語る分には別に問題ありませんねw 私は小黒氏のような評の方が楽しいと思うんですけれど、微小社会学が好きという嗜好まで否定するつもりはありません。

あと、エンゲル係数ならぬエンジェル係数?とでも称すべきオタ趣味の家計に占める統計データって誰か出してくれないかな・・。

黒川紀章氏を事実上解任 壱岐しまづくりプロジェクト
>県が設置した「壱岐しまづくりプロジェクト推進会議」の総合プロデューサーを務めていた建築家の黒川紀章氏がこのほど、事実上解任された。同会議は、壱岐市の県立埋蔵文化財センターと市立一支(いき)国博物館(仮称)整備に合わせ、具体的な地元活性化策を提言する機関。黒川氏は五月末に就任したばかりだったが、参院選出馬などの政治活動が県議会の反発を招き、“退場”に追い込まれた

度量狭いな・・。そもそも4月に都知事選でて以降、早々と参院選含めた選挙活動することを広言していたというに。最初から頼まなければよかったじゃん。それとも知らなかったとでもいうのでしょうか?そんなに情報に疎いから廃れるんですよ(←関係ない)。

>同会議事務局の県文化・スポーツ振興部によると、県が黒川氏サイドに県議会の意見を伝えたところ、黒川氏側から「長崎県に迷惑は掛けられない。辞任する」との連絡があり、八月二十一日に退任手続きが終わった。県は「黒川氏は幅広い人脈を持ち能力が高かった。後任に適材がいるかどうか」と頭を悩ませている。(ながさき新着ニュース 8月30日)

女将の涙に感じた、福島県の飯坂温泉の再建に全力を尽くしてください!

世界最大の観覧車、08年3月に完成予定
2億4000万シンガポールドル(約182億円)の総工費をかけたこの事業は、ドイツの投資家の支援を受ける個人事業によって運営される。土地の賃貸料については明らかにされていないが、同プロジェクトに入札したのは1社のみだったという。観覧車の下広がる商業施設にはさまざま店舗やレストランがあり、商談からウェディングまで幅広くサポートする。商業施設の設計は、黒川紀章建築都市設計事務所(Kisho Kurokawa Architects and Associates)がシンガポールのDP Architectsと共同で担当。建設工事は三菱商事(Mitsubishi Corp)と竹中工務店(Takenaka Corp)によって行われている。(c)AFP/Ian Timberlake 9.2

海外で相変わらずでかいお仕事されています。

フィンランド:毛皮用ミンクが大脱走 保護活動家の仕業か
>フィンランド西部で毛皮を生産している飼育場から毛皮用のミンクが大量に逃げ出す騒ぎがあり、警察がミンク捕獲作戦に追われた。大脱走は動物保護活動家の仕業とみられ、逃げ出したミンクは約2500匹。飼育場の警備が手薄なのに付け込んだようだ。フィンランドは欧州で有数の毛皮大国。米有名女優がハロネン大統領に生産中止を要請するなど、国際的な批判も浴びている。(毎日新聞 2007年9月4日)

ミンクって食欲なんで近場の小動物根こそぎ食べられちゃって(´;ω;`)カワイソス

6 名前:七つの海の名無しさん 投稿日:2007/09/04(火) 16:47:25 ID:16KxDOYO

アメリカに渡った連中はインデアンとビーバーの毛皮の交易もしてたんだよな。有名アメリカ女優の祖先が毛皮取引に手を出していませんように

その手は真っ赤っ赤です><

広がる本屋のポイント制 期待と不安が交錯
>大手書店でいち早く05年に会員制ポイントカードを全国の店舗で導入した三省堂。会員は30万人近くに達し、購入冊数は非会員より多い「お得意様」だ。28日には通信教育大手のZ会と提携し、小~高校生向けのジュニアカードを12月に出すことも決めた。これまでのサービスは購入金額の1%分のポイントがつき、100ポイントから専用の商品券がもらえる仕組みだが、ジュニアカード会員が参考書を買った場合は1.5%、Z会の参考書の場合は2.5%を還元する。業界の大きな転機とみられているのは、取り次ぎ大手の日本出版販売(日販)が昨年始めた会員制の「Honya Club」だ。書店により異なるが、1%還元する例が多い。導入1年余で取引がある全国約120書店で計70万人以上の会員を獲得した。会員1000万人を目指すという。

アニメイトでラノベや漫画を買えばテレカや金券還元を考えれば6~7%ですが何か?というか、大学生協でも10%引きできるんだから一度こういうのを知ってしまうと一般書店で買うのは躊躇いがでてくるのは仕方ないかも。

>元々のきっかけは98年に公正取引委員会が業界に求めた「再販制度の弾力運用」だ。再販制度のもとでも消費者利益をはかる方策を求めるもので、事実上ポイント制容認と受け止められた。この後、01~02年ごろには東京・神田でポイントの率を競う「神田戦争」が起こったり、家電量販店が割引率の高いポイントを書籍販売にも導入して業界が自粛を申し入れたり、曲折があった。日本書店商業組合連合会(日書連)は中小・零細書店を代弁して、「値引きを禁じる再販契約に違反する」とポイント制に反対してきた。

中小書店はその1、2%が致命傷となりかねないからね。

が、公取委が「低率のポイントをやめさせるのは消費者利益に反する」との見解を示したことで状況が一変。公取委の意向をくむ形で、業界は昨年5月、「トレーディングスタンプ等のサービスは2%(最初の1年間は1%)まで可」という自主ルールをつくった。ただ、自主ルールのサービスの対価は「景品類」で、「金券」は「値引き類似行為にあたる」と関係者は話す。金券を対価にしたポイントカードは厳密にはルールの枠外だ。

新聞の再販制度はいつまで維持するの~公取参入マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

>とはいえ、業界では強い警戒感がある。特に中小・零細書店にとっては深刻な経営問題につながる。昨年の書店の平均純利益率は、日販調べで0.4%(昨年)、同じく大手のトーハン調べで0.19%(昨年度)にすぎず、「お楽しみ程度」でも経営に影響が大きいからだ。(朝日新聞 8.30)

。・゚・(ノ∀`)・゚・。


以下 アニメ感想(。。今晩の視点・論点は湯浅さんですね楽しみ♪)

「さよなら絶望先生」第9話

黒板ネタってぱにぽにの頃からあまりつぼに入ることはなかったのだけれど、今回の「私は今、権力の頂点にいる」はなんか大受けしてしまった。絶望先生と安倍ってぴったしすぎる。

「人生の間違い」

・男子校に入る
・浪人生活中、エヴァにはまる
・アニ研に入る
・コミケに行く
・業界に入る
・会社が潰れる
・絶望先生のアニメに携わる

案外2つしか当て嵌まりませんでした。まあ、今回の最大のポイントは「信じません!」と教壇の下から答える常月さんの可愛さだったんですけれど。小森さんと先生の百合サービスはこれからも続きそうですね。


「D.Gray-man」第47話
原画;南伸一郎

あいかわらずリナリーさまのおみ足は眼福、眼福(普通に活躍シーンだけ原画に異様に力が入っているように思うのですよ)。しかし、47話もやって未だに仲間集めってどれだけぐだぐだなんだろう。


「うみしょー」第10話

静岡さんのあまりに潔い脱がせっぷりに脱帽。話の展開自体はよくわからないけれどw


Comments
e-takeuchiさん、ご指摘ありがとうございます。

確かそんなのあったよな~と思いつつ、ほかにこうしっくりする言葉が思いつかなかったので「?」をつけさせていただいたのですが自分勝手な誤用はいけませんね。

>公取が頑張っても政治家にはなかなか勝てませんから。いまの新聞は、政治家をたたいているようで、けっこうもちつもたれつですから

ただ、現在こと安倍内閣に対してはいったい今まで何だったんだというほど各メディアが全閣僚に対してこう担当を割り振ったかのようにつぎつぎと暴き立てていますよね・・とても不思議です。いきなりそんなにメディアが出来る子になったということは考えにくいし、安倍が無能ということもありますが、それ以上に内部特に各担当省庁から情報がリークされているのではないかと勘ぐりたくなります。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/09/07 00:03
エンジェル係数っていうのは、すでにあります。家計に占める子供関係の費用の割合です。どっかの保険会社がずいぶん計算していたと思います。ヤオイ係数とかメイド係数とか、アキバ係数とか(どれもいまいちだな)、別のネーミングが必要です。

新聞の再販制度は、前回も見送られましたね。公取が頑張っても政治家にはなかなか勝てませんから。いまの新聞は、政治家をたたいているようで、けっこうもちつもたれつですから(とくに日経)。戦時下でいまのような体制(当時は翼賛体制かな)になったからでしょうか。
commented by e-takeuchi
posted at 2007/09/06 11:14