立冬の暦日には木枯らし1号も吹きました

例年は桜並木には紅葉した櫻葉か見られるのに

秋の異常な暑さですっかりひと葉も無くて〜

花水木の紅葉葉をおもわず拾いました



開炉には心温まる愉しいお茶事の想い出あり

お仲間の訃報は哀しくて秋明菊を暫し眺めて〜




茶道の亡き師は炉開きには何時も粟善哉を

温かくほっこりする甘味が懐かしい

亥の日にはやはり亥の子餅

あまり可愛くない猪子になり〜です

暖房器具を出すことからも火の用心の意味合い

季節の行事は理に叶ってますね



埴輪展は見応えありました

国宝 挂甲の武人を中心にアメリカから里帰りや

各地の武人5体が勢揃いは壮観

修復過程で見つかった色味からの復元も面白い



様々な形象の埴輪から古墳時代の人々の暮らし

感性が想われ親近感あり



正座する女子 祈っているのかな




笑う男子の微笑みは慈愛に満ちてます



いつの時代も変わらぬ人間の営みがあったと実感

心暖まる佳い展覧会でした



寒気に縮んでましが 銘 宙 (マソラ)

前にも友人の訃報を知り佇んでいました




薔薇園には秋バラがチラホラお目見え

銘 丹頂 彩りが鮮やかですね



好きなブルー系は少なく残念



自然の色合いにはいつも慰められますね



久しぶりのNHK交響楽団を聴きました

ダンスに特化した曲目で心踊ります

若手ピアニスト選曲のショパンのポーランド民謡

リストの死の舞踏の独奏が良かったし

ビゼーのカルメン組曲 どれも耳慣れたメロディ

どの曲目も全てが整ったオーケストラの響き

シャープで美しい音色に感嘆‼︎



連休の〆はスペイン料理で集いました

旅の想い出のパエリアをメインに

バターナッツの肉詰めや焼き野菜サラダ

大皿盛りでワイワイガヤガヤ賑やかな一夜でした

それにしても7000円サフランの高い事に驚き

サフラン風味スパイス560円になりました 笑







恒例の洋館のハロウィン飾り

魔女晩餐会は黒ずくめが多いですね

今年はコスチュームに凝っていました



やはり遊び心がある飾りが愉しいです  



季節の巡りが早く感じられます



銀杏子も盛大に落ちつい踏んでしまいます

霜月は黄色の銀杏並木を歩けますね