令和元年もあと数時間で終わりです。
平成31年から令和元年になってしばらくは平和で順調な毎日を送っていましたが、
夏の終わりに思いがけない事故にあい、ガラッと私の生活も変化しました。
まずは、怪我のおかげで大切な大切な研修に行けなかった。まあ、次に行けばよいのですが、楽しみにしていただけに超残念。
そして、楽しみにしていた、中村屋の錦秋会もキャンセル。これもまた楽しみだったのに・・・
来年の春に、いつものメンバーで某区の邦楽祭に参加する予定だったが、これもキャンセル。
当分、正座もできないので、邦楽系の活動はいつ復帰できるか不明・・・(涙)
仕事はギリギリ年内に復帰できたけれど、
しかし、いるだけ出勤という感じで通常ではない。
一日も早く、通常に活動できないと夜勤ができない。夜勤の有無はかなりお給料に影響する。
リハビリ生活は来年持ち越しであるが、早く通常労働ができるようになりたい。
今月に入って「介護口腔ケア推進士」なる資格取得を目指して勉強中。
サブ資格の中では気軽に取れそうなので勉強を開始した。
しかし、ケアは実践ができなければ意味がない。
通信教育でどれだけカバーできるのであろうか。それがちょっと心配。
けっこう、こういった民間系の資格って色々あるんですね。
いろいろとチャレンジしてみようかな。
そうそう、今年は何だかんだと落ち着かなくて、すっかり年賀状が書けていない。
困ったものである。気が付けば大晦日だった。
来年はとにかく健康な一年でありたい。
母は来年年女である。やや心配色々であるが、とにかく健康であってほしい。
来年゜、どんな一年になるのか楽しみである。
皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
イラスト:AtelierCoCo
二十三日より、やっと職場復帰を果たしました。長かった・・・。
でも、完全復帰とはいかず、仕事はデスクワーク。一日おきに半日休暇をいただきリハビリに。
今の悩みは下肢の浮腫である。
原因は・・・。下肢の運動が少ないから?サポーターで血行が悪いから?・・・。よくわからないけれど、夕方にはパンパンに患側の下肢が浮腫む。圧痕がないので、たぶんリンパ性の浮腫だと思われる。
ネットを検索したら、骨折のオペ後にリンパの流れが悪くて浮腫みに悩むという記事を見つけた。あんだけ外科的侵襲を受けて、長期の安静・・・いろいろ起こっても不思議ではない。とにかく自分でできる対処をしよう。
以前、研修で学んだ下肢のリンパマッサージもどきを入浴後に実施する。翌日にはきれいによくなるけれど、すぐに浮腫んでしまう。
久々の職場はよいものである。
患者さんも知らない方は1/5も満たない。さすが療養型病院である。
入院前、けっこう状態の悪かった患者さん。持ち直している。いやいや、悪いまま低空飛行が続いていると言ったほうが正解。
うちの患者さんたちは驚異的な生命力の方が多い。以前からそう感じていたが、確信に変わった。
・・・でも、知らない人ばかりでなく良かった。
復帰はしたが、いるだけの人という感じで申し訳ない一週間であった。そして、またまた申し訳ないのが二十七日に仕事納め。みんな正月もお盆もなく働いているのに申し訳ない。
と思いつつ、看護師になって初めての長期お正月休み。何気にうれしい。
まあ、足が不自由なので、遠くに遊びに行くこともできないのですが。。。
昨日は、リハビリ最終日。一週間も間が空いてしまうのにやや不安あり。
「あまり悪い足を甘やかさないで」
「バンバン歩いてください」
「膝を抱えて曲げちゃってもいいですよ」
と、いろいろ先生から指導をいただいた。
装具を外して以来、膝の負担が増えたらしくどこかしらが痛い。また、筋肉疲労なのかしら?!若干曲がりが悪くなっている気がする。(リハビリ直後は戻るのですが・・・)。また、浮腫が邪魔をして膝の屈曲を阻害している気もするし・・・。
「なんか退化している気がする」とぼやいてしまった。
一週間後が怖い感じ。
リハビリのあとは、お気に入りのお蕎麦屋さんでランチ。ボリュームたっぷりの“牛肉ピリ辛そば”を食べました。
パワー復活。新たな年を迎える準備をしないといけないわ。
木曜日、受診し職場復帰の許可が出る。
(できないけど)しゃがみ込みや、頻回な屈伸運動は「✖」。
どうも、装具解除から変な動きをしたらしく、大腿部の外側のじん帯に負担をかけたらしい。
痛い・・・。それもあってか、サポーターを装着してという指示がでる。
本日。復職願をもって職場に。
「月曜からよろしく」とご挨拶。みんな温かく迎えてくれた。
当分は、何もできない役立たず。
でも、突然の事故で寝たきり状態。手術を経て一か月も入院した。
歩けるようになっただけでも感動なのに、仕事復帰ができるなんて感動だ。
まだまだ、リハビリは必要な状態。なので、仕事とリハビリの両立。
今まで以上に頑張らないと。










