昨日は、日勤のちお稽古でした。
明けのちお稽古より、こっちの方が辛い。確かに夜勤って拘束時間長いし、眠いけれど・・・。
やっぱり、日勤って内容が盛り沢山。療養型病院の特性かも知れませんが、土曜・日曜関係ない一日の業務内容。でも、土曜・日曜はスタッフ数が激減。1/3いやいや1/4・・・なんかもっと少ないかも。まあ、お風呂とかはないけれど・・・。やっぱり平日と変わらないなぁ。なのに休日手当てがつかない・・・なんか、土日出勤って理不尽だなぁ。
ガッツリ疲れている+汗臭い+病院のあまり宜しくない匂いが髪の毛等にくっ付いちゃっている。
こんなんでお稽古に行くというのがとってもブルーなのです。
銭湯にでも寄って、汗を流してからお稽古に行きたいな。
しかし
そうなると、伺う時間が遅くなって師匠に迷惑かかるしなぁ。
なかなか、スケジュールのすり合わせ難しい。仕方がないか。。。
はい。愚痴終了。まあ、何だかんだ言ってもお稽古に行けるんだし、それだけで幸せと思わなきゃな。
さて、締め太鼓は本日より『寒山拾得』。
短いからいきなり段切れまで行っちゃった。
この曲、太鼓の活躍する部分が少ないし、手組みも『○○』の“××”と一緒というのばかりだし・・・
でも、入り方が難しい気がする。手は簡単だけれど、その手に入るタイミングが。
エスカレーターになかなか乗れないとか、大縄跳びになかなか入れないというようなそんな状態。で、ついには「ああ、行っちゃった」になってしまう。
世の中には簡単というものがないのだなぁ。
小鼓は『勝三郎連獅子』。打ち合わせが難しい。本当に単純で引っ掛かりそうもないところで引っ掛かる。
表をやっている時、裏を絶対に聞いちゃいけない。聞いちゃうともたれちゃうから。
とは思いつつ、聞いちゃうのですね。
さて、来月も頑張ろう♪