流派のお弾き初めです。
が・・・私は何故かお囃子をやりに会館に行きます。
毎年、露払いに演奏される『雛鶴三番叟』には、お家元の太鼓、若先生の大皮、そして、お弟子さんでお囃子をお稽古している人たちで小鼓という感じでやっているのだそうです。
そもそもは、お囃子教室というのがあって、堅田喜三久先生のお教室があったのですね。
私の母も、その「お囃子教室」の出身者。その受講生たちのお披露目の機会だったみたいですが・・・。
今はお囃子教室・・・無くなっちゃったから、このような形になったみたいです。
昨年もやりましたが。。。
はっきり言って、どんな事を打つか忘れている私でした。
すみません。本当は附けに起こさないといけないのですが、、、忙しさに甘えて・・・。すみません。
そして、一昨年の暮れにも師匠に
「雛鶴のモミだしってどんなんでしたっけ?」と質問して、昨年も最後のお稽古に同じ事を聞いた私でした。
雛鶴は三番叟ものでも古い曲。
その古さが故に、何気に段切れとか・・・お決まりのところが難しかったりする。
明日もちょっと不安。
さて、三味線の方は何も参加しない予定です。
何せ忙しくて練習する暇がありませんでした。
いつか本来的に三味線を弾いたりで参加したいのですが・・・。