何かそういう風が世の中に吹き始めましたね。
「消費税増税」の先送りを決断。
そうそう、景気が良く成ったなんて、それは数字のマジックで実態は違う気がする。
アベノミクスは失敗だったとしか思えない。
が、解散はするべきではないと思う。
何故なら、選挙って我等の血税が沢山投入される。お金がないというのに、そんな無駄遣いしてよいのだろうか?
それに、
「選挙に勝つ」=「法案の賛成」ではないと思うのよね。
自民党の出している政策には納得できないけれど、入れるところがないから自民党に投票するという人ってかなりいると思う。
だって、野党があまりに酷過ぎ。
本当に任せられない国会議員ばかり。が、、、そんな議員を選んでいるのは国民。国民が悪いという人もいるけれど、だって選べる人がいないじゃない!
何かさ、国会議員なんていらないのでは。大事な事は国民投票すれば。
そんな気持ちにしてくれる今日この頃です。
消費税増税の先送りは賛成だけれど、衆議院の解散は反対です。