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いきなりパソコンが落ちて8割方出来ていた亀井のVS創価学会礼賛メモがまさにお釈迦…気分転換に日記を先に書いて気晴らしorz
2006/02/16
は動物虐待の記事をメモしていますがいまや見事なまでに動物虐待≒猟奇犯罪者となりましたね。
遺族癒えぬ心の傷 神戸連続児童殺傷事件から10年
(神戸新聞 2.10)
>女児殴打事件は、九七年二月十日夕に発生。須磨区の団地前広場で、小学六年生の女児二人が突然、背後から金づちで頭部を殴打され、一人が十日間入院するけがを負った。動物虐待を繰り返してきた少年の異常な衝動が、初めて人に向けられた瞬間だった。「魔物に抵抗できない」。一連の犯行途中、少年が「懲役13年」と題する作文に記したように、子どもを標的にした犯行はエスカレートしていった。
こうした事件による世論の後押しに加えて、現代の犬公方かというような動物愛護団体の活躍の結果、動物愛護法が出来たとめでたし、めでたし。
>殺害された男児=当時(11)=は、十日、二十一歳の誕生日を迎えるはずだった。父親(50)は「事件の記憶、あのような形で淳を殺された思いは決して薄れることはない」と、歳月では癒えない心情を打ち明ける。「(少年には)一生、会いたくない。守ってやれなかった私自身の罪も意識し続けている」
>犯罪被害者等基本法ができ、支援策の充実が図られた。被害者らの権利確立を訴えてきた父親は「実際の支援策は自治体によって大きな格差がある。十年前の事件を経験した兵庫県、神戸市には、もっと積極的に取り組んでほしい」と注文を付ける。
土師守氏そしてその著書「淳」が世論を動かしたと言っても過言ではないでしょう。いまや被害者遺族は堂々とマスコミに向けて極刑を訴えるのが常態になってきました。
>神戸家裁で一連の事件の審判を担当した井垣康弘元判事は「当時は、加害少年を『殺してしまえ』という声が大半だった。時がたち、世論は少年に重い十字架を背負わせて『生かす』方向に転換した」と振り返る。さらに、「厳罰化は一部、被害者感情とマッチするが、少年の更生と安定した社会の構築のためには、行き過ぎると危険が大きい」と話している。
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?いつ転換したんだよ…こういう脳内お花畑な人間の無思慮な一言がまた遺族の感情を逆撫でし文字通り「厳罰化」を後押ししたんじゃないか(「淳」にも書かれているだろうに)!
神戸空港きょう1年 利用者270万人に
(神戸新聞 2007年2月16日)
>当初の予測よりも約五十万人下回っており、就航する七路線のうち、航空会社の採算ラインとされる60%を確保できたのは札幌と羽田のみ。日本航空が熊本、仙台線を、全日本空輸が新潟、鹿児島線の廃止を表明している。市は開港効果として、市内のホテルの稼働率アップなどを挙げるが、雇用創出は予測を下回る。また、空港島の建設費を賄う民間への土地売却も大幅に遅れている。
支出見通しは試算通りだったにかかわらず、収入見通しは試算の四分の一というようなとっても都合いい素敵な結果でした!果たして総事業費の3140億円を贖える日はいつ来るのか!?というかさっさと夕張に続いて破綻したらm9(^Д^)プギャー!と言えるのに…とこれまた関連ニュース再三拾ったはずですが上記記事を拾ったついで程度なんで検索しなくても別にいいや。
『食物連鎖の復元を』 食害防止に『オオカミ放て』論
>日本オオカミ協会会長、丸山直樹東京農工大名誉教授(63)に話を聞いた。
――なぜ放つのか。
>シカは駆除しても、すぐ増えてしまう。天敵を復活させ、生態系の中の食物連鎖を復元することが必要と考えた。日本人が誤って絶滅させたのだから、可能な限り復活させるのが責務でもある。健全な生態系を保つのはガイア(地球)のためにもなる。キリスト教的に言うなら、自然は神がつくり、人間は管理を任されているだけだ。
ガ、ガイア?ラブロックでせうか?何か嫌な予感がしてきました。
――ハンターが天敵の役割を果たしてきたのでは。
>マタギのような伝統的な狩猟者は絶滅に追い込むような捕り方はしないという人もいるが、うそだ。明治から昭和初期の農民は貧しく、金になるものは何でも捕った。シカもクマもカワウソも数が減ったり、絶滅したりした。例えば伊豆半島では、ツキノワグマは昭和十年ごろ、オオカミは明治十年ごろに捕りきっている。そのハンターも最近は減った。以前は住民=ハンターだったが、過疎で住民自体がいなくなった。残っているのは高齢者だけ。銃を持って猟犬を連れて歩けない。「ハンターはおれたちが最後だろう」と言っている。それに、猟は汚い、きつい、危険の3K。七〇年代初頭、日本にはハンターが五十二万人いたが、今は約十五万人。伊豆半島のシカの捕獲目標は年間約八千頭だが全く追いつかない。
もののけ姫を地でいくお話なのでφ(..)メモメモと。しかし過疎で住民自体がいなくなるような地域なんて鹿がいくら跋扈しようがどうでもいいような気がするんだけれど…。
――オオカミを復活させた例は。
>九五年、米国のイエローストン国立公園にカナダから三十数頭持ち込んだのが最初だ。エルクやバイソンに食べられ、ほとんどなかったヤナギの木などが復活した。ヤナギを使うビーバーも戻ってきた。
マングースの場合と違って成功例はあるということですね。
――人を襲うのでは。
>絶対ないとは言い切れないが、かなり低い確率。日本では江戸時代以降、狂犬病のオオカミ以外は人を食っていない。臆病で、人を見ると逃げてしまうといわれていた。米国やカナダ、インドでかまれた例があるが、米国などはキャンプでオオカミに餌付けし、人間なんて大したことないと思わせたのが原因。インドは貧しく、山の動物をとり尽くしたため村に出てきた。日本のイノシシのほうが怖い。
――なぜオオカミが人を食べると思われたのか。
>「赤ずきんちゃん」や「三匹の子ブタ」といった欧州の説話の影響だ。中世までの自然観では、オオカミは魑魅(ちみ)魍魎(もうりょう)のシンボルだった。
――増えすぎる危険は。
>食べるものがある限りは増えていくが、少なくなれば減っていく。問題は分布域が広がるかだ。森林から人里に出てくるオオカミはとり、人間は怖いものだと常に学習させなくてはならない。だから、駆除するハンターは絶対に必要だ。
???結局、ハンターが必要では間に狼を挟む必要性が分からない…ってハンターが撃つ数を減らせる篩代わりということ?
――外国のオオカミを放つのは外来種を入れることになるのでは。
>かつて日本にいたオオカミもユーラシア大陸などにいるのもハイイロオオカミで、種のレベルでは変わらない。亜種やDNAのレベルでは違うのかもしれないが、だから何なのか。シカだって西日本と東日本でDNAが違う。形態ではなく、生態系の中での役割の問題。役割が違えば、外来種の問題になるが、オオカミはそうではない。
この理屈で移民も余裕で正当化できますねw
>「日本でオオカミが絶滅して百年あまりがたつが、シカやイノシシ、サルの被害が問題化したのはここ二十年ほどの新しい現象。山の荒廃には別の原因があり、それを解決せずにオオカミを再導入するのは短絡的だ」と話すのは、長年自然保護活動に携わってきた東京海洋大学名誉教授の弥永(いやなが)健一氏だ。
ここ20年ほどの間に何があったか…森の植生が変わったということだよね。まあ、とりあえずてっとりばやく食生を変えて鹿はダイエットにいいとか喧伝すれば馬鹿が食べて解決するんじゃないの?
<デスクメモ> 日光の戦場ケ原を散策すると簡単にシカの群れに出会う。ハイカーは最初は大喜びだが、やがて何かが変だと気が付く。シカは人間を見ても恐れない。悠然と丸裸になった樹木の葉をあさっている。今年の暖冬と同じような薄気味の悪さ。何とかしないと…。無策に眺めている者に「暴論」を笑う権利はない。(充) (東京新聞 2.9)
ちょ長々とお説拝聴しておいて「暴論」って本音書きすぎだwとりあえず筑紫哲也のように馬「鹿」のひとつ覚えで「温暖化の影響が~」とか(白菜高騰で野菜廃棄がもったいないという話で唐突に温暖化コメントが飛び出した日にはこけたんですがw)言い出さないだけましかな?
13 名前:名無しのひみつ 投稿日:2007/02/16(金) 18:14:49 ID:IeVOvRGc
沖縄のマングース発生原因をしらんのか?
16 名前:名無しのひみつ 投稿日:2007/02/16(金) 18:18:01 ID:PVCzAiKZ
「狼」と「娘」って似てるな
何がどうと言われても分からないけれど天才現るw
27 名前:名無しのひみつ 投稿日:2007/02/16(金) 18:32:11 ID:KJqFdAOd
人里に降りて新たな害獣になる 1.3倍
鹿を狩らずに養鶏場が襲われる 2.0倍
想像だにしなかった弊害が出る 4.2倍
定着せずに絶滅 8.0倍
無事、害獣対策成功 60.0倍
どれだと思う?
本命と対抗は同じだろw ノ全部本命にベットします!
31 名前:名無しのひみつ 投稿日:2007/02/16(金) 18:37:52 ID:v8ebrJ+I
とりあえず四国とか九州に放して、様子を見ればいいんじゃないか。四国・九州なら別にかまわんだろ。
32 名前:名無しのひみつ 投稿日:2007/02/16(金) 18:42:36 ID:KJqFdAOd
>>31
ちょwww困るってのwwwwwww
多分、養豚、養鶏業者が首吊る事になるぞ。
43 名前:名無しのひみつ 投稿日:2007/02/16(金) 18:56:26 ID:4NH+eyAA
以前、猿害に苦しむ農村に、サバイバルゲーマーが撃ちに行ったんだけどさ。 それが、報道されて、すんごいバッシングされてたよ。
猟銃会も、バッシングされてるんじゃないかな。後必要経費、誰持ち?
45 名前:名無しのひみつ 投稿日:2007/02/16(金) 19:00:07 ID:qut/XAkj
>>43
日本テレビ系のニュースでエアガンのバッシングキャンペーンやってた時期と重なったんだよ。アサヒファイアーアームズもソレでやられた。
また、マスゴミか。
51 名前:名無しのひみつ 投稿日:2007/02/16(金) 19:10:33 ID:OXKbRD3S
どうせハイキング出かけた老夫婦が行方不明とかいう事件が多発するだけ
ブラックジョーク過ぎる(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
以下 アニメ感想
「のだめカンタービレ」Lesson6
脚本;金春智子
能登たんキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!(←病気)能登かわいいよ能登♪
峰がほかの人と一緒にロックのテイストを入れるシーン、ジミヘンのカットはこの作品でもっとも好きなところですcolor(red){♥};
それはさておき、結構のだめの胸元とか描かれているのにまったく色気がでてこないのはどうしたことなんだ!w
「ひだまりスケッチ」第6話
見たはずなんだけどな…。まるっきり記憶に何も残っていないw
- nobさん、いつもありがとうございます。
読売がついに「体感治安」という言葉を「治安」と区別して使うようになった日が来たんですね…「微増」とか「ネット犯罪急増」とか入れ込んでまさに渋々といった感ですが(笑)…各誌記事並べると面白いかも(元ネタの内閣府調査が公開されてから検討してみます)。
>はいはい、マニア、マニア。
もうなんでもいいですよ(ついでに週5日くらいご飯かパンを食べていたと思います)。ただ、この事件、世田谷の一家殺人事件と絡めての噂を目にして本当かよ(当時、彼14歳でしょ?)とむしろそちらのほうが気になっています。
似たり寄ったりなのはワイドショーだけかよと、読売新聞といえば読売テレビの「おもいっきり」は触れないの? - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2007/02/19 00:32
- 遊鬱さん、こんにちは。
「日本は安全」2年前より微増…内閣府・治安世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070217it13.htm
杉並親子殺害の容疑者はナイフマニア…週5日ゲーセン
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070217i301.htm
はいはい、マニア、マニア。
視聴者「月間」意見が過去最多…「あるある」抗議集中
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070216it19.htm
似たり寄ったりなワイドショーはなんとかしてほしいですね。 - commented by nob
- posted at 2007/02/18 11:31
- りずさん、こんばんわー♪(元気取り戻されました?)
>地域個体差や習性の違いって結構違うものなのになぁ…。
結局のところ、閉鎖環境に近い少なくとも人里離れた国立公園ならば実験の価値あるやに思います。しかし、結局のところオオカミにとっても鹿や猿を狩るよりもコストが低く得られる餌が近場にあるような状況ならばその他の餌を求めるに決まっているというだけのことです。
>最近の動物愛護のうざさ
崖っぷち犬でしたっけ?別にそのようなお金があったらアフリカの恵まれない子供たちにとまでは言いたくはありませんが、日本国内の福祉に回すべきお金じゃないの?とぐらいは呟きたくなります。 - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2007/02/17 23:16
- ゆーきさん、こんばんわ。
私は決して鹿・猿愛護論者じゃありませんからね!オオカミ学会の人の理屈だとオオカミは餌が減ったら自然に数が減少するみたいなことを想定しているみたいですけれど、だったら鹿も放置しておいたらどうなんだとか思っただけで。
というかですね、それこそ自衛隊の山岳戦の訓練を兼ねるなり、警官(警察大学の演習でも可)の射撃訓練でもその手のイベントで利用して殺せばいいだけじゃんと思いません?猿でも猪でもって…猿なんかはがんがん動物実験に回す商業ルートさえ設ければ、いまや病院とか捨てられた犬を使えず、三倍のコストがかかる養育ベーグルを買わされている状況なんですから一匹5万とかなら捕りに行く人間(マタギでなくても)もいるでしょと思うんです。なにも海外から新たにコストを費やしてしかもリスクを生む可能性あるものを入れる必要がどこにあるのかと。 - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2007/02/17 22:53
- こんにちわー。
安易に外来種を持ち込むことは更に生態系をぶっ潰すということがわかってない例ですよねw
外来種を持ち込んだ結果その減らしたい種は減らずに他の絶滅寸前の種の数が更に激減してしまったとか言う例は山ほどあるというのに^^;
本当こーいうこと言える人は頭の中楽園なんだろうなぁ~っと思います。
地域個体差や習性の違いって結構違うものなのになぁ…。
絶滅したものは戻らないのにw
後、最近の動物愛誤のうざさもどーにかならないもんですかねぇ…。
本当可哀想という意味不明な理由だけでああいうこというのはなんだかなぁ…っともおもいます。 - commented by りず
- posted at 2007/02/17 16:05
- シカが増えすぎると、食害で森の下草が減って土壌が流出し、結果ハゲ山になったり、山崩れがおきたり、流出した土壌でダムが埋まったりするらしいですよ。
- commented by ゆーき
- posted at 2007/02/17 03:36