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あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

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2007/02/02 だと、朝日新聞が読売新聞のネット記事を盗作していますが、先日 教えていただいたものだと読売が…コピペ文化これもネットの悪影響でしょうか?w

あと中国様のバブルは雲行き怪しい、怪しいといわれつつもまだ保っているからおとろしい。

確定判決の認定事実要旨 執行された死刑囚3人
>1日、刑を執行された死刑囚3人に対する確定判決の認定事実要旨は次の通り。

【持田孝死刑囚】
>持田死刑囚は東京都内で日本たばこ産業の女性社員=当時(44)=に乱暴したなどとして、1990年に懲役7年の判決を受け服役。「口止めしたのに通報され逮捕された」と逆恨みし、出所から約2カ月後の97年4月、女性宅のある東京都江東区の団地で刺殺した。

>被害者が1人で、金銭目当てではなく個人的恨みによる殺人事件だったため量刑の司法判断が注目され、1審東京地裁は死刑の求刑に対し無期懲役、2審東京高裁は「悪質さは利欲的動機による殺人と変わらない」と1審判決を破棄、死刑とした。最高裁は2004年10月、殺人罪で77年に懲役10年に処せられた前科があることも考慮、2審判決を支持して上告を棄却した

一人しか殺していないとか以前に逆恨みに関してはまさに更生に失敗したという司法の罪でもある以上、さっさとこの世から失敗作として消えてもらわないとね。

【松原正彦死刑囚】
>松原死刑囚は88年4月、窃盗目的で徳島県山川町(現吉野川市)の民家に侵入。帰宅した主婦=当時(61)=を絞殺した上、現金約2万8000円を奪った。その後、鳥取、熊本、静岡など15県で盗みを繰り返し、同年6月、愛知県刈谷市の民家に侵入、帰宅した主婦=同(44)=を絞殺し、現金約9万9000円を奪った。1審徳島地裁と2審高松高裁はいずれも死刑を言い渡し、最高裁も97年4月、これを支持し松原死刑囚の上告を退けた。

強盗殺人×2なんてはらたいらさんに全部より堅すぎます。

【名古圭志死刑囚】
>名古死刑囚は02年8月、鹿児島県伊仙町の兄の家で、兄の妻=当時(40)=と長女=同(17)=の背中などを包丁で刺して失血死させ、二男の胸部も刺して重傷を負わせた。1審鹿児島地裁が04年6月、死刑を言い渡し、名古死刑囚が同年8月に控訴を取り下げ確定した。(中国新聞 2.1)

女、子供はだめです><


死刑廃止議連が抗議の会見 「大量処刑時代の幕開け」
>3人の死刑が執行されたことに対し「死刑廃止を推進する議員連盟」のメンバーらが1日午後、衆院第2議員会館内で記者会見し、事務局長の保坂展人衆院議員(社民)は「前回の執行から2カ月もたっていない。大量処刑時代の幕開けではないか。強く抗議する」と怒りをあらわにした。

大量処刑も何もそれだけ在庫が積み上がったというだけのことですから、騒ぐポイントがずれているように思います。騒ぐなら死刑判決が下るたびに騒がないと。ことここに至ってからではまさに後の祭り。

>死刑廃止に取り組む安田好弘弁護士も「死刑判決は10年前の3、4倍になるなど司法が感情的、報復的になっている。(裁判員制度で)市民による誤判や死刑判決増大の恐れがあり、終身刑を設けて選択肢を広げるべきだ」と訴えた。(秋田魁新報 2.1)

「終身刑を設けて」って…説明が足りなすぎるでしょうが。しかも裁判員制度と、市民が感情的、報復的になっているというのを結びつけては、お前にだけは言われたくないとまさに火油です。死刑廃止運動だって十分感情的な代物じゃない?

30 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/01(金) 21:09:13 ID:E4eXfjsK0
死刑は蘇生のための魔術的儀式

・・・・・・。

116 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/01(金) 21:41:05 ID:QiXRuRzn0
鳩山大臣の楽しい法則
「友達の友達がアルカイダ」発言 → 一ヵ月後3人執行
「兄貴も40億損しただろう」発言 → 十日後3人執行

鳩山さん、今後も期待してるよん!どっちもなw

152 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/01(金) 21:51:03 ID:wglHl5di0
安田君と菊田君は今後も過激な主張をよろしく。
君たちは死刑賛成派のヒーローだw。

500 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/01(金) 23:13:21 ID:QcSaCCR80
金川  一(57) 免田強姦未遂殺人事件(1979)
~1名殺害。強殺再犯仮釈放中。
西山 省三(54) 福山市強盗殺人事件(1985)
~1名殺害。強殺再犯無期仮出所中。
萬谷 義幸(67) 地下鉄短大生強盗殺人事件(1988)
~1名殺害。強殺再犯無期仮出所中。
牧野  正(54) 北九州母娘殺傷事件(1990)
~1名殺害。強殺再犯無期仮出所中。

現在、死刑確定104名。うち確認できるだけでも4名は強盗殺人の「再犯」ですw こいつらが死刑になっても特に困りませんが、なにか?

998 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/02(土) 02:08:20 ID:gE7TBBkrO
安田弁護士のようなヒールがいる限り、世の中の人間は死刑を支持しつづけるだろう。

前々からメモしていますが、最強の敵は馬鹿な…。


死刑制度、世論が支持=鳩山法相
>鳩山邦夫法相は1日午後の参院予算委員会で、国連が昨年12月に死刑執行の停止を求める決議を採択したことに関し「それぞれの国に考え方や世論がある。わが国は凶悪犯罪に厳しく当たるべきだというのが世論の大勢だ」と述べ、死刑制度は国民に支持されているとの認識を示した。社民党の福島瑞穂党首への答弁。(2月1日 時事通信)

じゃあ、各種新聞世論調査に従って道路作るなよwww

593 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/02(土) 03:40:29 ID:GBCq4qHh0
体制側が報復の代行を兼ねて死刑を執行する。
その代わり、連鎖は止まる。被害者家族、加害者家族も、
それ以上の追及も遺恨も残さない。(建前上は)

754 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/02(土) 06:31:04 ID:2iYaLwFP0
執行するならちゃんと情報公開しろよ。人の命を奪う行為だというのに、どういう基準、根拠に基づいて死刑執行の順番を決めてるのか全く明かされないのはおかしい。死刑囚がどれだけ長く生きられるかが恣意的な基準で判断されているのだとしたら、罪刑法定主義にも法の下の平等にも反することになる。

768 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2008/02/02(土) 06:52:39 ID:2iYaLwFP0
近代国家の刑罰は罪刑法定主義が原則。死刑にするかしないかは法律に基づいて司法が判断すること。しかし現状では裁判所が死刑判決を下してるにもかかわらずそれを死刑にするか実質的な終身刑にするか法務省と法務大臣が勝手に決めてるわけだ。これを明確な基準に基づいて厳正に執行するように改めなければならない。

筋論ですね。


以下 ニュース続き+アニメ感想

【主張】殺人時効民事訴訟 もう“逃げ得”は許さない
>東京都足立区の区立小学校で昭和53年、女性教諭を殺害し遺体を自宅に26年間隠し、殺人罪の時効成立後に自首した元同小警備員の男に遺族が求めていた損害賠償請求の控訴審で、東京高裁は同請求権が消滅する民法の「除斥期間」の適用を認めなかった。このため、判決は除斥期間の適用を認めた1審判決を変更し、男に約4200万円の賠償を命じた。判決は殺害日からの利息支払いも命じているため、実質的な支払総額は1億円を超える見込みだ。

先日、この事件についてメモした際は4200万円だけだと思って、「利息支払い」という点を見落としていました。自首したせいで人生\(^o^)/オワタ

民法では、不法行為から20年が経過すると賠償請求権が消滅する。除斥期間という民事の「時効」である。1審の東京地裁は殺害行為については除斥期間を適用し、賠償責任を認めず、遺体を隠した行為についてのみ、故人を弔う権利が奪われた遺族への慰謝料として330万円の支払いを命じる判決を言い渡していた。東京高裁の判決は、男が遺体を隠したことで遺族が教諭の死亡を知らず、賠償請求できなかった特段の事情を考慮し、除斥期間を適用しないという幅広い解釈を示した。

時効や除斥に関して特段の事情が考慮できるようになりましたって、これは別段殺人に限らずそれこそ金銭債権・債務にも適用されるとしたら、法改正に匹敵する重大な変更です。

>現在、殺人罪の公訴時効は刑事訴訟法改正で、10年延長され25年となった。殺人など重大、凶悪事件に限って、時効制度が妥当かどうか、今回の裁判を機に論議したい。(MSN産経 2.3)

逆に言うと時効がないと、警察はそれこそ解決するまで人員を当該事件に投入し続けなければいけなくなるんですか?


「非行少年」17・8%減少 県内、「触法」は9%増加
>県内で昨年1年間に14歳以上で罪を犯した「犯罪少年」や、14歳未満の「触法少年」らの「非行少年」は1677人で前年比17・8%減になったことが29日、県警少年課のまとめで分かった。減少は5年連続で1997年(3461人)の半分以下

治安良化キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !

14歳以上の「刑法犯犯罪少年」は1339人で、前年比23・0%減。少年人口1000人当たりの刑法犯犯罪少年の人数は2006年時点で13・3人で低下傾向にあり、07年も下がる見通しという

>刑法犯触法少年は9・0%増の230人、特別法を犯した少年は16・5%増の99人。「非行少年」全体が減少傾向の中で割合が増えており、低年齢化なども危惧(きぐ)される

犯罪>>>>(越えられない壁)>>>非行でしょ?しかも人数だって犯罪と比べたら可愛いものじゃないか。完全なる品行方正な子供たちだけの社会って逆に不気味じゃない。

少年犯罪に詳しい上智大の福島章名誉教授(犯罪心理学)は「以前は万引など集団での犯罪が多かったが、最近はインターネットやゲームなどで個別になり、集団行動をしなくなった。それも減少の背景ではないか」と指摘。一方で、県内外で衝撃的な事件が起きており、 「異常な犯罪が目立つようになった。社会性を育てることも必要だ」と話している。(信濃毎日新聞 1.29)

少年犯罪に詳しい福島(笑)をもってしても、少年犯罪良化を認めざるをえなくなってきた状況ワロス。異常な犯罪が目立つのも犯罪数が減って異常な1件あたりの犯罪をなんどもなんどもねちっこくとりあげられるようになってきたからでしょうに。そこまで認めたら最近の少年は怖い系コメンテーターとしてのお仕事なくなっちゃいますもんねw


県内暴走族衰退続く 騒音の苦情激減
県内の平成19年時点の暴走族構成員は248人で、ピーク時の約14%に減少したことが26日までの県警のまとめで分かった。グループ数は前年と比べて13少ない26。集団暴走の騒音に対する苦情などの110番通報も大幅に減っている。

DQNも順調に減少中。

>県警交通指導課によると、暴走族の構成員は昭和55年の1780人をピークに減少傾向となっている。近年も平成15年が65グループ、678人、16年61グループ、606人、17年42グループ、315人、18年39グループ、314人と減り続けている。

昔の若者怖いのぉー怖いのぉー。一体どんな教育受けていたんだか、徳育が必要でした><

暴走族の1グループの規模はピーク時には100人程度だったが、平成に入って50人前後に減少。平成10年ごろに20人ぐらいに、15年以降は10人に満たない状態になっているという。暴走族の集団暴走に対する苦情などの110番通報は15年には3003件あったが、16年2566件、17年1680件と減少。18年が814件と3けたとなり、19年は760件だった。

昔の若者は凶暴な上に群れやがってコンビニ前に数人でたむろしている程度の今の若者の爪の垢でも煎じて飲めばいいのに。

>暴走族構成員の減少について捜査関係者は「取り締まりの強化に加え、他人に束縛されたくなかったり、集団行動を嫌うなどの少年の気質の変化も要因としてあるのでは」とみている。(静岡新聞 1.27)

良い変化に対して、なんでそんなネガティブな気質になったみたいなニュアンスを滲ませるのかが理解不能。


朝日新聞2月3日付社説 冤罪を防ぐ―弁護士は頼りになるのか
>強姦(ごうかん)と強姦未遂の容疑で富山県警に逮捕され、実刑判決を受けた男性の冤罪問題を日本弁護士連合会が調べた。

>捜査側の問題点は、すでに最高検などの検証で明らかになっている。日弁連の調査で注目されたのは、弁護士は何をしていたのか、との疑問への答えだった。

>弁護士は自白に転じた理由を男性に尋ねなかった。「自白が正しく、否認がうそと考えた。否認した理由を詳しく聞くと、容疑者を追いつめることになると考えた」と日弁連に説明した。このとき詳しく問いただしていたら、男性が自白を強要されていたことに気づいたのではないか。驚くのは、弁護士が男性に接見したのは、逮捕から公判までの半年間に4回、計1時間半ほどしかなかったことだ。

>報告書は「男性との意思疎通が不十分なまま、起訴事実を認めていると判断した」と分析している。しかし、その見方は甘い。どう見ても、手を抜いているとしか考えられない。権力からの独立をうたう「弁護士自治」をいうからには、こうした弁護士はきちんと自ら処分すべきだろう。

弁護士を先に厳罰処分下していれば、裁判官や検察、刑事を攻め立てることもできように。

背景には、欧米に比べて極端に少ない弁護士の数がある。まして、来年からは、起訴前の容疑者へも国選弁護人を付ける対象の事件が拡大され、いまの10倍以上に急増する見通しだ。弁護士は容疑者や被告の権利を守るために最善の弁護に努める、と弁護士職務基本規程に定められている。それを実践できるだけの質量ともに十分な弁護士を早く備えなければならない。

最後の結論に ( ゚д゚)ポカーン医療・教育問題と同じく、そんな号令かけたからといって一朝一夕に専門家は育たないのですよ?しかも現在司法人口を激増させたはいいけれど、需要がない状況だったというのが問題になっているのですが。

【参考】
http://newmoon1.bblog.jp/daily/2007-11-17/ (合格者急増)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/357563/ (弁護士就職難)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/405211/ (無罪判決報酬引き上げ?)


「灼眼のシャナⅡ」第16話

吉田さんとヘカテ(最後の塔の上からのシーンなんかもろに)がヒロインみたいで、シャナの存在感の希薄さに泣けます。

あと、主人公の気持ちが奈辺にあるのかがいまいち見えにくい。裏切られたショックのようなものがさっぱり昇華されてしまっているのか、もっとドロドロとした感情を噴出させてもいいように思います。


「フルメタルパニック」第4話

ようやく、緊迫した展開きましたね。この1話も時期が時期だったら放映できなかっただろうな。


「しゅごキャラ!」第17話

予想通りの展開なんだけれど、だけれどあまり緊迫感が生じないというか、暗さがたちこめないのは主人公がポジティブすぎるのに由来しているのかな?良い意味でも悪い意味でも。


「機動戦士ガンダム00」第17話

おかしな展開になってきた…。主人公たちが普通に喰われる展開w