三日間の俄芸大生の生活もあっと言う間でした。
「笛が鳴って曲を演奏する」という目標に向かって、とっても熱い三日間でした。
とってもハードなプログラムでしたが、久しぶりに目標に向かって熱中するという充実の時間が過ごせて楽しかった。
さて、翌日からすぐにお仕事。日常に戻った。
私は、けっこうテキパキクールな看護師だ。朝勤務に入ると情報収集をし仕事手順を組んで行く。
そして、朝礼が終わるとタダひたすらその手順をクリアしていく。テキパキとね。
・・・
・・・
なのに、前日までのハッピーな学生モードの私が残っていて、
何かとっても変な私でした。何かがのんびりしている。
何かとってもお嬢様・・・。
ダメダメ!こんなんじゃ仕事が終わらない!
通常モードの私と、幸せ一杯な充実時間をすごした俄学生モードの私と二人の私がいて、
空まわっている。
お昼すぎくらいまで、何かとっても変な私で仕事をしていました。
近い過去を振り返っても、三連休なんてたまにあるし・・・
連休を使っていろいろハッピーな事を楽しんだりしていますがね。
こんなにボケちゃう事って無かったのになぁ。
あの三日間は、本当にわたしに大影響を与えてくれた充実な時間だったんだなぁ。
と、つくづく。
たぶん、いつもはすぐに仕事モードに切り替える事ができるように、自分を制御して休日を過ごしているんだろうなぁ。けれど、今回の三日間はその制御システムも起動しなかったくらいに全力で「笛が鳴って演奏できる」という無謀とも思える目標をクリアしようと頑張っちゃったんだな。
たまにはこんな休日を過ごすのもいい事だ。完全リフレッシュという感じ。
だから、この数日の仕事はちょいと楽しかった。一日一日がすぎてもう通常モードに完全に戻り、今は楽しくも辛くもなんとも感じない日常になりつつありますがね。
また、来年もリフレッシュタイムを持つ機会を作りたいなぁ。