もうすぐ母の誕生日である。
ちょっと前の買った、S社のカセットテープレコーダーが壊れたので、それをプレゼントにという事で購入した。
カセットなんてアナログな母である。
が・・・
未だ、邦楽界はカッセト人口の多いのに吃驚する。
今は無きMDはけっこう小回りがきいたけれど、CDやレジタルものはけっこう小回りがきかない。
どちらかというと、キュルキュルとアナログなカセットの方が昔ながらに使っているから小回りがきく。そういうものである。
我が家はMDの再生機が健在なので、未だに練習には小回りのきくMDを使っている。
これがダメになったら・・・。
超不便です。
MDは消えてなくなりましたが、
カセットテープレコーダーというのは、根強く生き残るらしいです。
アナログな部分も必要という事でしょうね。
我が家にカセットテープレコーダー取り入れられたのは、私が小学校一年生の時だった。
けっこう、早かった♪
当時の同級生の友達との会話が録音されたものが家に残っている。
母が、社会的問題を子供がどうとらえているのかインタビューするために録音したものだ。
懐かしい♪みんな元気かな?
ここに登場している子たちは、転勤とか中学進学で別れ別れになった子たちばかり。
もう消息も分からない人たちばかりだ。
デシタル化の今日に、やっぱりアナログは必要ですね。
アナログを駆使して、色々と活用する。
デシタルで簡単な動作を覚えるより簡単です。
ぜこぜこ、アナログなものも残して欲しいものです。