身近にある三味線なのてすが、どのような工程で作られるか知りませんでした。
いやいや、三味線の棹というのは、三分割できるのですが、パッと見ると一本の棹。
そのつなぎの技術の素晴らしさには、子どもの頃からすごいなぁと思っていました。
そうそう、日本の建築技術でも、古い神社・仏閣は釘を使わずにつなぎの技術であの大きな建物が建っているんですよね。本当に凄いと思います。
さて、もう一つ感動したのは、
あの三味線の独特な艶は椿油なのですね。
椿油は良く、髪の毛の艶出しとして古くから使われていますが、こういった木材の艶出しにも使われていたのですね。
すごいです。
さて、この動画は全部で六シリーズ。
右サイドの『最新画像』に全シリーズ乗せていますので、ご興味ある方はクリックして下さいね。
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