またまた喘息 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

咳風邪を患って一週間。咳で会話も儘ならず、特に深夜の咳込みが酷くて睡眠不足。グッタリ・・・。

研究の事とか色々あるので仕事を休みたくないのに、咳の為に会話も儘ならない看護師なんていただけない。

マスクしていたら良いという問題じゃない。患者さんが肺炎とか呼吸器系の何だかの感染症が蔓延した時に、「そういえば・・・」と私のせいでなくても真っ先に疑われる。

ちょっと咳が出るなら良いけれど、この状態では仕事を休むが正解だな。

いつもは風邪を引いたなと思っても、まずは市販薬を飲んで様子を見る。医療従事者なのに医者嫌い。わざわざ時間を割いて受診するのが面倒なのである。というか、今のように風邪やインフルエンザの流行している時って、町のクリニックはそういう患者さんで大繁盛じゃないですか。つまり、待合室という狭い空間はばい菌が蔓延しているという事でしょ。いらないばい菌を頂戴するためにいる感じ。

咳エチケットがかなり浸透しているけれど、でもやっぱり酷い咳込みしているのにマスクしていない人っているしね。

特にお子さん。熱で顔はゆだっているし、鼻の両方の穴から水滴が・・・。コンコンと咳込んでいるのにマスクさせない親ってけっこういる気がする。確かに子どもはマスクって嫌がると思うのですがね(自分もマスクは嫌いだから分かるけれど)、やっぱりマスクするべきでしょう。

具合悪いのに、ばい菌が蔓延している環境で一時間も二時間も待たなければならないのがとても苦痛である。

しかし、今回は「研究とか色々あるのに仕事を休みたくない」という理由で、おかしいという時点ですぐに掛かりつけに受診した。

なのにいっこうに良く成らない。まあ喉が痛いとかそういうのは軽減したけれど、咳が日に日に悪化している。

最初に受診して二日後に「咳が酷くなった」ともう一度受診。さらに咳に対する治療が強化されたけれど、それでも良く成らない。

何か、やや掛かりつけ医の治療方針に疑問を抱いてしまった。

で、昨日は職場に出向いて職場のドクターに相談してみた。「喘息性気管支炎」に進行していた。どうりで苦しいわけだ。

いやいや、六月も同じ感じで治療していたけれど・・・。なんか症状が激しい。

楽になる日はいつの事だろうか・・・(涙)