昨日は仕事中から一日中、偏頭痛がして更新お休み。最近はそうでもなかったのですが、世界の不条理を一身に背負っている聖痕だと思って…自分を慰めていますw
2007/04/17
は義家×内藤といういじめ専門家同士の対談…電波キツイので読み返すことはあまり推奨いたしません!
ヤンキー先生4日間連続!ラジオ特番
>“ヤンキー先生”こと自民党の義家弘介参院議員(37)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない」(日曜深夜0・00)の特番が、21日から4日間、放送される。義家氏が若者の悩みと向き合う番組で、特別ゲストが日替わりで登場。21日は歌手松浦亜弥(21)が夢、22日はアントニオ猪木(65)が家庭、23日はボクシング世界王者の内藤大助(33)がいじめ、24日はタレント上地雄輔(29)が学校生活をテーマに、リスナーにエールを送る。いずれも午後10時から2時間放送。(スポニチ 4.18)
∩___∩
| ノ__△_ ヽ
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| ( _○_) ミ<猪木さんは猪木さんだけは
彡、 |∪| 、`\ 空気読める奴と信じてます
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\ (/● ○ |つ
| \/(入__ノ ミ
、 (_/ ノ
\___ ノ゙
猪木ビンタではなくてグーで闘魂注入を!
仕事で最後の2~30分ぐらいしか全回聴けそうもないのは幸いなのか、粘着系として失格なのかw
子どもの道徳心を偏差値化 各地の小中学校でテスト
>子どもの道徳心を検査し、偏差値や5段階評価を示す業者テストが全国の小中学校で実施されている。テスト結果を受けて教師に渡される各児童・生徒の個人診断票には「重点指導項目」として「愛国心」「郷土愛」などが記される。今年3月に文部科学省が公表した改訂学習指導要領には道徳教育の目標に「我が国と郷土を愛し」という文言が加わったが、道徳の数値評価は「行わない」とされている。それだけに、保護者からは「先生がテスト結果をうのみにして生徒を色眼鏡で見るようになってしまうのではないか」などと不安視する声も上がっている。
「偏差値30」
>今年に入って、福岡県内に住む小学生の息子(10)の母親は、本来教師が持っている道徳テストの個人診断票を偶然知り、驚いた。道徳心の5段階評価は「1」だった。テスト結果の評価コメントには、重点的な指導が必要な項目として、順に「愛国心」「勤勉努力」「自立節度」「郷土愛」などが挙げられていたという。母親は「子どもの心を数字で表すことはできないはず」と不信感をあらわにした。
これまで何度かブラックジョークとして愛国心教育の数値化についてメモしてきたけれど、すでに現実となっていたのですね。私はこんなの道徳というより、出題者がどういう綺麗ごとを聞きたがっているかということを察して、書くかという「空気読む」教育に過ぎないと思うのですが。まだしもセンター試験の倫理のような知識「量」を測るだけならいざしらず。
>図書文化社(東京都)のテストは、小学生用や中学生用などがあり、約30~50問を選択式で回答する。例えば、中学生用では「寺の壁の落書きを見て、どんな気持ちになるか」などの設問がある。ただし、個別の設問と、「愛国心」や「郷土愛」などの指導項目がどう対応しているかは明らかにしていない。日の丸・君が代に関する設問は含まれていない。昨年度は全国47都道府県の小学校約1200校、中学校約1100校の児童・生徒約38万人が同社のテストを受けた。(朝日新聞 4.10)
どんな気持ちになるか…「環境犯罪学的見地からすると、このままこの落書きを放置するとこの地域全体の治安が悪化する恐れがある。お寺のようにメンテナンスをする時間があるにもかかわらず、その落書きが長らく放置されているとすると、そもそもこのお寺自体を取り壊したほうがいいのではないかといったとても不安な気持ちになる」…こうですか、わかりません><
モンスターペアレント実態赤裸々 無理難題と理不尽全18例掲載
>富山市は実際に起こった事例をまとめた「保育所クレーム対応事例集」を2008年3月に発行した。
●子供と親の分、保育所で朝食を用意して欲しい
●写真撮るときには、背の低い子供の並べ方に配慮して
●保育料も、教材費も、遠足のバス代も払わない
●会社に遅刻するからオムツ替えは保育所でやって
●水筒に名前入れると「ネットオークションに出せなくなった。弁償して」
●被害妄想の強い母親「保育士がうちの子を後ろから突き倒した」
●夜遅くまで起きているのは、保育所のせい
●「なんで救急車呼ばんかったか!」父親が怒鳴り込む
●「牛乳はよくない。冷たいジュースも」給食食材に異常な要望
●ケガしたら弁護士に相談
●ブランド品の下着、「名前は入れたくない」
●前に病院でもらった薬を飲ませて欲しい
●「アレルゲン食品を与えたのではないか」と邪推
●家まで来て謝罪しろ!
●「うちの子供が嘘をつくわけがない」と保育士解雇を要求
●母親の精神不安定、「保育所側のせい」
●保育所でシラミもらったに違いないと信じ込む
●我が子が友達からいじめられている!(j-cast 4.12)
なんというか、モンスターなんちゃらはどうせ数少ないんだし、普通に官憲に入ってもらえばいいんじゃない?特に保育所なんて未だ保育所不足が言われるぐらいなんだから、それこそ最初に誓約書をとるとか、退所といった強制措置などを躊躇わないなど上位を誇示する形でいくらでも解決策はあるでしょう。
痛いニュースさま 入学金未納の生徒を入学式に出席させず 「学校は生徒と保護者に謝罪すべき」と教育評論家…八千代西高
>千葉県八千代市の県立八千代西高校(大迫太校長、339人)が、入学金未納の新入生2人を入学式に出席させなかったことが12日分かった。大迫校長は「授業料滞納が目立ち、未納は負担の先送りと思った」と話すが、県の公立高校教職員組合は「非教育的対応」と批判している。
>大迫校長は「入学式当日に必要なお金は3月の説明会で伝えている。経済的問題があれば相談するよう話した。苦渋の決断だったが、当然の判断だと思っている」と説明。
しかし、この手のモンスターなんちゃらがとりあげられることで、専門家の苦悩がクローズアップされ待遇改善、立場強化に繋がっている現状はむしろ喜ぶべきことなんでしょう。
以下 義家文教科学委員会に立つ+アニメ感想
放熱対談「死にかけたからこそ、今がある!」義家弘介×千原ジュニア
義家
「もう、何もかもですよ。胃が破裂しているから、吐くのはすべて血で、呼吸できなくなる。腸も破裂してるから、下血がひどい。危篤になって、復活して、また危篤になって……という状態ですから」
胃腸は破裂したんですね、とりあえずw
義家
「僕もあの事故がなければ、少なくとも教師にはなってなかった。生き返った時に、“僕は一人で生きてるんじゃない、まわりから生かされているんだ”と思ったんです。それまでいろんなものを憎んできたし、勝手に生きてきたと思っていたけど、あの経験で感謝することができた。千原さんと一緒で、愛を実感できたから。それならまわりに恩返ししなきゃいけない、誰かにそう思ってもらえる存在になろうと、教師を目指しました」
そしてあっというまに転身に転身を重ねて国会議員と。薄っぺらい愛でございました。
義家
「最大の目標は、自分の学校をつくることです。その手段として、国会議員になっていろんなシステムを変えて、生徒たちの声を社会に届けているんです。そして最期はやはり、教室でこの生命を閉じたいですね。それが生かされたあの時の答えだと思うんです」
( ゚д゚) ポカーン
(つд⊂) ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂) ゴシゴシ
/ O | ̄| O ヽ
| / | |
ヽ、. ├ー┤ ノ
義家
「僕の本は、単なる放熱です。教育は熱の伝達に他ならないと思うんですよね。それは学問の楽しさを伝えることだったり、生きることの意味を一緒に探すことでもある。もし震えている人間に届く熱があるのなら、それはラジオでも活字でも、あるいは教室でも社会でも、放熱し続けていくことが救ってもらった自分の務めだと思っています。その熱を感じてもらえたら、すごく幸せなことですね」
∧_∧ ぅ゙ぉぇぇぇ
〃,(||i´┌`)
/ ,つ .,;,゚;:δ゚,,. . ,,;:;;
⊂こ_)_)',;:ダ。o;:メ.,゚.,,,;ダ;;。
,,;:;コ;。.:;リ;゚'。o.,ャ
教え子の中に放熱するのは一回きりにしてもらいたいところですしね><
文教科学委員会 第2号 平成20年3月25日
○義家弘介君
>まず教員免許更新制、これの運用についてですけれども、現在のところの検討状況を是非文部科学省の方からお聞かせ願いたいと思います。
以下のやり取りは義家の私怨と劣等感のコンプレックスの塊が露になっているように見えて仕方なくて困った♪
○政府参考人(金森越哉君)
>平成二十一年度からの制度開始に向けまして、免許状更新講習の試行の実施やまた制度の周知等の様々な準備を行ってまいりたいと考えております。
○義家弘介君
>今お聞きした限りの話ではほとんど中身が詰まっていないというようにしか聞こえないわけですけれども、その辺についていかがお考えでしょうか。
○政府参考人(金森越哉君)
>例えば講習の内容などにつきましても、教職についての省察や子供の変化についての理解、また教育政策の動向についての理解、学校の内外における連携協力についての理解に関する事項、これを十二時間二日相当、また教科指導、生徒指導その他教育の充実に関する事項、十八時間三日相当など、教育の内容について御報告をいただきましたし、また講習の免除対象者や開設者、また受講対象者、受講時期、あるいは講習の質の確保など、多岐にわたって運用の詳細に関する御報告をいただいたところでございます。
大変そうですね(投げやり)
○義家弘介君
>それでは、現在のところで結構ですので、免許を更新しない条件、この免許を更新しないのはどういった場合においてなのかお聞かせ願いたいと思います。
教職免許保持者に対して何か恨みがあるのやらwww免許剥奪したくて仕方ないみたいです。
○政府参考人(金森越哉君)
>免許状の有効期間がございますが、有効期間の満了までに教員として必要な最新の知識、技能が習得されず、大学などが実施する免許状更新講習の課程を修了できない場合には、免許状は更新されないということになっております。
○義家弘介君
>昨年の十二月二十五日に出されている中教審の養成部会の報告の中においては、筆記試験又は実技試験の成績審査を設置者の下で行うということが明記されていますが、それについては間違いないでしょうか。
義家も受けたらいいんじゃまいか?
○政府参考人(金森越哉君)
>免許状更新講習の修了の認定につきましては、講習内容についての適切な理解を有する場合に行うことといたしておりまして、認定の方法は、客観性を担保いたしますため試験による成績審査によることとしているところでございます。
○義家弘介君
>その基準の中では、Sが九十点から百点、Aが八十点から八十九点、Bが七十点から七十九点、Cが六十点から六十九点で、Fが零点から五十九点。この零点から五十九点のFが更新しない条件ということの理解でよろしいでしょうか。
○政府参考人(金森越哉君)
>このFと評価された者のみ不認定とするというふうに考えてございます。
○義家弘介君
>この免許更新制について、私自身再生会議のころからずっと関心を持ちながら見守り続けてきましたけれども、二つの側面があったと思うんです。まず一つは、指導力不足教員の、不適格教員、それをこの免許更新制によって退場していただくと、それから学び直し、この両輪があったと思うんですけれども、現在の審議の中の中心というのは学び直し一本になってしまっているような感覚を私自身感じているんですけれども、その辺については、渡海文部科学大臣、いかがでしょうか。
さすが底辺校の中でもさらに副業に勤しんだ不適格教員大本命、おっしゃることに説得力があります。
○国務大臣(渡海紀三朗君)
>やっぱり、教員の免許というのは、子供がしっかりした教育を受けるという意味においてまず一義的に大変重要でありますから、ですから、こういう制度によって、しっかり十年に一回は実は研修を受けていただく、新しい知識、新しい知見もちゃんと学んでいただくと、こういう意味があるんだというふうに思っております。そういうことをまずベースとした上で、今義家委員が言われたように、それでもなおかつ不適格であればこの免許というものを結局停止をするといいますか、そういうことなんだと思うんですね。
ですから、どうしてもやっぱり、私と義家委員、今順序を逆にしたわけでありますけれども、まず順序としては、そういったことがまずベースにあって、そして不適格であればなおかつ再度研修もちゃんと受けていただいて、それでも駄目だという、こういう仕組みになっていると。
一蹴www
○義家弘介君
>なぜその指導力不足教員の認定というものに私はこだわるのかというと、毎年四月になると学校周辺から必ず聞こえてくる言葉があります。
うちの今年の先生は当たりだから、うちの今年の先生は外れだから、うちは最悪、あの先生だからという形で、必ず聞こえてくる声がありますが、教育公務員特例法が改正されて、指導が不適切な教員の認定及び指導改善研修についての規定が盛り込まれて、この四月から義務付けられましたけれども、現実問題として、現行の指導力不足教員の認定ガイドラインの中で本当に実情に合った指導力不足教員の認定ができると大臣考えていらっしゃいますか。いかがでしょうか。
義家もその短い教師生活で言われたんでしょうか?
○国務大臣(渡海紀三朗君)
>その前に、この免許制というのは、二十年度、一年間試行をやるという期間がございます。そういう中でしっかりと制度がうまく働くのかどうか、そういったことも検証しながら、初めて導入する制度でございますから、より良いものということで御審議をいただいて中教審で、出していただいておりますが、常にやっぱり検証ということも重ねながら運用していきたいということを申し上げたいというふうに思っております。
冷静です。
○義家弘介君
>さらに、研修といいますけれども、例えば私が教育委員をしてきた横浜は約五百校がありますけれども、その中でぼんぼんぼんぼん指導力不足の具体的なガイドラインをして機械的にはねたら、これ研修する場所ありません。現実には研修に当たる人間も確保できないという。今は指導主事の先生等がやっておられますけれども、現実にはこれ、研修のガイドラインが盛り込まれた、規定が盛り込まれたといっても、現実にこれ運用するといっても整備しなければならないものがあるわけですね。
教師塾(笑)はいったいなんだったんだ!?横浜には研修する場がないそうです!ってまた後ろ足で砂をひっかけたなこの犬畜生。
○義家弘介君
>教育というのは一人のカリスマではできない、ある意味で、いい意味でも悪い意味でもみんなでやっていかなきゃいけない、協力しなかったらできないわけですよね。その中で、でも一方で校長と教育委員会がそれを認定するといっても、なかなかそこに一歩を踏み出せない現実がある。だから、これはもう少し具体的な後押しをつくっていく必要があろうと私自身は思っています。
その上で、次の質問をさせていただきます。所信の中にもありましたが、めり張りある教員給与体系の構築とあるが、具体的にはどのようにするのか。頑張っている先生を徹底的に応援していくことは何よりも大切だと思いますが、めり張りある教員給与体系の構築、是非その具体的案を教えていただきたいと思います。
自分の給料低いとか、どんな自己評価していたのかしりませんがほざいていましたもんね。
○政府参考人(金森越哉君)
>具体的には、部活動手当など教員特殊業務手当の倍増や、副校長、主幹教諭、指導教諭の処遇に要する経費を平成二十年度の義務教育費国庫負担金予算案に計上しているところでございます。
○義家弘介君
>この一月、そのめり張りある給与体系をめぐって大きな事件が起きました。北海道教職員組合が査定昇給制度導入に反対して何と時限ストライキを行い、そして処分されると。その人数は、道内の公立学校教職員の四万五千人のうちの三分の一に当たる約一万四千人が勤務中に校外に出て時限ストライキと。この大問題について、渡海大臣、いかがお考えですか。
北海道教職員組合にも砂ひっかけます。
○国務大臣(渡海紀三朗君)
>そういえば、私が子供のころも、今日はストで実は学校は自習だというふうなことがあったなと思い出しておりました。
我々は、今、北海道教育委員会及び札幌市教育委員会幹部をそれぞれ文部科学省に呼びまして状況の報告を受けますとともに、スト参加者に対しては任命権者としての権限と責任というもので厳正に対処していただきたいということを申し上げて、要請をしたところでございます。
渡海大臣案外冷静でびっくり。
○義家弘介君
>私も北海道に十二年間住みましたけれども、北教組はかなり北海道の教育界には大きな影響力、力を持っているところですけれども、公務員の争議行為を禁止した地方公務員法違反、これは明らかだと思うんですけれども、教育基本法の十六条違反にこれは該当するかどうか、大臣はいかがお考えでしょうか。
ちょっと説明が足りませんでした。不当な支配に服することなく、この法律及びほかの法律の定めるところにより教育は行われるべきであるという規定について。
…と、条例違反の淫行行為を行った人間がほざいております。
○国務大臣(渡海紀三朗君)
>職務命令違反でございますから、不法行為だという認識でございます。
○義家弘介君
>子供たちは失敗をすると裁かれます。どんな言い訳をしようとも、駄目なものは駄目という形で切り捨てられていく。これは当然、昔の私もそうでしたけれども、自ら行ってしまったものには責任を当然取るべきだ。しかし、一方で、教員が明らかな法律に抵触するような行為、それを三分の一も堂々と行えてしまうという、このゆゆしき状況の中でめり張りある給与体系をつくっていくと、これはまさに大きな闘いとなっていくことだと思いますけれども。
実は、私の友人でもこの北教組に加入している先生がいます。その先生に、すごくまじめで、そして生徒のために熱心な男なんですけれども、その先生もここに参加して実は処分されました。そのときに、何でおまえが部活をほうり出してこんなことをするんだという連絡をしたところ、彼は、自分だけ参加しないと言ったら逆に大変なことになるんだというふうに、かなり大げさなのかと思われるように言っていたわけですけれども、そういう縛り自体も存在するということなんですけどね。
それどういうことなのかというと、そんな大変なことになるなんて大げさなものじゃないだろうと思われる方も多いですけれども、この処分された中には教頭昇進試験に合格して候補者名簿に登録されている教員四十九人、受験者六十七人もこの中には含まれていて、そして教頭がいなくなる事態を避けるために現状ではそのまま登用には影響させないという方針も出されています。つまり、そういう人たちも管理職になっていくわけですね。そうすると、その私の友人が言うには、そんなことをした日には四月から始まる校務分掌とか授業の持ち時間の時間割の部分とかが大変なことになってしまうと、だから結果として、自分は部活やりたかったけれども結局できなかったんだという話でしたけれども。
こういう平然とストライキ、時限ストを打ってしまえる、そういう人が管理職になるということについては、渡海文部科学大臣、どのように考えますか。
○義家弘介君
>また、この北教組は一昨年十二月のいじめの再調査も学校に対して拒否しろという形で、滝川事件も含めていじめ自殺も起こった中で、再調査さえ組合活動として拒否しろという要求をしている。かなり問題のある部分だと思いますので、これについて、後押しも含めて国の方でもしていかなければならないのではないかと私は強く感じています。
>この中教審の中にも日教組関係の方が入っているという、その部分についての資料等をお願いしたんですけれども、ほかの資料はスピーディーに持ってきてくれるんですけど、この資料については全く持ってきてくれませんでした。これはずっと最後まで待っていたんですけど、くれませんでしたけど、その辺についていかがお考えでしょうか。
○政府参考人(加茂川幸夫君)
>中央教育審議会の委員構成と会議の運営についてのお尋ねでございます。まず、事実関係を申し上げさせていただきますと、中央教育審議会の委員には現在三十名の学識経験者が任命をされておりまして、いわゆる総会を構成をいたしております。この委員の中には御指摘の団体の出身の委員は含まれておりません。ただ、委員とは別に臨時委員という方が発令をされておりまして、この臨時委員としましては御指摘の団体の出身者が一名任命されておりまして、初等中等教育分科会等に分属をいたしております。
たったの1名とか、、、あっさり回答キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
○義家弘介君
>非常にがっかりする回答でした。平場の議論で議事に起こされる問題ではなくて、本来公開の場でそんなことを主張したりするわけはなくて、その裏側でいろんな思惑、思いが交錯するのが会議というか行政の世界だと思いますけれども、私自身は非常に心配はしております。また、この北教組を代表するようなこういう問題というのは、北海道だけではなくていろんなところに現実として起こっているわけですよね。その辺を明らかにすることもまた今必要となってきたのではないかと強く強く思っています。
そりゃあがっかりする回答ですよね!参院選開口一番が日教組前だったように、強大な日教組と戦う僕という図を作り出したかったのに、わずか1名じゃwww
○義家弘介君
>私、今大学で授業を持っているわけですけど、先日ゼミでこの生きる力についての議論をしたわけですけれども、ある男子がこう言いました。生きる力とは巧妙に立ち回る力であると。ちょっと私自身噴き出してしまいましたけれども、まあこれ受け取り方によっては非常に抽象的なんですよね。巧妙に立ち回らないと成功しないような状態もこの社会の中では現実にありますし、その中で、改正学習指導要領にも生きる力を残したという意味も踏まえた上で、生きる力を具体的に定義することが必要だと私は思うんですけど。
それは生きた実例義家の姿を見たからじゃないのか?
これは私の個人の考えですけど、生きる力というのは選択する力だと思っています。責任を持ってより良い未来を、自分自身の人生を選択していく力、それが生きる力だと思います。
一方で、これまでのゆとり教育の名の下で、ある意味では選択肢を狭めるような教育が行われてきた。選択するためには様々な基礎学力、様々な学びというのを必要としたわけですけれども、授業時間数を大幅に減らせ、基礎知識を減らしてきたように感じます。
○国務大臣(渡海紀三朗君)
>ゆとり教育というのは、私が理解している限り、十年前の改訂でこの生きる力で授業の時間を減らしたり、それから内容も少し減らしたりした。そのことを一般的にゆとり教育と自然に呼ぶようになったというふうに、どういいますか、理解をいたしております。メディアが作った言葉だとも言われておるわけでございますが。
いえ、元お宅で指揮をとった寺脇@売国奴が、故河合教授が言い出したと暴露しているわけですが。
○義家弘介君
>非常に誠実で実直な御感想で、非常に感激しました。選択するためには、人生を選択するわけですから、それは簡単ではないわけです。そのためにはあらゆる情報が必要と。その情報を基礎知識とするならば、今までの教育というのは、ある意味ドレミを教えないで作曲しろと要求してきたようなものだと、私自身なんかは教育現場にいながら、特にいわゆるできないと言われてきた子供たちと向き合いながら特に感じます。
詰め込み詰め込みと言いますが、私は基礎知識は詰め込みでいいと思っている人間です。例えば、スポーツ選手だって必死になって自分の型を決めるために素振りをし続けるわけですね、打ち込みをするわけですね。そういう基礎的な徹底反復というのはまさに考えること、選ぶことの土台になっている。
赤旗出演していた頃の義家自身に聞かせてあげたい言葉です。
○義家弘介君
>この問題に対して人と話すとき、随分認識がずれるときがあるんですけれども。それは、実は今現在もう小学校で英語教育は実際には行われていると。しかし、物差しがないものだから教員によってばらばらな英語の学習になっているという中で一定の線を文科省が今回の指導要領で示したことは自然だろうなと思うわけですけれども。
○政府参考人(金森越哉君)
>お答えを申し上げます。平成十九年度の小学校英語活動実施状況調査によりますと、全国の公立小学校の約九七%で英語活動が実施されておりまして、年間平均実施時間数は小学校第六学年で平均十五・九時間となっているところでございます。
さすが日本、あっというまに普及。
○義家弘介君
>私自身も渡海大臣の意見と全く同じなわけですけれども、中学校三年間、高校三年間、大学四年間、あれだけ一生懸命英語の勉強をしたはずなのに、私はしゃべれないと。非常に、何だったんだろう、英語の勉強というような、ちょっとむなしい思い、もちろん私の努力不足もありますけれども、そういうむなしい思いも抱えながらなんですが。
しかし一方で、どういう英語教育をするのかということについてはもう少し検証が必要であろうと私は思います。というのは、文部科学省指定の英語、特別に英語を学習している学校に視察に行ったわけですけれども、そこでとんでもない英語の授業が行われていたわけですね。予算も付いているから恵まれていたわけですけれども、ネイティブの先生、担任の先生、アシスタントティーチャー、三人で楽しく英語劇をやっていました。桃太郎の劇をやっていたんですが、そのときに、桃太郎のことをネイティブの先生に続いて子供たちは何と言っていたかというと、みんなで笑顔でピーチボーイ、ピーチボーイと言っていたんですね。私は、唖然としたんですよ。桃太郎というのは固有名詞なわけで、名前というのは親からもらった何より大事なもの、それさえピーチボーイと言ってしまう英語教育、そんな英語教育は百害あって一利なしだと思うわけです。
どうしてなんですかって、授業が終わった後お尋ねしたら、桃太郎、桃太郎と言うよりはピーチボーイ、ピーチボーイの方がリズムがいいから子供たちに親しみやすいと、だからピーチボーイにしましたと。これはおかしな英語教育だと私は強く強く主張しましたけれども、まさにこの固有名詞さえピーチボーイと言ってしまうような教育が、もし小学校英語の中で行われていったならばこれは大変なことだと思いますけれども、渡海大臣、いかがお考えになりますか。
ピーチボーイ×6回も連呼、、、あほらし
○国務大臣(渡海紀三朗君)
>まあ委員がおっしゃるほどそれは大変なことだというようなことではこれは私はないのかなと。正直、ちょっとしたしゃれかなということでもいいのかなというふうには正直思います。
_、_
( ,_ノ` ) n
\ ( E)グッジョブ!!
/ヽ ヽ_//
まったくもっておっしゃるとおり!義家の頭が悪くて英語が覚えられなかったというだけのことです。
○義家弘介君
>私はそうは思いません。改正教育基本法の中でも、様々な伝統とか文化とかを大切にしようという中で、桃太郎というのは本当に代表的な男の子なわけですから、その男の子をピーチボーイと笑顔で言ってしまうということは、私自身の中ではしゃれだとは全然思えないわけですけれども。
先ほど大臣が、国語の勉強にもなると、まあ語学だからこそと。その意見は全く実は同じなわけですね。例えば「吾輩は猫である」、すばらしいタイトルの、信じられないタイトルというか、衝撃的なタイトルというか、あの漱石の代表書、それを英語に直したらアイ・アム・ア・キャットなわけですね。だからやっぱり、我が輩、わたくし、わたし、僕、おれと、英語を学ぶことによって日本語というものの奥深さも子供たちが知っていくという意味では楽しい、外国の文化である語学を勉強することによって日本語をもう一回考えていくという契機にもなる。だからこそ、親からもらった名前をピーチボーイと言ってしまう、固有名詞さえ外国語に変えてしまうような英語教育ではなくて、もっと日本語とか、それからその言葉に込められている思いというものを大切にする英語教育を、小学校段階だからこそより充実していく必要があろうと私自身は考えています。
ァ ァ,、 '`
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'` '` '` ァ '`
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'` ( ´∀`)/< 先生!笑いが止まりません。
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>私も微力ながらそのために自分自身の存在を懸けてこれからも頑張っていこうと思っています。本日はありがとうございました。
存在を賭けるらしいです。次に転身するときは何を賭けるんでしょうね?
お口直し(*゚∀゚)っhiroyukikojimaの日記さま「隠れて物理を勉強する」
「メタルブレイズ」第2話
切ります。
「図書館戦争」第2話
柴崎@沢城みゆき、小牧@石田彰といった脇役が魅力的で、作画がいいからごまかされてしまいそうになるけれど、設定にやっぱり無理があるな。表現の自由をめぐり内戦とかいいつつ、一般的には平和としか見えない光景。内戦舐めんな!と喉元まで言葉がでかかります(苦笑)
「To Loveる」第3話
三角関係とかそんなのどーでもいーw 溶けていく服とか見てたら何もいえなくなりんす。
「ドルアーガの塔」第3話
>「間抜け面乙!とっとと帰れ、この私の偉大な才能はお前のような馬の骨の為にあるんじゃないんだ!」
というところだけ吹きました。
- alan_smitheeさん、こんにちわー。
>旧帝大等難関大学に入って大学院で死ぬほど研究に打ち込んだ博士たちと同等の学識を身につける
本当にね、その位にふさわしからざる人間が位を奪うことの罪深さについて自覚がない人間は、、、せめてその職に対して全身全霊を打ち込むならともかく、口だけでポストだけ利用してどんどん上にあがっては奪ったポストをポイ捨てと。
・世界の研究機関、東大が総合12位…米調査会社ランキング
>学術文献の情報提供を行っている米調査会社「トムソンサイエンティフィック」は14日、学術論文の引用回数を指標にした世界の研究機関ランキングを発表した。
>東京大が物理学で2位、生物学・生化学で3位、東北大が材料科学で3位になった。総合順位では、東京大が世界12位で国内トップだった。1997~2007年の11年間に発行された世界の学術誌の掲載論文を集計した。総合の国内ランキングの2位以下は次の通り(カッコ内は世界順位)。
2位京都大(28位)、
3位大阪大(33位)、
4位東北大(65位)、
5位科学技術振興機構(92位)、
6位名古屋大(104位)。
(2008年4月14日 読売新聞)
ランキング
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/esi2008/ranking.html
▲義家の論文はどこー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2008/04/28 12:08
- >詰め込み詰め込みと言いますが、私は基礎知識は詰め込みでいいと思っている人間です。
では、義家先生御自身が、大学准教授のアカポスを手にしているのだから、旧帝大等難関大学に入って大学院で死ぬほど研究に打ち込んだ博士たちと同等の学識を身につけるべく、知識をストイックに詰め込むべきでしょう。そうでなければオーバードクターたちがあまりにも報われないと思いますが。 - commented by alan_smithee
- posted at 2008/04/27 07:45
- 又四郎さん、こんばんわー♪
>遊鬱氏の文字起し
いや、これは単なる参院議事録からのコピペでございますので単なる編集作業なので楽チンですよ。
>まあ、昔から転向組は、ろくでもないやつが多い
転向というか過ちを認めて考え方を変えるのは、柔軟性という観点から大事なことだと思うのですが、極から極へと転向するのは実はなんら学んでいないように思います。
>法務省に提言させていただきます。
(*^ー゚)b グッジョブ!!であります、私も河村事務所にメールだしていますw
>残っていただきたい数少ない閣僚ですね。
ゆとり教育も否定したし、ちょっとその言動についてしばらく注目してみます。 - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2008/04/21 22:47
- みる姉さん、|///|ヽ(゚Д゚ )ノ|///|タダイマー
なんとか義家ラジオに間に合った♪
投稿とかしてみたので読まれると嬉しいなぁ(黒い笑み)
電話とかかかってきたりとかしないかなぁ
>LFも議員センセイのトークは録音編集しないと流せないことに、やっと気がついたのかもしれませんw
35歳以上は魂が腐るとかそんな暴言吐いてくれることを期待age - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2008/04/21 22:37
- おはようございます。m(__)m
本日もよろしくお願いいたします。
>義家(笑)
いやあ、相変わらず飛ばしまくってますな。
言おうとしていることが、どんどん収拾がつかなくなって、破綻していく過程が遊鬱氏の文字起しのお陰で明らかに
なっていくのがわかります。
本当に御体にお気をつけください。
やつの電波は電波浴には強すぎますから。
まあ、昔から転向組は、ろくでもないやつが多いというのは、「新しい教科書をつくる会」や幾多の保守系雑誌でチラシの裏の戯言や妄言を書いている学者や評論家が示すところですが。www
アントニオ猪木氏には是非、グーで口が利けないほど鉄拳を食らわした後、アルゼンチンバックブリーカーからブロックバスター、最後にオクトパス・ホールドというコースで仕留めて頂きたいと思っています。
それと、法務省のビデオ出演違約金は国税庁に委託して、
給与から差し押さえるよう手続きをとってはいかがでしょうと、法務省に提言させていただきます。
北教組のスト問題なんか瑣末なことで、わあわあ騒ぐのは、転向組みがよくやる組合つぶしをやって、新しい飼い主に媚を売る手法でよくあることです。
自分が世間に与えている害を本人が気づいていないのだから、どうしようもないですね。(・∀・)ニヤニヤ
時間が来ました。またよろしくお願いします。m(__)m
>渡海文科相
次に政権交代があっても、残っていただきたい数少ない
閣僚ですね。 冷静に大局を見極める能力はわかりませんが、義家の電波を冷静に処理したところをみると、なかなかの人物とお見受けします。
- commented by 又四郎
- posted at 2008/04/21 08:51
- 記録、ご苦労さまです。
ゲストに頼るレーティングですか、なりふり構わなくなって
きましたね。
ま、嘘くさい悲壮な相談でリスナーをひきつけるよりは
マシでしょうかw
今の1時間生放送が、録音で東MAXのヤンピースの
1コーナーになる(たぶん15分X4回)のではないか?
と希望的予測。
生大好きな義家ですが、生放送だと放送禁止用語を言うわ、
相談の電話を「もう番組終わりだから」と一方的に切るわ、
中坊と罵りあうわ、女子中高生の下半身の悩みにはノリノリ
声がはずんで根掘り葉掘り聞き出すわ、
もう”自分勝手な大人”そのものですからねー。
LFも議員センセイのトークは録音編集しないと流せない
ことに、やっと気がついたのかもしれませんw
- commented by みる姉さん
- posted at 2008/04/20 14:23