あなたとお友達になりたい、気安い気持ちで言ってるんじゃないの。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

2006/10/30 だと、最近アニメ板覗く回数減ったかな。少なくとも前は新番に関しては1話後は総て目を通すようにしていたのに、今は特に気に入っているもの、しかもスレの雰囲気がいいものに限られているもん。あとは、オーストラリアの環境後進国ぶりなんですが、実は存外知られていないことなのかな…。

「授業減らしすぎた」中教審が異例の反省
>中教審はすでに、小中学校での授業時間増など「脱ゆとり」の方針を決めているが、反省の姿勢を明確に打ち出すのは初めて。中教審が自己批判するのは極めて異例だが、反省点を具体的に示さなければ、方針転換の理由が学校現場に伝わらないと判断した

ようやくスタート地点に立てました…長かった。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

>中教審が今回、反省点として挙げるのは、〈1〉「生きる力」とは何か、なぜ必要なのかを、国が教師や保護者に伝えられなかった〈2〉「生きる力」の象徴として、「自ら学び自ら考える力の育成」を掲げたが、子供の自主性を尊重するあまり、指導をちゅうちょする教師が増えた〈3〉総合学習の時間を創設したが、その意義を伝えきれなかった〈4〉授業時間を減らしすぎたため、基礎的な知識の習得が不十分になり、思考力や表現力も育成できなかった〈5〉家庭や地域の教育力の低下を踏まえていなかった――の5点。

なにはともあれ、生まれた家庭、地域によって人生が規定されてしまう(遺伝はともあれ)ハンディキャップを埋めるため、社会的平等・公正を守るためにこそ公的教育はあるということを忘れてはいけないということです。生きる力とか、総合的学習みたいな遊びはそれこそゆとりある学校(私学)でやればいいだけのこと、まずは基礎学力第一です。

>ゆとりが強調されたことで、教師が基本的な知識を教えることまで「詰め込み教育」ととらえ、避けるようになったと振り返るとともに、主要教科の授業時間が減って、観察やリポート作成の時間がなくなったと分析。さらに、家庭や地域の教育力が低下し、生活習慣や規範意識を身につけさせる上で学校の役割が増していたのに、その認識もなかったと反省している。

家庭や地域の教育力が低下したというのは、これまたどの辺が根拠になっているのかわからないので保留というか、これまた無根拠になんとなく社会通念ぽくなっている与太話なんじゃない?

同省はこれまで、「運用面で問題があったが、ゆとり教育の理念は間違えていない」などとし、明確な反省を示してこなかった。(2007年10月28日 読売新聞)

何はともあれ、明確に反省したということが大きいです。これで方針転換できます。あとは先の改革を推進・賛同した人間を晒して、今後そういったバカに教育に口を挟ませるというか出す資格を奪っておくことが大事です。

6 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/28(日) 05:17:17 ID:G05OasZN0
犠牲者出したんだから、関係者処分しろよ。公務員はクビ制度が無いのがガン。無能な連中をガンガンリストラすべき。

参考;http://newmoon1.bblog.jp/entry/400235/ (売国奴寺脇研)

100 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/28(日) 06:17:31 ID:rlkMXC1j0
公認の失敗作世代になるのか…ゆとりカワイソス

若者・子どもは上の世代のつけまわしされまくりですね(ノД`)シクシク

315 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/28(日) 08:39:45 ID:EhV9Mm3D0
鳩山邦夫が文部大臣の頃(それ以降)に義務教育を受けてた奴らは、基本的にゆとりド真ん中といっていい。ここら辺の世代の学力が特にやばい。

Wikiによると>「1990年には文部大臣に就任し、一斉業者テストの廃止を行なった。」とありますね。さすが頭がゆとり大臣。謹んでmore以下に今回のテロリスト宣言メモしておきますね。

419 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/28(日) 09:12:14 ID:p1u+bBA60
ゆとり教育の経緯

1977年(昭和52年) 学習指導要領の全部改正 (1980年度〔昭和55年度〕から実施)学習内容、授業時数の削減。

1989年(平成元年) 学習指導要領の全部改正 (1992年度〔平成4年度〕から実施)学習内容、授業時数の削減。

1992年(平成4年)から第2土曜日が休業日に。

1995年(平成7年)からはこれに加えて第4土曜日も休業日となった。小学校の第1学年・第2学年の理科、社会を廃止して、教科「生活」を新設。

1999年(平成11年) 学習指導要領の全部改正 (2002年度〔平成14年度〕から実施)学習内容、授業時数の削減。完全学校週5日制の実施。 「総合的な学習の時間」の新設。

犠牲を払わされた世代、特に95年以降は直撃です。

716 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/28(日) 10:38:41 ID:6mq+H4I90
中島岳志的アジア対談:韓流、ゆとり教育、政府像--寺脇研さん
寺脇
>たとえば昔、フリオ・イグレシアスやブルース・リーが人気になっても、その母国の歴史や現状にまでは興味を持たれませんでした。しかし、韓流ブームはブームで終わらず、学習に結びついた。発端はペ・ヨンジュンだけれど、それを機に韓国語の学習者が飛躍的に増え、韓国料理や韓国の歴史を学ぶ人も出てきました

韓国の歴史を知れば知るほどに嫌いになるのは仕様ですかw

韓流ブームの下地になったのは、87年の臨時教育審議会答申が盛り込んだ生涯学習というテーゼです。つまり、いつでも、どこでも、誰でも学べる社会を作るという発想です。つまり、韓流ブームは従来の知的トレンドとは真逆です。それまでは都会から地方へ、若者から年配へ、男性から女性へでした。韓流ブームは、地方に視聴者の多い衛星放送から起きて、年配の女性に若い人が追随しました

いや、普通にブームあっというまに終焉したんですが(韓流映画の興行成績90%減少とか、旅行も入超に転換とか…)。しかし、生涯学習のおかげってどれだけ強引な擁護なんだwww

生涯学習社会化によって、知の世界が大衆化しつつある。象牙の塔の中の人たちが恩恵的に知識を施すのではなく、象牙の塔から末端まで、なだらかにつながる社会ができつつあると思います。

普通に象牙の塔への進学率が5割超えているんですけれど。まあ、寺脇・宮台の妄言に基づく教育改革が常考レベルで普通に否定される程度に知の世界は大衆化しています。

寺脇
>よく、「なぜ、韓国とばかり交流するのか」と聞かれますが、隣国で、かつ、共有できる部分が多いからです。民主主義で人権重視で……。これだけだと「日米は同じ価値を共有している」みたいな話ですが、日韓は国内に大きな民族対立がないとか、宗教的寛容さ、非核保有国といった点でも同じです。こうやってみると、まずは韓国との関係を深めたいという私の考えがご理解いただけると思う。

・・・・ぷっくすくす。

>それと、日本が史上、もっとも迷惑をかけた国は韓国でしょう。故河合隼雄・元文化庁長官が向こうの文化大臣と対談したとき、「日本は植民地支配で、鉄道を敷いたり学校を作ったりインフラ面で役に立つこともした。でもそれを帳消しにして余りあることをした。それが名前と言葉を取り上げたことだ」と。でも、その過去を乗り越えられれば、世界的にも国家間の対立を乗り越える道筋が生まれるのではないかと思います。

…だから石橋が喝破したように搾取どころか日本にとっては出超、純粋に持ち出しだったんですが。イギリスのインド支配(本国費)と一緒にしないで>< 言葉に関しても識字率10%程度だった未開国にそんなこと言われても困りますって、歴史の基礎学力を欠いているんでしょうね。あっ誤解しないでくださいね、私は石橋氏の意見に従って、日本の植民地支配は完全なる政策的失敗だったと思っています。

寺脇
>あと、ゆとり教育批判の前提にある「日本の学力が世界一でなくてはならない」との主張は疑問です。日本社会が十分成熟している今、「韓国に勝たなくてはならない」とか「インドに負けたらどうするか」という発想からは抜け出ないといけない。日本の教育インフラをアジアの他国にうまく配分すれば、全体の教育水準が上がって欧米に拮抗(きっこう)できるといった考え方なら、まだ分かりますが

わざわざ日本の学力を低下させなければいけない必要性がまったくわかりません!

寺脇
教育再生会議の議論は支離滅裂以外の何物でもありません。安倍さんたちは、要するに富国強兵時代の教育をしたかったんですね。百歩譲っても、高度経済成長の時代にあこがれた。だから、彼は映画「ALWAYS 三丁目の夕日」とそこに描かれた社会が大好きなわけです。ですが、その発想は次の段階で「戦前の社会こそが良かった」となりかねない

目糞鼻糞を笑っています。

>もちろん今、それを正直に言っても通らない。そこでグローバリズムを持ち込んだ。でも、基本的に、新自由主義と美しい日本は絶対矛盾している。だから、安倍さんの教育論はものすごく非現実的だったんです。同じ保守主義者でも中曽根康弘さんは現実主義だから、彼の教育改革で、そんなにむちゃくちゃなことはなかった

自称現実主義者かく語りき…と中島教授は批判力なさすぎですね。

◇対談を聞いて
>本文に入らなかった話を少し。寺脇さんは、「官僚は究極の現実主義者だ」と言いつつ、日本で余った教育インフラはもっと留学生が使えばいいし、日本の実業系高校生も、アジアで活躍できる機会を増やすべきだ、などと主張した。「今ある資産を有効活用せよ」との発想自体は現実的だが、そこで繰り出す提案は、やすやすと国境を乗り越える理想主義者のもの。この組み合わせの妙が、彼の魅力のようだ。【鈴木英生】(毎日新聞 2007年10月24日)

日本の教師が悲鳴をあげている声は届いていませんか、そうですか?理想主義者であることは認めるとしても現実性など微塵もありませんよ。

下位県「強い衝撃」、上位県「分からない」 学力調査
>正答率が全科目で最下位だった沖縄県の仲村守和教育長は「強い衝撃を受けた」と話す。88年度から学力向上を最優先に取り組んでおり、「成果はいくらか出るだろう」と考えていたからだ。県教委は、検証改善委員会を年内に設け、文科省には、教員の加配や結果を分析する専門官の派遣を求める方針だ。

>小学校国語は知識45位、活用44位、中学校国語は双方が45位だった大阪府教委の藤村裕爾・小中学校課長は「極めて厳しい。考えられる限りのことはやってきたつもりだったが」と苦渋の表情を浮かべた。府教委は、成果をあげている小中学校を調査してガイドラインをつくり、底上げを図る矢先だった。ある公立中の校長は「府全体の数値とは言え、学校は矢面に立たされる。保護者や地域の信頼を取り戻すには時間がかかるだろう」と話す。

>中学全科目で46位の高知県は、「土佐の教育改革」を97年度から続けてきた。県教委は「十分に力を引き出してあげられなかった。子どもには申し訳ない」という。

>「厳しい結果。早急に分析していきたい」と言うのは、全国平均を下回る科目が多かった茨城県教委。来年度から理数教育を重視する方針だ。

>中学数学の活用で3位だった岐阜県。数学が専門の各務原市立鵜沼中の西垣誠校長は「これで、これまでの取り組みに自信がもてた」と話す。県内では「問題解決型」として、生徒同士が意見を出し合い、解答を導き出す過程で数学的思考を身につける学習を進めてきたという。

>ただ、正答率が平均を上回った県でこうした声は少数派だ。小学校が全科目で1位だった秋田県の根岸均教育長は「厳しい結果を覚悟していた。びっくりしている」と謙虚だ。(1)全国に先駆け01年から少人数学習(2)02年から小4~中3全員を対象に学習状況調査(3)05年には算数・数学学力向上推進班を設置――県教委は、こんな取り組みが実を結んだとみるが、「なぜこんなに良かったのか、はっきりしたことは分からない」が本音だ。

>ただ、大半は団子状態で、小学算数の活用では正答率63.6%に実に10県が並ぶ。文科省の担当者は「特に上位の差は小さく、簡単に入れ替わる状況。あまり気にすべきでない」と話す。

下位は気にすべきということですか?(笑)

>都道府県や地域差の要因を、文科省は説明できていない。例えば沖縄について、藤野公之・主任視学官は「四則計算や円の面積の正答率が低く、記述式問題で無解答率が高い」と話すが、なぜそうなったかの分析はない。正答率が高い県の理由も「分からない」と繰り返した。昨年の予備調査では、「本が何冊あるか」「美術館や劇場などに行くか」などと家庭の状況を尋ねた。だが、「プライバシーに踏み込みすぎ」と批判され削除した。失業率や景気状況などとの関連も「簡単に結びつけるのは危険」という。

危険も何もここが本丸でしょうに(遺伝除けば)。

>小中学校の全教科で3位以内に入った福井県の教委や校長は、好成績の一因として、少人数学級や、地域や保護者の支援を挙げる。逆に結果が低迷した北海道教委も、昨年度から放課後の個別指導や分かる授業づくりに取り組んでいる。今回の調査では、こうした取り組みの有無を学校ごとに調査した。ところが、文科省は「データが相矛盾している」「同じ条件で比べないと難しい」として、学力向上に結びついているのか判断できないでいる。

教育でそんな1年程度で結果がでたらその方が驚きです。

>詳しい分析は自治体も始める一方、文科省も専門家の意見を聞いて、さらに分析する予定だ。来年の調査に向けて質問項目の見直しも進める。(朝日新聞 10.25)

  _  ∩
( ゚∀゚)彡苅谷教授!苅谷教授!
 ⊂彡

豊岡弘さん、S級競輪選手から保健体育教員へ
目指す教員像はヤンキー先生こと義家弘介参院議員。「普通の人より特殊な人生経験がある。それをうまく子供たちに伝えてあげたい」(スポーツ報知 10.29)

・・・・・・・・・・。

横浜・中田宏市長側、講談社など提訴へ 週刊現代記事で
>中田宏・横浜市長の事務所は29日、同日発売の週刊現代の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の講談社などを相手に民事訴訟を起こす方針を明らかにした。報道各社にFAXで連絡した。週刊現代の記事は、中田氏が合同コンパでハレンチな行為をし、これを指摘した市議を呼び出し恫喝(どうかつ)した、などとしている。

これが事実なら、義家の飼い主だっただけのことはあるというべきですか?

>同氏の事務所は「無責任な記事で、市長の社会的地位を著しくおとしめるもの」とし、中田市長は「年ごろの子どもを持つ父親として許し難い捏造(ねつぞう)記事だ」とのコメントを出した。週刊現代編集部は「十分な取材に基づいたもので、内容には十全の自信をもっている」としている。(朝日新聞 10.29)

大相撲よろしく録音テープよろ~!


以下 鳩山邦夫テロリスト宣言+アニメ感想

「友人の友人はアルカイダ」 鳩山法相、外国人記者らに
>鳩山法相は29日午後、東京都内での講演でインドネシア・バリ島の爆破テロ事件に言及し、「私の友人の友人がアルカイダ(国際テロ組織)だ。バリ島中心部の爆破事件に絡んでおり、私は中心部は爆破するから近づかないようにとアドバイスを受けていた」と発言した。

で、そのアドバイスを聞いてどういう行動をとったかですね。日本人もそのテロでは犠牲になっているのですが。ま・さ・か何も行動せずに高みの見物していたなんてことはありませんよね?

>講演は日本外国特派員協会の主催で、約100人の外国人記者らが参加。日本政府が16歳以上の外国人から日本入国の際に指紋を採る制度を11月20日に導入することに関し、記者側からその必要性を問われた際、制度の意義を強調する例として事件に触れた

そもそもこんな発言をどんな文脈でしたのかというのが第一報時疑問だったんですがよくわかりま…わからないよ>< よりにもよって外国人記者の前でアルカイダと親密発言するその神経がまるでわからない。

>発言後、法相は文書でのコメントと記者会見で(1)自分も参加しているチョウ研究の国際的な愛好家グループの友人から「グループの中にアルカイダと思われる者がいて日本にも入ってきていた。爆破事件にも関与していた」という趣旨の話を聞いたことがあり、その友人の話を紹介した(2)アルカイダとされる人物はグループの1人で、グループの少なくとも1人に対して「爆破事件があるかもしれない」との事前の連絡をしたと自分は聞いている、と説明した。そのうえで、自分はその人物と友人でもなければ面識もない▽友人の話の真偽は確認していない▽この話を聞いたのは事件の3、4カ月後のこと――などと弁明した。

自身の保身のために趣味の愛好家仲間を売ろうなんて、これが鳩山の掲げる「友愛」の正体ですか。どんどんその本性の卑しさがあらわになっていって笑えます。言っていることもころころ変わっておりますし、これは本格的取調べの上、国家反逆罪でベルトコンベヤー式死刑第一号の名誉を選択するしか道は残されていないのでは?w

>釈明会見では「舌足らずで誤解を生む部分があったので明確に訂正したい」と述べた。人物が所属する組織についても「アルカイダと聞いているが、過激派グループに協力をしている人という意味かもしれない。断定的に言える状況にはなかった」と修正した。(朝日新聞 10.29)

映像見ると舌足らずでもなんでもなく明確に述べていたじゃないかw

16 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 18:22:52 ID:nrxJcVIsO
外国特派員協会で言ったってことは世界中に即配信されたな
日本の法相はバカだって

46 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 18:28:46 ID:kMCXOvls0
テロリストの関係者が現役閣僚・・・・日本オワタ

145 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 18:43:33 ID:FnDRd7+8O
こいつ今後絶対アメリカに入国できないぞw 大臣の立場でアルカイダ関係者って宣言しちまったんだから。

間違いないです。

183 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 18:57:25 ID:kFPtsOv90
こいつ友人として失格だよなw もし本当にこいつの友人の友人がアルカイダなら、たとえテロリストでも友人を売ったことと同義なんだからwwwww

509 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 20:24:46 ID:/AgDjW+s0
アルカイダだろうが右翼か左翼だろうが月厨だろうがVIPPERだろうが
心から信頼できる友人がほしいです><

・・・・・・・。

580 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 20:43:53 ID:lH2vDxb40
米国なら、アルカイダの友人の友人は問答無用でグアンタナモ収容所行きですよ。

635 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 20:59:16 ID:FNo9kkrR0
鳩山もグアンタナモに収監して拷問だな。

宗主国からの引渡し要請マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

754 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:26:29 ID:pfQqyZeG0
民主党幹部に大スキャンダル
弟の友人の友人はアルカイダ!
こんな政党が二大政党の一翼を担っていていいのだろうか

759 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:27:37 ID:EoOr1rID0
>>754
その視点は思いつかなかったw

確かにw

820 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:41:34 ID:Rpk/CGPF0
BBCキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
Japan minister in al-Qaeda claim
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7067450.stm

837 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:44:48 ID:FhUBE30H0
>>820
テロ厳戒態勢中の英国系メディアから来たか・・

844 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:45:50 ID:eP6Go6Gr0
>>820
A Japanese politician has attempted to justify plans to fingerprint foreigners by saying he knows an al-Qaeda member who entered the country illegally.

衝撃的な記事だな。

859 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:47:23 ID:m6CDjAo00
Justice minister Kunio Hatoyama said a friend of a friend,who was involved in a bombing in Bali, had entered Japan using fake passports several years ago.

860 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:47:24 ID:KMdRKAop0
>>820
発言したのが外国人特派員協会の記者会見だもんな。そりゃニュースにするよな。

862 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:47:32 ID:XvO46yn80
>>820
どう見てもテロリストの仲間って扱いでBBCのサイトに日本の法相の顔写真が!!

937 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 21:55:28 ID:GvA7SRIt0
衝撃的なタイトルだな

「アルカイダメンバーの日本の大臣、主張する」

1000 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 22:05:32 ID:db4Tp/rI0
1000なら今夜鳩山宅にアメリカ軍特殊部隊が突入

174 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 22:21:53 ID:68/4rOYh0
外人特派員の皆さんは口ポカーン状態だったらしい

450 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 22:45:28 ID:LQLhNXu+0
スモール・ワールド現象(スモールワールドげんしょう、small world phenomenon, small world effect)は、知り合い関係を芋蔓式に辿っていけば比較的簡単に世界中の誰にでもいきつく、という仮説である。敢て日本語にすれば(広いようで)「世間は狭い」現象である。

この仮説は社会心理学者スタンレー・ミルグラムが1967年に行ったスモールワールド実験 (small world experiment) で検証され、その後この仮説をもとに六次の隔たりという有名なフレーズが生まれた。この実験ではアメリカ合衆国国民から二人づつの組を無作為に抽出し、平均すると6人の知り合いを介してその二人が繋がっていることを実際に示した。

このスモールワールド理論からいえば、鳩山の友達の友達がアルカイダであっても不思議ではないということでいいですね>ALL

470 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 22:47:13 ID:7VyXrZO9P
ロイターのインド版にも載ったな。これで8億人が「鳩山-アルカイダコネクション」を認識か。

Japan justice minister claims al Qaeda connection | World | Reuters
http://in.reuters.com/article/worldNews/idINIndia-30213320071029

608 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 22:57:11 ID:E+o1BwcI0
もはや火消し不可能・・・

BBC
Japan minister in al-Qaeda claim
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7067450.stm

ロイター通信
Japan justice minister claims al Qaeda connection
http://in.reuters.com/article/worldNews/idINIndia-30213320071029

749 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 23:07:15 ID:ZJ52k1jL0
「虫好きには悪いヤツは居ないと思ったのにな…」
                     CSIベガスより

803 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 23:12:32 ID:qHTwCYaA0
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/default.stm

やべー BBCのアジアパシフィックのトップになっちまったぞ。日本だとアホだな程度だが 海外ではしゃれになってないみたいだぞ。

965 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 23:28:53 ID:E+o1BwcI0
ロイター通信
Japan justice minister claims al Qaeda connection

http://in.reuters.com/article/worldNews/idINIndia-30213320071029
>Kunio Hatoyama said the man had been involved in a bomb attack on Bali and that he personally had received a warning to stay away from the island for safety reasons.

     ♪  Å
   ♪   / \  ランタ タン
      ヽ(´Д`;)ノ   ランタ タン
         (  へ)    ランタ ランタ
          く       タン


   ♪    Å
     ♪ / \  ランタ ランタ
      ヽ(;´Д`)ノ  ランタ タン
         (へ  )    ランタ タンタ
             >    タン

175 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/10/29(月) 22:21:56 ID:FhUBE30H0
もう白日夢の中で蝶だけ追って暮らしてろw

参考;http://newmoon1.bblog.jp/entry/399047/ (鳩山ベルトコンベヤー)


「電脳コイル」第22話

優子と勇子の間に芽生えた友情がとても心地いい。なんというか、もう押し付けがましくもないし、芽生えるのも自然なだけの交流が描かれているのでむしろじーんとしてしまいました。勇子が強がりをやめて、優子が勇気をだしてと、ちょうど名前の逆の道を踏み出した結果生まれた友情というのがまた素晴らしい。

おじいちゃんのフラグも畳んだし、あとは一番最初に張ったみちこさん回収すれば完璧ですね(来週、総集編挟めるぐらいだし構成には余裕あるみたいですね)。

あと微妙におばちゃんの胸を揺らすのはサービス、サービス?


「ゲゲゲの鬼太郎」第30話

ぬらりひょんは火の妖怪大好きなんですね。次週予告といい次第にねずみ男がねずみ男っぽくなってきたのが期待どころ。


「もっけ」第4話

ふつー。


Comments
後藤さん、こんにちわー♪

>個人的には1をまず反省できれば御の字だと思います。

もう1~5でもなくとりあえず反省して改「元」するというなら万々歳です。あとはマスコミが当時の改革を無責任に持て囃した連中(自らをも含みますが)を吊るせば完璧なんですが…そこは脛に傷を持つ身できないと。仕方がないから嫌々、本当はこんな墓荒らしみたいなことはしたくないのですが(←嬉々としてやってるくせにというつっこみはなしの方向でひとつ)私や後藤さんが一応武器庫に収納しておくと。

>彼らはそんな御託を並べながら、既存の指標、特に金や(政治的な)再配分という視点を全く無視してきたという側面が大きいと

まさに趣味として、ちら裏としてそういった御託をぬかしているのが楽しいという人にまでお花畑ですね~といちいち説教に行くつもりはさらさらありませんが、身の程を弁えず半径3mのインナーしゃべり場から、公の場にしゃしゃりでて、あたら議論を混乱させるような振る舞いするなら話は別ですと。

>これはない(笑)。

この手の空疎な美辞麗句としてもまさに100%ないと断言できる稀有な電波ですよね。こんな寺脇みたいなのが教育行政を担っていたのかと思うと改めて眩暈がしてしまいます。

>憲法学者はもっと呆れてもいいと思うのですけれども。

こいつら実は憲法守る気さらさらない、改憲派のまわしものなんじゃないの?とかそれこそ護憲派が批判したほうがいいと思います。ワープアとか~難民が流行語に選ばれそうな、今こそ25,28条で憲法がいかに大切かを説くのが真の護憲派じゃないの?
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/11/01 11:39
nobさん、こんばんわーいつもいつも文字起こししていただいて、すまないね~(笑)

>読売に藤本徹さんがでていた

なんというタイミングで記事に出ておられたんですか(私当該記事の存在しりませんでした!)。

>派手な音や映像で見せる展示が多い中、ゆっくりとヨガのポーズを決める女性が目についた。コナミの新作ソフト「どこでもヨガ」のデモンストレーションだ。

◆今は学習・趣味ゲームばかりが取り沙汰されているけれど、以前もメモしたような肥満対策としてのDDR導入とか、こういう運動系のシリアスゲームの効能にも俄然注目集まるように思います(ビリーズブートキャンプなんて単なるビデオなんですからDSで出せます)。

>最近は新登場のDSソフトの半数が学習・実用目的だ。京都府八幡市のように、中学の英語の授業でDSを活用する試みも出てきている。

◆でも、さすがに半数がこういうゲームってやりすぎじゃないかと…肝心の子どもがゲームから逃避しちゃうんじゃない?(笑)

>そういえば、香山リカってゲーム有害論を語ってたような…

◆むか~し、むか~し「テレビゲームと癒し」みたいなゲーム擁護本も出されていたんで一応いずれのスタンスも取れるんでしょうね。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/11/01 02:10
 あー、記事とは関係のない話題で申し訳ないですけれども、とうとうこんなのまで出てきたようですよ。はー、何がなんだか。

http://www.asahi.com/komimi/OSK200710240036.html
―――――

お湯を注ぐと、9条が浮かびます

2007年10月28日

 「とうふ連九条の会」は、湯を注ぐと憲法9条の全文が外側に浮き出るマグカップ「9条カップ」を発売した。今春に売り出した「9条扇子」に次ぐ9条グッズだ。

 企画したのは同会代表の畦布哲志さん(59)。今年7月、憲法9条をテーマにした大林義典さんの個展「義典の九条書展」を準備中、ふと、お湯を入れると文字が浮き出る湯飲みのことを思い出し、大林さんの作品を湯飲みに入れようと思った。試作を繰り返し3カ月がかりで完成。より幅広い層に使ってもらおうと、湯飲みではなくマグカップにしたという。

 キャッチフレーズは「『護憲』は『湯飲み(言うのみ)』からはじまる」だ。畦布さんは「集会に出ることだけが護憲運動ではない。お茶やコーヒーを飲みながら憲法9条の話をするのも大事な護憲運動。日常生活の中で話題にすることが憲法9条を守ることにつながる」と話す。

 1個1500円(税込み・送料別)。9個以上だと1個1200円。問い合わせや注文は、日本機関紙協会兵庫県本部内のとうふ連九条の会(電話078・232・3715、ファクス078・232・3717)へ。

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 このまま行けば、「清酒9条」とか、「9条緑茶」とか、「9条うどん」とか、そういうものまで出てきて、実にカオスな状況になりそうですな…冗談ですってば。でも、こういう変な動きに対し、憲法学者はもっと呆れてもいいと思うのですけれども。
commented by 後藤和智
posted at 2007/10/31 00:10
 1991年に小学校に入学し、1997年に中学校に入学し、2000年に中学を卒業したたわけ者です。どうぞ私を、役立たずで、腐敗、退化、劣化、荒廃した人間と罵ってください。

 と冗談はさておき。

>中教審が今回、反省点として挙げるのは、〈1〉「生きる力」とは何か、なぜ必要なのかを、国が教師や保護者に伝えられなかった〈2〉「生きる力」の象徴として、「自ら学び自ら考える力の育成」を掲げたが、子供の自主性を尊重するあまり、指導をちゅうちょする教師が増えた〈3〉総合学習の時間を創設したが、その意義を伝えきれなかった〈4〉授業時間を減らしすぎたため、基礎的な知識の習得が不十分になり、思考力や表現力も育成できなかった〈5〉家庭や地域の教育力の低下を踏まえていなかった――の5点。

 個人的には1をまず反省できれば御の字だと思います。とりわけその時々に「教育改革」を煽っていた連中の言説を読めばわかるでしょう(宮台とか…笑)。大体宮台に限りませんが、日本の青少年は後期近代を生きるようになり、もはや「私たち」(=近代)の規範は通用しなくなった、と煽った輩が、特に平成10~14年のあたりに急増しました。で、そいつらが、平成14年のワールドカップやら、平成17年の衆院選やらで一気に「転向」してしまった。そういう人たちに担われてきたのが、昨今の青少年言説であり、そして教育「改革」(笑)であるといわざるを得ません(宮台なんて、いまだに東京都の青少年政策の重大なポストに居座っていますし。勘弁して(涙))。

 彼らはそんな御託を並べながら、既存の指標、特に金や(政治的な)再配分という視点を全く無視してきたという側面が大きいと思います。そしてそういう言説に踊らされて青少年を語っている輩も成敗しないといけないのではないかと。

>寺脇
>あと、ゆとり教育批判の前提にある「日本の学力が世界一でなくてはならない」との主張は疑問です。日本社会が十分成熟している今、「韓国に勝たなくてはならない」とか「インドに負けたらどうするか」という発想からは抜け出ないといけない。日本の教育インフラをアジアの他国にうまく配分すれば、全体の教育水準が上がって欧米に拮抗(きっこう)できるといった考え方なら、まだ分かりますが。

 これはない(笑)。というか教育の大東亜共栄圏ですか(苦笑)。なんか空疎な「亜細亜主義」とか唱えてきた宮台に似てきましたね。

>(nob様)
>そういえば、香山リカってゲーム有害論を語ってたような…

 『なぜ日本人は劣化したか』(講談社現代新書)や、「創」の連載ですね。少なくとも香山にとっては、すぐ答えが出る(=想像力の欠如が原因で売れている…笑)類のゲームは敵であるはずなのですがね。
commented by 後藤和智
posted at 2007/10/30 23:17
遊鬱さん、こんにちは。

読売に藤本徹さんがでていたので、

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2007年10月29日(月曜日)読売新聞 文化15面

「DS」脳トレ・検定 ■ 医療を模擬体験

ゲームソフトから学ぶ

 遊びのために生まれたデジタルゲームを勉強や医療など実用目的に活用しようとする動きが盛んになっている。子供たちに有害との議論もあったゲームは役立つメディアとして定着するだろうか。(佐藤憲一)

 先月、千葉市の幕張メッセで開かれた東京ゲームショウ。派手な音や映像で見せる展示が多い中、ゆっくりとヨガのポーズを決める女性が目についた。コナミの新作ソフト「どこでもヨガ」のデモンストレーションだ。実際のゲーム画面をのぞくと、立体的な画像や指示を見ながら、様々なポーズの仕方を学ぶことができる。

 このような学習・実用ソフトは、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」用に数多く登場している。04年末のDS発売当初は、アクションや冒険など娯楽目的のソフトが大半だったが、計算ドリルや漢字書き取りで脳を活性化する「脳を鍛える大人のDSトレーニング」(05年発売)が2作合わせて1700万本を超えるヒットになった。

 その波及効果で、DS本体も国内だけで2000万台の爆発的売れ行きを示し、英語検定から世界史の教科書、料理レシピ、旅行ガイドまでさまざまな学習・実用系ソフトが発売されるようになった。最近は新登場のDSソフトの半数が学習・実用目的だ。京都府八幡市のように、中学の英語の授業でDSを活用する試みも出てきている。

 任天堂広報室の皆川恭広さんは、「当初から教育が念頭にあったわけではない。ゲーム人口を増やそうと、タッチパネルや音声認識など簡単な操作を意識した機能がたまたま適していた」と話す。

「有害」独り歩き

 一方、「シリアスゲーム」という考え方も注目されている。社会問題の解決や啓蒙活動にゲームを役立てようというアメリカ生まれの概念だ。先月末、東京大学で開かれた、日本初のデジタルゲームの国際学術会議「DiGRA2007」でも主要テーマの一つとなった。

 参加者の一人で『テレビゲーム教育論』(東京電機大学出版局、藤本徹訳)の著者、マーク・プレンスキーさんは、米国で開発や研究が進んでいる医療や職業のシミュレーション(模擬行動)ソフトを紹介。「複雑な意思決定を必要とする市販のゲームを通じても、子供たちは、さまざまなことを学んでいる。そのことを大人は理解するべきだ」と主張した。

 また、長時間ゲームをすると子供が引きこもりや切れやすい状態になるという「ゲーム脳」説が5年ほど前、マスコミなどで盛んに取り上げられたが、精神科医の香山リカさんは「根拠の薄い有害論が独り歩きしてしまっているのでは」と指摘した。

メディアの可能性

 一般論でいうと、米国では公的な財団などがスポンサーとなり、医療や啓蒙目的のゲーム開発が盛んだが、商業的な採算性にはまだ課題がある。それに比べ、日本では、有用性の議論が十分なされないまま、DSの成功で学習・実用性の高いソフトが自然と普及し始めているのが現状のようだ。

 一方、日本でも、シリアスゲームの開発を本格的に行う動きが出てきた。昨年設立されたSGラボ(東京)は、ゲームソフト会社大手のスクウェア・エニックスと出版社、学研の出資。企業や財団の依頼を受け、謎解きをしながら会社の活動に理解を深めたり、木を植えることでCO2を減らすゲームなどを手がけてきた。

 前田徹哉社長は、「ゲームをすると頭が悪くなるといった誤解はまだ社会に残っているが、ゲームを通じて学ぶことが今後、当たり前になっていく」と話す。

 日本にシリアスゲームの概念を紹介してきた研究者の藤本徹さんは、「ゲームには単なる知識だけでなく、実際の体験で覚えられる強みがある。娯楽として生まれたマンガが学習や啓蒙活動に使われるようになったように、メディアとしてのゲームの可能性も広がっていく」と予測している。
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そういえば、香山リカってゲーム有害論を語ってたような…
commented by nob
posted at 2007/10/30 14:08