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あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

2006/11/20 は義家ラジオ相談テンプレメモに、宗教国家化する一途のダメリカですね。

中山・義家氏、町村派入り
>自民党町村派は15日の総会で、7月の参院選で初当選した中山恭子首相補佐官と義家弘介氏の入会を決定した。同派の所属議員は衆院59人、参院25人の計84人となった。(日経新聞 11.15)

「ヤンキー先生、派閥に入る」の刊行マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

全部授業で教えて・大学生4人に3人回答
>大学生の4人に3人は「自分で勉強するより、必要なことはすべて授業で扱ってほしい」と考え、授業内容では「最先端の研究」よりも「学問の基礎」を重視している学生の方が多いことが18日、東大研究グループによる調査で分かった。

>調査は今年、全国の国公私立127大学の協力を得て実施。約4万5000人の学生が回答した。調査結果によると、意味があったと思う授業は「教養・共通教育」が44%、「専門教育」は59%。その内容については複数回答で「学問の基礎を教えてくれた」がトップの55%、「実践的な知識や技能」が50%で「最先端の研究成果」は14%だけだった。(日経新聞 11.19)

講義で学びたいって何か問題が???かつて大学がレジャーランドと言われていたことは既に忘却の彼方ですか、そうですかorz

55 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/11/19(月) 20:57:41 ID:M0/6DDJa0
紙面版の日経新聞ではもっと詳しく出てて、「大学で学ぶ意義は自分で見つけるもの」って答えた学生がが3割で、「大学で学ぶ意義を教えて欲しい」って答えた学生が6割だって。

84 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/11/19(月) 21:06:56 ID:oan7ANgV0
記事の意味がワカラン。具体的な統計と判断の根拠が示されてないから。「最先端の研究を重視しない奴は受け身」って事?てか最先端の研究なんていう枝葉末節で不確定な事を授業で教えても意味ねえよ。必要なのは基礎だろ。

教育改革が基礎をないがしろにして失敗したと合唱している世の問題意識を踏まえて実に理想的としかいいようがないのでは?

120 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/11/19(月) 21:15:42 ID:zm8PjEOU0
何かこういうゆとり関係の記事を見るにつけ、今の学生の無能さをことさらに取り上げて30代以上の世代を喜ばせたいだけの悪趣味な記事だと思う。

30代の俺からしても別に40代や30代が今の学生さんより、バイタリティがあったとか向学心があったとか別に思わないな。

(*゚∀゚)っ「(いつの時代も)昔は良かった症候群」こんな醜い大人にならないようにという反面教師としたいですね、自戒を籠めて。

332 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/11/19(月) 22:18:24 ID:FRUw78j60
一目でわかるゆとり世代

1980年~ 初期型ゆとり ファーストゆとり世代
1992年~ 第2土曜の週五日制ゆとり Zゆとり世代
1995年~ 第2・4土曜の週五日制ゆとり Gゆとり世代
2000年~ 完全週五日制ゆとり ∀ゆとり世代
2002年~ 三割削減ゆとり ゆとりSEED世代

ちょっと噴いたのでメモ。

<授業時間増 「詰め込み」は避けたい>
>中教審が「脱ゆとり」を急ぐのは、政府の教育再生会議などから強い学力低下批判が持ち上がったからだ。授業増は学力向上の手だての一つだが、問題は単純ではない。経済協力開発機構(OECD)の国際学力調査では、授業時間が日本より少ないフィンランドが好成績をあげている。授業増が学力向上につながると考えるのは早計だろう。

>授業時間を増やしても、知識を暗記するだけの詰め込みに終始するならば肝心の「考える力」も育つまい。OECDは、日本の子どもの問題点は学ぶ意欲そのものが低いことだと指摘している。その結果、「できる子」と「そうでない子」の格差が広がっていると分析している。(北海道新聞社説 11.7)

フィンランドみたいな小国を反証に挙げるのはそれこそ早計でしょうに。日本と同規模の人口を抱えている国で日本以上の平均的学力を維持している国を教えてください。

118 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/11/07(水) 00:56:53 ID:M9dBY2VJ0
日本の教育予算のGDP比は先進国で最低レベル。
このほか日本の教育の特徴として、

(1)初等教育で1学級28.4人は、韓国に次いで2番目に多い
(2)教員の給与は比較的高い
(3)小学校教員の授業時間が最も少ない一方、労働時間は最も長い

これで子供の学力は先進国平均より上なんだから、そっちの方が不思議なくらい。

383 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/11/07(水) 03:37:46 ID:M4loN2fwO
フィンランドみてえな小国の実例がどんだけ日本の参考になるんだ?左派は北欧に夢見すぎだ。

495 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/11/07(水) 06:36:42 ID:uSDnRUSk0
フィンランドとは背景が違いすぎて比較なんて出来ないと思うけどな…フィンランド教師は全員「大学院卒」で「尊敬」されているし。

2003年のPISAテストの点数と順位

読解力
1位フィンランド 543点、2位韓国 534点、3位カナダ 528点
14位日本 498点

科学的リテラシー
1位フィンランド 548点、2位日本 548点(同点2位)、3位香港 539点

問題解決能力
1位韓国 550点、2位香港 548点、3位フィンランド 548点、4位日本 547点

読解力以外は日本はいまだに高レベルだよ。読解力が落ちているのは、国語の授業が削られていたり、他の主要科目に時間数を奪われている現状がある。日本はもっと現場をみた対応策をとってくれ。それにゆとり教育と最も離れた韓国がトップクラスなんだから、脱ゆとりに疑問符を投げかけるのはナンセンスだろ…と、最近講義で習った知識で、学部生が偉そうに語ってみる。

脱ゆとりに疑問符を投げかける以前の問題として、ゆとり教育にそもそも舵切る必要がなかったというだけのことです。日本の学力は昔も今も高いままです。問題はその中で平均ではなく、分布がどうなっているかというところでしょう。

963 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/11/07(水) 20:09:18 ID:d/XI9bXb0
ちなみに北欧って思ったよりも治安良くないんだね
OECD加盟国における人口10万人当たりの件数 (1995-2005年)

薬物違反事件
http://dataranking.com/table.cgi?LG=j&TP=so01-2&RG=1&FL=
殺人事件
http://dataranking.com/table.cgi?LG=j&TP=so01-1&RG=1&FL=
幼児虐待による死亡
http://dataranking.com/table.cgi?LG=j&TP=so06-1&RG=1&FL=

以前、メモしたように自殺率もw


以下 苅谷教授→広田教授の最強コンボ+アニメ感想

苅谷剛彦教授「この国の教育にいま、起きていること 第12回 全国学力調査から見えてくるもの・見えてこないもの」
>10月下旬に、全国学力一斉調査の結果報告が行われた。小学校では日本で初めての、全国すべての公立小学校(犬山市を除く)を対象とした悉皆調査であり、中学校では43年ぶりの悉皆調査であった。この調査の問題点については、調査が実施されたときに、連載の第5回で指摘した。今回の結果報告を受け、そのときの心配がほとんど的中したという思いをもった

苅谷教授にはこのように批判する権利がございます!!!

参考;第5回 教育政策の路線変更と全国学力テストの意味

>今回の調査は精度が悪い。連載の第5回でもテスト研究の専門家の意見として紹介したが、PISAやTIMSSを始め、先進国で実施され、日本も参加している国際学力調査では「常識」ともいえる、複数問題を使って出題をし、共通問題も入れておくことで標準得点が算出できる方法は使われなかった

事前に仰られていましたが、学力調査ならば無作為抽出のサンプリングで出来ますから費用は10分の1ぐらいで済んだんですよね。だからこそ、あえて全員参加、全員同一テストにした意味があるというように読み取らないといけないということです。

>競争のための全国学力テストの先には、教育再生会議が求める、バウチャー制度があったことは間違いない。学校選択制のもとで学校ごとの得点を公表し、その結果を学校選択の差異の有力な情報にする。そして、集まった児童生徒の数に応じて、予算配分を行う仕組みへの布石であった。

今回の全国学力テストの狙い、その答えが↑と。

>しかし、教育界から、学校間の競争を促すことへの強い批判が起こった。そのため、結果的には市町村ごと、学校ごとの結果の公表はしないこととなった。賢明な選択ではあったが、それではなんのために、共通問題だけでテストをしたのか。テストの方法と目的との整合性がとれなくなった

苅谷教授はこの辺り慎重な言い回しです。あくまで「賢明な選択」であったと公表しなかったことは支持するけれど、テストの目的からすると公開しなかったことはおかしいと指摘しないといけない。こういうところで、つまみ食いされて公開しなかったことを苅谷教授が批判したというように言われない為の予防線ですね。

>これだけ正答率が高いと、一見、日本の子どもたちの学力には問題がないように見える。しかし、要は出題された問題の難易によるのであり、これでは、知識・技能の学力の実態を把握する上で限界がある

>前回書いたように、中央教育審議会教育課程部会の審議には間に合わず、すでにおおかたの改訂の方向が決まっている。こうした事実からも、70数億円を使った「検査機器」のアカウンタビリティにはまことに疑問が持たれるのである。

>このように精度の低いテストだったが、解像度が低くても浮かび上がってきた問題は、それだけ深刻だということもできる。そういう意味で私が注目したのは、学校ごとの就学援助を受けている児童生徒の比率と、テストの結果との関係であった。とくに中学校では、どのテストでも、就学援助を受けている生徒の比率が高い学校の平均正答率が低い傾向が明らかとなった

前回教育改革時に苅谷教授が反対の論陣を張った際に、「学力低下」の部分だけつまみ食いされましたが、むしろ主眼はこちらの「格差」の部分にあったのですから、これもまた言わんこっちゃないということなんですが、そこは苅谷教授はあえて予測の的中を勝ち誇らないんですね…尊敬いたします。

>つまり、県内の学力の散らばり具合と、就学援助を受けている生徒のいる学校の多さとの間に、関係があるということである。県内に就学援助を受けている生徒が30%以上在籍している学校が多い県ほど、県内の学力の散らばりが大きいということである。言い換えれば、それだけ学力の格差が広がっているということでもある。

家庭の経済力と密接に関係する就学援助の比率と、平均正答率やその標準偏差との間には動かしがたい関係がある。このような知見にこそ、「国の責務として果たすべき義務教育の機会均等や一定以上の教育水準が確保されているかを把握し,教育の成果と課題などの結果を検証する」(調査の目的より)ための資料として、このテストを行った意味がくみ取れるはずである。

一応、北海道、沖縄、高知をさして経済力「格差」が教育「格差」に反映しているのが最大の問題じゃないかと読み取れた私は及第点もらえるのかな?(∩´∀`)∩ワーイ

参考;http://newmoon1.bblog.jp/daily/2007-10-25/ (コメント欄も)

>かつての全国学力テストと大きく違う点は、「B」問題による、「思考力、表現力、判断力」を測定するテストが含まれているところにある。知識・技能の「A」問題だけに限らず、PISAテストにも通じる「B」問題の正答率を高める努力がそれぞれの県で始まるとしたら、そこにこそ、今回のテストに込められた、文科省の政策意図があったのではないかと思われる。PISAショックから始まった学力騒動に終止符を打つための布石である

都道府県間の競争をてこに、「思考力、表現力、判断力」の育成に弾みをつけ、今後のPISAの結果にも好影響を与えようという意図なのだろう。それが税金に見合った成果といえるのかどうか、テストの使い方として正答なのかどうか、疑問は残る。

あえて、A,Bと分けたところに意図があると。一緒くたにするとマスゴミには単なる学力低下としか読み取れないから基礎と応用とわかりやすくわけてみせたと。

しかし、教育再生会議だか中教審だか知りませんがどうして苅谷教授を選任というか常任しないのか理解に苦しみます。いっそのこと永世文科相でもいいと思うのですよ。


広田教授の教育も、教育改革もけしからん「なぜ「ゆとり教育」は失敗したのか?」
>そもそも、「ゆとり教育」路線は、世の中の動きをわきまえない文部省がとんちんかんな改革を進めてしまった、というわけではなくて、財界なんかからの賛同もしっかり得ていたんですよ。多くの人が今は忘れてしまっているけれど。たとえば、1996年10月3日の経済同友会「規制撤廃・緩和に関する要望」では、次のように書かれています。

リセット症候群キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!ってあれ?www

<昨年四月の当会提言「学校から『合校』へ」で示した通り、学校での教育内容は基礎・基本に絞り込み、多様化は校外の自由教室(科学の発展学習、情操教育の場)および体験教室(子供たちが自然や他人とぶつかる場)の場に委ねるべきである。第一五期中央教育審議会第一次答申(九六年七月)においても、学校における「教育内容の厳選と基礎・基本の徹底」が主張されており、当会と同様の方向性と認識している。>
 
>教育内容の削減の方向を打ち出した中教審の方針は、自分たちの意見と同様の方向だ、と論じています。この文章の作成に関わった人たちは、その後どうしているのでしょうね

私は前の教育改革のA級戦犯として寺脇・宮台コンビをしつこく名指ししていますが、こういうことこそマスコミの出番だと思うのですが。両者ともになんら反省することなくのうのうと生きていますからね。

>小渕首相の私的懇談会「21世紀日本の構想」懇談会の報告書(2000年1月)でも、「現在の義務教育の教科内容を五分の三にまで圧縮し、義務教育週三日制を目指す」といった提言がなされています。

>なんのことはない、90年代の「ゆとり」や「スリム化」に向けた改革は、文部省が独走して進めたわけではなく、財界や保守派知識人まで含めた広い支持のもとに進められていたんですね。

みんなうさぎったなorz
               ,.-'"二フ
   ______         / //´
 く__ヽ、__`ヽ.      | | /
   `\ ヽ、!    ____,/ / !_
     `ヽ ヽ、'' ´   i。i./ `ヽ. ○
       ,`>!。/   `´      ヽ.
  O   /     i  、_ヽ. 、    ', ゜
     ,'   /__,! ハ ハ,.ニ!、 iヽ!   ! 
     i  .i. ,!-!、. V ´ト ! }ハ !、  !
     イ i ハi ト_!.   'ー'゙。OVi  ',  o
     レヘ 7,, _,,... -─ 、 ""i | i  ',
   O 。 !人 |´     | 人/ ハ  ',
       / .ヘ`ヽ、_____,,..ノ//トー-'、!  ', 。
       レ´ i ヽ、 /i///_」::::::/:::ヽ. ! 
         ! .!/ヘ,.-'─、、;;;;____:::::::ヽ. |
        ./ /7:Y/ ,   l |:oo::::::`ヽ::i |
       //::::i:〈iゝi、_!__r//:::::::::::::::::ン ノ
      /::::::::/:::::Y:::::::::ゝ'─r--‐-i´イ

>ところが、90年代末の経済状況の悪化による日本の将来に対する悲観論の台頭と、1999年頃から始まった「学力低下」論争とで、あわてふためいた経済界や保守派の政治家や知識人が、意見を豹変させました。体制内で教育政策に影響を与えるような立場にいる人たちが、ついこないだまで自分たちが何を主張していたのかを忘れて(忘れたふりをして?)、「ゆとり教育はけしからん!」と口々に文部省が進めてきた改革を批判する、という事態になったわけです。

だからこそ一貫して批判していた苅谷・広田・藤田教授たちが今こそ改革の旗手にならないとおかしすぎると思うのです。

その結果、それまで改革を進めてきた文部省が、改革の「失敗」の「悪玉」にされてしまったわけです。スケープゴートですね。文部省(2001年から文部科学省)にしてみれば、はしごを外された思いだったでしょうね。お気の毒なことです。

わかりやすく言い換えると…m9(^Д^)プギャー!ということですw

>ベストセラーによくある「すぐに役立つ発想法」などという、「万能ナイフ」みたいなノウハウだけで大成した人に、わたしは会ったことがありません。必ず、何かについて、深い専門的な知識を得ている。「クリティカル・シンキング」というのも、考える対象についての十分な知識がないと、独善的な「批判」(=イチャモン)までしかいかない。それでは浅いんです。

>教育改革に関する専門的な論文1本を十分理解するためにだけでも、実は前提として、いろんな知識が必要なのです。本当にオリジナルな見方や意見は、そういう知の積み上げと組み合わせのうえに出てくる――そういうものなのです。こう書くと、「お前は詰め込み教育派か!」と詰め寄られそうですが、そうではありません。そのことを次回、ゆとり教育のもう一つの柱だった「総合的学習の時間」を題材にしてお話しようと思います。

これは後編が楽しみです♪


「キミキス」第7話

キスきました…ただ、なんで勝手に不良ぽかった男がおちたのか、なんら心理的交流が描かれていないだけにそりゃあ摩央姉ちゃんじゃなくてもなんで!と突き飛ばしたくもなりますw


「バンブーブレード」第8話

みやみやと三頭身キャラのカップルの会話ってなんか楽しい。


「スケッチブック」第8話

ふつー。


Comments
みる姉さん、義家室長のことを共産党と繋がりあったとかさんざんぱら批判していた過去はもう忘却ですか、そうですか。しかし八木と義家のコンビってヘタレ同士お似合いじゃないかと思いますよ。これからの金儲け講演は八木周辺のバカ親父から巻き上げるならそれはそれでいいのかも…。

そういえば週刊現代が中田市長に対する追及の手を緩めていませんね。中田・義家コンビも非常にお似合いだったみたいだし、義家疫病神伝説をぜひ邁進していただきたいところですね。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/11/26 20:35
以前は教育再生会議メンバーを批判していた教育再生機構ですが(名称がややこしい)、参議院議員になった義家は
お仲間に入れてもらえたんですね。
都合の悪い過去は無しってことですかw
対談の一部抜粋だけでも十分笑えます。道徳ボイコット運動って何?そんなのどこの学校でやってんのよw
日本教育再生機構
http://www.kyoiku-saisei.jp/index.html
http://www.kyoiku-saisei.jp/images/kikashi/kanna/kanna48.pdf
commented by みる姉さん
posted at 2007/11/26 03:11
みる姉さん、こんにちわー。

>長男脱税、次女訴訟という素晴らしい子育ての結果w

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというレベルで私たちがいちゃもんつけているわけじゃなくて、本当にこのレベルなんだからどうしようもないですよね。日本の教育の真の問題の所在は、教育を語る人間にこそあるんです。

しかし、義家は1期だけじゃなくて、議員の職にはしがみつきたいみたいですねw
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/11/23 11:34
>有識者(委員)の学歴の項に静かな悪意

全然静かじゃないじゃないですか!教育学者が一人もいないという時点で終わっとりますがね。

「女王の教室」に関して、天海さんに依頼するぐらいなら、確かに脚本家にこそ声をかけるべきでした。御託と妄想を並べるだけだから、政権の人気取りになるよう話題づくりできる人なら誰でもよかったのですね。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/11/21 23:58
遊鬱さん たこやきさん QQ2Dさん
途中で放りだしたり、会議内容をマスコミにリークするような室長のことなんか、もう忘れられたみたいですねw
海老名香葉子(林家三平の妻)ですが、FLASHによると次女泰葉が脚本家と作った会社アイアンキャンドルに対し、
京都の呉服屋が着物代金2000万円の未払いで訴訟を起こしているそうです。(なぜか、脚本家がNHK大河の製作発表で着るために購入。)
長男脱税、次女訴訟という素晴らしい子育ての結果w
commented by みる姉さん
posted at 2007/11/21 10:57
>たこやきさん、遊鬱さん
Wikipediaの教育再生会議のページの、有識者(委員)の学歴の項に静かな悪意がこもっていて笑えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ 教育再生会議
commented by QQ2D
posted at 2007/11/21 02:43
みる姉さん、こんばんわー♪

まあ、こいつは常に擦り寄っていく誰かを必要としていますからね。安倍しちゃった(笑)今、こっそり派閥なんかに滑り込むあたりが本当にこいつらしい。


・外国人児童のいじめ議論 前橋で全国フォーラム
>小・中学生に対する出席停止処分が06年度は60件で、前年に比べ17件増えたことが、15日に文部科学省から発表された「問題行動」に関する調査でわかった。政府の教育再生会議では、いじめ対策の有効手段として取りあげられたが、「いじめが主たる理由」で処分を受けた児童・生徒はいなかった。

>出席停止は学校教育法に基づく処分で、他の子どもの教育に妨げがあると、教育委員会が判断すればできる。問題行動調査によると、06年度の出席停止は小学校で2件、中学校で58件だった。

>このうち、いじめをしていた子どもが処分を受けたのは小学校1件、中学校2件だったが、いずれも暴力行為などが「主たる理由」。主たる理由別では、生徒間暴力38件、対教師暴力11件、対人暴力と授業妨害が各4件で、いじめはゼロ。05年度は「いじめが主たる理由」が7件あった。

◆義家の掛け声はなんだったんでしょうねw まあ、室長なげだした人間の言葉なんか誰も相手にしませんか。

>再生会議では、義家弘介氏(現参院議員)らが「(いじめの)被害児童の権利を守るのに必要」と訴えたのに対し、渡邉美樹・ワタミ社長らは「学校に来させないのは責任放棄」と反論。1月の1次報告を受ける形で、文科省は2月、制度の趣旨などを再確認する通知を出していた。(朝日新聞 11.19)

◆で、義家はこういうところには口を噤んで(そりゃあ、そうですよね、議員になったほうが教育再生会議の改革に資するとかいったくせになにも出来なかったことがばれちゃいますから)、ラジオ番組は去年メモしたようなテンプレに従って正義の味方面しておくとぼろいですね~。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/11/21 01:14
たこやきさん、こんばんわー。

・大学進学に資格テスト、教育再生会議検討
>政府の教育再生会議(野依良治座長)は20日の合同分科会で、大学進学希望者に「高卒学力テスト」(仮称)を実施し、合格者に大学受験の資格を与える制度の検討に着手する。

>制度設計の素案によれば〈1〉国公私立や選抜方法を問わず、大学進学を希望する人は必ず受験〈2〉受験科目は、必修科目から保健体育、芸術などを除いた国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語〈3〉全科目の合格者に大学進学資格を付与――などが主な柱。難易度は「高等学校卒業程度認定試験」(旧・大学入学資格検定)を想定しているという。

>だが、大学入試センター試験も引き続き実施するため、受験生の負担増を懸念する声が根強い。そのため、センター試験で一定の点数を取れば、その科目を免除する案も検討する。また、「高等学校卒業程度認定試験」を廃止して、「高卒学力テスト」に合格した人に高校卒業の資格を与える一本化についても今後、議論となりそうだ。(2007年11月19日 読売新聞)

なんという机上の空論(絶句)。センター試験・大検との整合性とか微塵も考えていないんでしょうね。

>諮問会議に入るための「資格試験」

シッコでムーアが演出として使っていましたが、舞台に登場する政治家すべてに指さし(ウテナみたいにw)つけて、製薬業界からの献金を表示していましたが、委員でも政治家でもマスコミでもいいですけれど教育改革について発言する際は、センター試験の点数とか同様に表示してほしいよ。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2007/11/21 01:07
あーなるほど、安倍ちゃんの代わりの飼い主が見つかったんですね。それで日記更新ラッシュがとまったのか。
わかりやすいなぁw
commented by みる姉さん
posted at 2007/11/20 23:55
妄言生産会議が、また一つ、妄言をしてくれました。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20071119ur21.htm

まず、こういう諮問会議に入るための「資格試験」でもしたほうが、よっぽど意味があるなじゃないと思えてきました…。
commented by たこやき
posted at 2007/11/20 19:46