先駆者とは理解されぬもの!その覚悟をもって実験&検証に努める者のみが一歩二歩三歩を踏み出せる | あざみの効用

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或いは共生新党残党が棲まう地

『建設には普通約二年かかるが「ガダルカナルを思い出せ」と言い、一年以内に完成させるよう建設責任者に指示した。ガダルカナル島の戦いでは空港建設の遅れが日本軍壊滅の一因になった。事業でも商機を逃せば敗北する。(中略)一方ITブームがいずれ冷めることも確信していた。そこで長期の製品引取りの確約を全顧客に求め了解を得た。攻めと同時に守りも固めたのである。』

                 金川千尋「毎日が自分との戦い」


2007/03/29 は郷原教授がこの後、武名を轟かすことになるTBS捏造事件、東浩紀、北田暁大共著の半径3mぶりを遺憾なく曝け出したみみっちい都市論と。


【人、瞬間(ひととき)】女優・若尾文子さん(74)
>昭和51年の夏。テレビ番組の収録は東京都内の料亭で行われた。冷房は録音の妨げになるので切られ、しかも照明が容赦なくあてられた。「黒川は、あたしと初めて会ったんで汗をかいたって、まわりからからかわれたらしいけど、本当に暑かったのよ」

「君の美しさはバロックだ!!!」

「まったく違う人生を黒川からもらったみたいなもの。女優でいるだけでは見ることも聞くこともできなかった経験ですから」。ある独裁国家に招かれたときのこと。宿泊先のホテルは黒川の設計。部屋に入ると、夫が人さし指を口に当てて声をひそめた。政府の人の話をしちゃダメ、盗聴器が仕掛けられているから、と。「自分で建てたからわかるのね。そんなこと、映画や小説の世界でしか聞かない話でしょう?」

ARIA見ていると相乗効果で3倍。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

>家の中でも“啓蒙(けいもう)”された。「植物も鳥の名前も興味がなかったの。仕事で充実していたから」。黒川は夕暮れ、自宅のベランダに米をまいた。鳥が集まってきた。「ある意味、人間らしいことをして、あたしを改革してくれたんでしょうね」

その光景を想像するだに( TДT)

>最愛の人との別れは唐突にやってきた。平成19年10月。心不全で亡くなる前、病床の黒川と、こんな会話をしたという。「建築界は厳しくて、コンペで仕事をとっても実現しないこともあるの。黒川は悩みは言うけど、気をつかってわがままは言わなかった。そういう意味で『あたし、いい奥さんじゃなかったわね』って、まさか死ぬとは思わないから、日ごろ思っていたことを言ったんだけど『そんなこと、そんなこと、そんなこと』って。あたし忘れない。3回言ったの。それから『だって本当に好きだったんだから』って」

>そして、もう一言。「『君は、仕事をしなさい』って。それが事実上の最後の言葉になったわね」。妻が女優であることを理解していた。忘れられない言葉になった。(MSN産経 3.18)

このエピソード何度でも何度でも聞きたい、三次元を信じてもいいと思わせてくれる、それだけの力があります。


林 志行の「現代リスクの基礎知識」さま「新銀行東京の責任は何処に、効率経営とスコアリングモデル」
>設立当時は、貸し渋りなどで中小企業があえいでいたこともあり、強いリーダーシップによる新銀行の登場に喝采した人も少なくない。一方、金融関係者などプロの中には、素人(地方公共団体)による銀行経営の将来を危ぶむ人が数多くいたのも事実だ。昨年の都知事選では、石原都知事が同銀行を継続してテコ入れしたいと訴え、あの黒川紀章候補は、即座に売却という案を提示していた。

今になって新銀行東京で騒いでいる連中、各種世論調査で大多数が反対しているとかいう都民含めて、とっても冷ややかな感情が湧き上がってくるのを抑えようがないです。

>石原知事は、かつて、破綻状態の東京臨海副都心開発(01年3月)について、「行くも地獄、退くも地獄」とコメントした。実際、都が出資する第三セクターの東京臨海副都心建設は、東京テレポートセンター、竹芝地域開発とともに、民事再生手続きを東京地裁に申請している(2006年5月)。負債総額は3800億円に上り、東京都と金融機関に2050億円の債権放棄を求めている

これも都知事選のときに黒川党首「は」批判しておられました。各討論番組ではまともに取り上げてもらえていませんが。

>それぞれには、それぞれが考える正当な理由もあろうが、ツケは都民に回される。その都民は、自らの代表を選挙という形で、議会に送り込んでいる。都議会で銀行設立に反対したのは、都議125人中13人、共産党だけである。「知事の勢いにオール与党化してしまい、反省すべきところはある(民主党幹部)」ようだが、出資そのものには、「経営に十分な健全性を確保する」などの付帯決議もつけられていた(毎日新聞08年3月5日付)。

共産党(そういえば先の週刊朝日の志位委員長インタビューは(*^ー゚)b グッジョブ!!)は、批判する資格があります。

>現経営陣らは、トヨタ出身の仁司元代表の融資焦げ付きを容認する発言など、4月以降に追及する姿勢を見せているが、当時は、中部国際空港でのトヨタ式の経営方針が無駄を省き、効率経営で成果を見せていたので、三顧の礼で迎え入れたのではないのか。

トヨタの政治力には期待しています。せいぜい広告や献金で培った力を思う存分発揮してください。


【必読】
例:にしんを食べると怒らないさま「■新銀行東京追加出資採決」
>過去結果を見れば大選挙区の都道府県議選で落選運動の難しさが浮かび上がるかもしれず
⇒単純馬鹿が都道府県議選小選挙区化推進を叫ぶだけ、なんてことになるのはすごくいやだ。

まったく違った観点から冷ややかに見つめておられます。私なんかは単純バカなので小選挙区どころか、貴族院方式でもいいと思っていますが(当然、世襲なのですから都議は都の借金に連帯保証を負うと)。


以下 ニュース続き+アニメ感想

市営住宅の家賃滞納防止へ生活保護費から天引き…北九州市
>北九州市は市営住宅に住む生活保護受給世帯の家賃滞納を防ぐため、市が家賃を保護費から天引きして支払う「代理納付制度」を、居住全世帯に対して導入する。公営住宅の入居全世帯を対象にした同制度適用について、全市町村で導入を進めている鹿児島県を除き、九州・山口各県は「ない」「聞いたことがない」としている。

どんどん天引きが横行し始めました。消費者金融が年金などの差し押さえるのは禁止なのにw

>同市は従来、同制度の適用に受給世帯主の同意を得る委任状を必要としていた。しかし2006年4月、同意無しでも適用できる改正生活保護法が施行。さらに、会計検査院が昨年10月、保護費から家賃などが支払われていない実態に関する調査結果を国に報告し、制度の活用促進を都道府県に通知したことで、今回の導入を決めた。

会計検査院はこういう小さいところについて指摘するのがお仕事のようです。

>市住宅管理課によると、昨年6月末時点での市の受給世帯の滞納は総額約1600万円(467世帯)。市は今後、全受給世帯に制度の説明を行う。6月支給分からの実施を予定。受給額が家賃を下回っている場合には適用しないという。(西日本新聞 4.1)

北九州市は餓死者を出してもまったくへこたれない強靭な精神をおもちのようです、カッコイイー(投げやり) 住居について福祉の輪のひとつとして貧乏人こそ…と言われておられた黒川党首は今何処?


六本木ヒルズ開業5年 脱出するヒルズ族の面々
>東京・港区の複合施設、六本木ヒルズは4月に開業5周年を迎える。2003年のオープン以来、東京の最先端スポットであり続けた。「ヒルズ族」という言葉が生まれ富の象徴となったが、最近は、新興ベンチャー企業の「脱ヒルズ」の動きが強まった。ヒルズ族の御三家に名を連ねた楽天は、3月27日開催の株主総会で定款を変更、登記上の本社を六本木ヒルズから品川区の楽天タワーに変更する。2007年8月から楽天タワーに事業拠点を移し始めたが、これですべて完了する。

5周年を記念してテナントも大幅に変えるみたいだし、六本木ヒルズはそのダークなブランドを払拭するために必死です。

「同じビルに間借りしているだけで、(1つに)くくられるのはどうか」ヤフーの井上雅博社長は、六本木ヒルズに本社を構えるライブドアなどとともに「ヒルズ族」と呼ばれることに不快感を露にした。ヒルズ族と呼ばれたくないために、とうとう六本木ヒルズから撤退。六本木の防衛庁跡地に2007年1月に完成した「東京ミッドタウン」に転居した。ヤフーは、マイナスイメージを持たれているヒルズ族と呼ばれたくないがために引っ越したのだ。前代未聞の引っ越し理由である。コナミ本社も東京ミッドタウンへ移った。

カッコいい、、、わざわざ目と鼻の先のミッドタウンに引っ越すというのはよほどのことかと。

>ヤフーは、六本木ヒルズ森タワーのテナント第1号。正式にオープンする以前から入居していた。いまでこそ六本木ヒルズは不夜城だが、当時は、ヤフーが入っている階に灯りがともっているだけ。ヤフーの入居が新興企業の呼び水になった。オープン当初、森ピルが頭を痛めたのはテナント募集だった。ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザーズなどの外資系証券会社やテレビ朝日は、森ビルが保有する東京・溜池のアークヒルズからの移転組だ。既存テナントが抜けたアークヒルズの空室率は40%に達したほど。なりふり構わず六本木ヒルズのテナントを集めた。

共食いはともかくとして、古舘はえらそうに資本主義社会を憂いたポーズを示してみせていますが、報道しているスタジオは何処に在るんでしょうね?

>森ビルが目をつけたのが新興のベンチャー企業。一定期間家賃をゼロにするフリーレントで呼び込んだ。ネットベンチャーにとってヤフーは目標だったから、ヤフーと同じビルに入居するのは願ってもないこと。ベンチャーの溜まり場である渋谷のビットバレーの勝ち組が、六本木ヒルズに移ってきた。

>ヒルズ族の象徴的人物だった堀江氏が社長を務めていたライブドアは、ライブドアホールディングスに社名を変え、2007年7月、賃料を削減するため、六本木ヒルズから東京・港区の赤坂ツインタワー本館に移転した。移転先は六本木ヒルズから直線で約1.5キロ。18階建てビルの13階分を借りた。スペースは大幅に狭くなり、1坪当たりの賃料も15%ほど節減できるという。

GWGは2003年に本社を六本木ヒルズに移転。3フロアを借り、月々8000万円の家賃を払っている。外資主導で進められる経営再建の過程で、賃料負担を減らすために、六本木ヒルズからの撤去が検討されることになる。折口氏は、ヒルズ族の兄貴分だ。

>新興企業の六本木ヒルズ離れが進む。「ヒルズ族」という言葉が死語になるのに、さほど時間はかからないだろう。(九州企業特報 3.18)

もしかしたら、ようやっとITバブルとやらは崩壊したのかもしれませんね、、、

617 名前:山師さん@トレード中 投稿日:2008/03/31(月) 17:21:32 ID:a816kUF20
https://www.release.tdnet.info/inbs/331f1510_20080331.pdf
ピカ通有価証券評価損
22,077,000,000円

これからバンバンくるお

620 名前:山師さん@トレード中 投稿日:2008/03/31(月) 17:46:11 ID:79blRXIm0
>>617
投資有価証券を時価評価してるくせに、この大損害か
日本株ってホントにボロ株ばかりだな

625 名前:山師さん@トレード中 投稿日:2008/03/31(月) 18:13:21 ID:SG+jiZzB0
ピカリといえばネットバブル時は禿に負けず劣らず保有株多く死にかけて、本業を強化して生き返ったと思いきやまだ株が好きだったのかよw

FESCOって今年数少ないテーマである省エネ関連じゃなかったのw

光通信は2度死ぬw


「灼眼のシャナⅡ」最終話
脚本;小林靖子
絵コンテ;渡部高志
演出;長井龍雪・高島大輔・池端隆史
総+作画監督・原画;大塚舞
作画監督;藤井昌宏ほか10名

前話から引き続くどころか、まさにシャナ制作スタッフの総力を注ぎ込んだ出来。クオリティコントロールという観点からすると、前半を静の単なる学園ラブコメ系で節約したことで、後半にこれだけ動かせる作画資源をとっておけたとするなら資源分配としてこれはこれでひとつのあり方なのかもしれませんね。

終わりよければ総てよしとはいいませんが、前半のことなど忘れて後半の密度には本当にうっとりさせられました。

しかし、どうみてもヘカテーの涙が〆だったように、前半で鳥を追ったあのシーンが生きてきました。最後、主人公がシャナではなく、ヘカテーを選択していたら満点でございましたw(まあ、三期もありますね)


「フルメタルパニック」第12話

ふつー。


Comments
みる姉さん、こんばんわー。本当にエログロ小説文字起こし乙であります(あと安原だとかこの前から色々な人の名前を騙ってエロコメントいれているゴミは無視してくださいm(_ _)m)。

>「教師時代と同様、目立つのは講演やメディア出演などの
”副業”ばかり」とかw

しかも、週刊宝石編集部が指導したんではなくて、自ら好き勝手に書いた結果がこれだということもこの取材で裏付けられましたね。「教師時代と同様」って見下していることが窺えますw

>あの小説の一番のつっこみどころは、義家が教育再生会議室長就任直後に訪問した福岡のイジメ自殺した中学生とその遺族をモデルにしていることなんですよね。

本当ですよね、最初にみる姉さんたちが指摘したその部分こそ要なのに、そこに対するツッコミが抜けているのがまさに甘いかなと感じた部分で。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2008/04/03 01:42
swさん、こんばんわー。

>通常の、本人に家賃分を振り込む→本人が家賃を払うのプロセスが無駄なだけなのです。

なるほど知りませんでしたって今NHKでやっている「名ばかり管理職 過酷な実態」見ていたら悲しくなってきました(ノД`)シクシク
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2008/04/03 01:17
週刊現代はチクチクとしたいい記事でしたねー。
「教師時代と同様、目立つのは講演やメディア出演などの
”副業”ばかり」とかw
フライデー同様、直接対話は避けたあたりもイイ。
驚いたのは「秘書」がついてたってことですねー。
議員だから当たり前なんですが、「秘書」がついているのに
議会報告や議員活動報告があのくっだらないポエムかよ!と
力いっぱいつっこんでしまいました。
記事はエロ描写しか注目してませんでしたが、あの小説の一番のつっこみどころは、義家が教育再生会議室長就任直後に
訪問した福岡のイジメ自殺した中学生とその遺族をモデルに
していることなんですよね。
小説で母親がイジメが原因の自宅での自殺で災害共済給付制度から2800万円の死亡見舞い金を受け取っていたという
くだりは、この制度の改正で見舞金が支払われた福岡の遺族
のことを下敷きにしてますね。
ロクな提言出さないわ、議論内容はマスコミにリークするわ、公費による視察は小説の取材だわ、どこまで役立たずな元室長なんでしょw

commented by みる姉さん
posted at 2008/04/02 01:26
もやしかもねさん。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ(←自分も泣いているけれどw)

>今、日本で人間らしく生きるということは難しいのですね。

なんとなく3年ぐらいあれこれと考えてきたことはチャップリンのようにまずは最低限の生活基盤が必要だということ。それは労働であったり、医療であり福祉でありと。そこまで環境整備されたうえで先がまさに個人の覚悟(資質)というか、価値観の問題になるのかなあ?

私は、世界から目を背けないように、世界に迎合しないように、世界に磨り減らされないようなそういう何かを持てて大事にできたら幸せです。

>週刊現代読みました。
>闇とか闇とか闇とかw

なんでマスコミの取材からは逃げるんでしょうねぇ。週刊現代の記事自体は生温かい眼差しといった程度でたいした批判じゃないのにね(まあ、自身の書いた小説から引用されてそれだけで大ダメージになっているのかもしれませんがw)。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2008/04/02 00:08
生活保護では、家賃は生活費とは別立てで支払われてるので、(「住宅扶助」)むしろ通常の、本人に家賃分を振り込む→本人が家賃を払うのプロセスが無駄なだけなのです。当然それを別の目的に使って家賃を滞納しちゃう奴が居るわけで。

勿論、生活保護の総額が足りてなくて、もらっていても滞納せざるを得ない世帯が多い、と言うのはまた別の問題ですが。
commented by sw
posted at 2008/04/01 22:59
・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
なんてステキなお話なんでしょう。
昨日から何度も何度もお邪魔して、この記事を何度も何度も読んでいます。
黒川氏との日々を語る若尾さん・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ンウェ―ンウェ―ン
ひとつひとつのエピソードの中にチャーミングな黒川さんがまるで生きているかのように現われていますね。
ザ・ワイドでの黒川氏邸訪問の様子を思い出します。

今、日本で人間らしく生きるということは難しいのですね。
人として真っ当な感性というものは、(どういうのが真っ当かはうまく説明できないところが低脳なんですけど)この国にいるとたいてい嘲笑されておしまいなのでしょうかね…。

闇とか闇とか闇とかで世の中を胡散臭い風にして、煽って煽られてで人類滅亡w

週刊現代読みました。
闇とか闇とか闇とかw

あ…この間一服の清涼剤というコメント嬉しかったです。
いつもまともなコメントができなくて掘り出し物ばかりを探すくらいしかできませんが…。

>TAKESANさん
ありがとうございます。嬉しいです。
私の子育ては何一つ自慢できることはございませんが、
親にできないことを子に押し付けることはしないように努力しております。私が日夜パソコンしてますから、娘がバーチャル社会の弊害から家庭をなんとかしようと考えているかもわかりませんww

読みたいだけ漫画読んで、いちいち毎回あらすじを教えられてw
私が作った動画を一緒にニコニコにアップしたりしてw
感動した漫画を読み終わった後に食事を作っている私の元へ来て、号泣して抱きついてきた娘を見ると
漫画やゲームをするとゲーム脳(笑)になり、最悪は人を殺し、人間という形をした悪魔になる…みたいなストーリーに仕上げてしまう恐ろしさを感じます。

だからかもわかりませんが、黒川若尾夫妻の日常が、海の底に眠る宝石箱の中の手の届かない宝石のように感じてしまうのです。
こういうあたたかさ、もう日本にはひとつも残っていないようにさえ思えてきます。
たいてい夫婦は嫌いあってるってマスコミは煽りますものw
commented by もやしかもね
posted at 2008/04/01 19:33