
とってもファンタジックな素敵な映画でした。
ティム・バートン監督作品です。
チョコレート工場オーナーのウォンカを演じているのは、ジョニー・デップ♪なんか怪しい魅力のある役者さんです。
他の何かの映画で観た事があるんだけれど思い出せない。。。あっ!「ネバーランド」かな???
チャーリーを演じているのは、フレディー・ハイモア♪
彼の事は覚えています。
「ネバーランド」に「トゥーブラザー」に出ていた男の子だわ。チャーミングで可愛い男の子。
とっても私好みの綺麗な映像。夢がいっぱいという感じでした。
ストーリーも良かったです。
ウォンカは子どもの頃の記憶で「親というものは自分のやりたい事を邪魔する存在」と思っていました。
けれど、チャーリーに「それは愛されているから。家族は大切な存在」と教えられます。
そして、ウォンカはチャーリーに誘われて何十年ぶりに父親に会うのですが、その場面がとっても良かったです。
父親は家出したウォンカの新聞記事などを切り抜いて額に入れ飾ったりしていたんですよね。
陰ながら、チョコレート発明で成功した息子の姿を見守り、そして喜んでいたのですよね。
当初は映画館に観に行く予定だったのですが、なかなか行く暇がなくて、ビデオ化を待ちに待っていました。
期待通りのファンタジックな映画で大満足です。