舞台写真を頂きました | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

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とても華やかな舞台ですね。
プロもアマチュアも自分の好きな色(持っている色)の無地、あるいは遠目で無地に見える着物にしましょうという打ち合わせがあって、こんな感じの舞台面になりました。
一般的な長唄の舞台は、山台というものを設置してその山台の上に長唄と三味線が並ぶ。そして下段にお囃子が並ぶ感じになる。しかし、今回は舞台進行上の問題で山台を設置するのが難しいという事でこういう並びになった。
難点もあるけれど、見た感じはとってもよいと思う。

伺った話では、お客様は400人くらいいらっしゃたとか。
すごいですね。
川崎市は音楽などの文化を大切にしている地域性があるそうで、邦楽にも非常に力を入れてらっしゃるそうです。
本当に素晴らしい地域ですね。
400人もの方々のお耳を汚してしまったかと思うと・・・ガビーン!
はあ、もっともっと勉強せにゃならんな!!!
頑張ります!