折々の言の葉 -12ページ目
立冬の暦日には木枯らし1号も吹きました
例年は桜並木には紅葉した櫻葉か見られるのに
秋の異常な暑さですっかりひと葉も無くて〜
花水木の紅葉葉をおもわず拾いました
開炉には心温まる愉しいお茶事の想い出あり
お仲間の訃報は哀しくて秋明菊を暫し眺めて〜
茶道の亡き師は炉開きには何時も粟善哉を
温かくほっこりする甘味が懐かしい
亥の日にはやはり亥の子餅
あまり可愛くない猪子になり〜です
暖房器具を出すことからも火の用心の意味合い
季節の行事は理に叶ってますね
埴輪展は見応えありました
国宝 挂甲の武人を中心にアメリカから里帰りや
各地の武人5体が勢揃いは壮観
修復過程で見つかった色味からの復元も面白い
様々な形象の埴輪から古墳時代の人々の暮らし
感性が想われ親近感あり
正座する女子 祈っているのかな
笑う男子の微笑みは慈愛に満ちてます
いつの時代も変わらぬ人間の営みがあったと実感
心暖まる佳い展覧会でした
寒気に縮んでましが 銘 宙 (マソラ)
前にも友人の訃報を知り佇んでいました
薔薇園には秋バラがチラホラお目見え
銘 丹頂 彩りが鮮やかですね
好きなブルー系は少なく残念
自然の色合いにはいつも慰められますね
久しぶりのNHK交響楽団を聴きました
ダンスに特化した曲目で心踊ります
若手ピアニスト選曲のショパンのポーランド民謡
リストの死の舞踏の独奏が良かったし
ビゼーのカルメン組曲 どれも耳慣れたメロディ
どの曲目も全てが整ったオーケストラの響き
シャープで美しい音色に感嘆‼︎
連休の〆はスペイン料理で集いました
旅の想い出のパエリアをメインに
バターナッツの肉詰めや焼き野菜サラダ
大皿盛りでワイワイガヤガヤ賑やかな一夜でした
それにしても7000円サフランの高い事に驚き
サフラン風味スパイス560円になりました 笑
恒例の洋館のハロウィン飾り
魔女晩餐会は黒ずくめが多いですね
今年はコスチュームに凝っていました
やはり遊び心がある飾りが愉しいです
季節の巡りが早く感じられます
銀杏子も盛大に落ちつい踏んでしまいます
霜月は黄色の銀杏並木を歩けますね

