先日の日曜日。母が浅草に三味線の糸を買いに行きたいと。
その日はお稽古でございまして、できたら次のお休みに一緒に行こうという事になりました。
私だって、浅草に遊びに行きたいのです。
三味線屋さんに寄って、そして観音様を拝んで・・・。
最近できた、浅草の名所「まるごとにっぽん」を観光。
何気に京都のクラフトセンターに似ている。
また、全国のアンテナショップが集合している感じ。
いくつかお酒のつまみを入手いたしました。
さて、
「和」のイメージのお店をさんざん観光して、お腹が空いたねになっちゃいました。
母はリーズナブルな電気ブランのランチに行きたかったようですが、私はさんざん歩いたのでヘトヘト。
という事で目の前にあった、レストラン「じゅらく」に入った。
このお店は上野が有名ですね。精養軒とはちがって、庶民的なイメージがある。
ずっと昔から、この地にこのレストランがあるのを知っていましたが、
初めて入ります。
大好きな茶碗蒸しが付いているからこれにした。
茶碗蒸し(^^♪なかなか美味でした♪
また、ステーキの御味もなかなかでした。
母は穴子と夏野菜の天丼を食べていましたが、、、
このお店は、どちらかというと洋食がお得意なのかなと思いました。
そういうお店なのに、意外と茶碗蒸しが美味しかったのが吃驚な出来事でした。
浅草に行って、若者をはじめとして、外人さんまでが髪の毛をまとめて着物姿で観光している。
道を歩く
30パーセントの方々が着物姿でした。
和ものにどっぷりの私としては、眉を顰めたい姿の子ばかりでしたが、
いい傾向にありますね。
外人の方々は別として、日本の若者が日本の伝統の衣を楽しむという事は良い事です。
ただ、日本人なら、日本のしきたりも守ってほしいかな。。。いやいや、ファッションとしてなら何でもありかな。その辺はちょいと複雑気分。