
完全なるお子様映画でしたけれど、けっこう楽しめちゃいました。
「ゲゲゲの鬼太郎」とか、日本の妖怪物って面白いです。
なんかとってもチャーミングというか、怖いと言うより可愛いという感じです。
悪役「加藤」。。。ねえねえ、良く分かんないのですが、あれって「帝都物語」も「加藤」だったような?!?!
スタッフに荒俣宏が一枚噛んでいるみたいですから、同一なのかも知れませんね。
昔々、その昔に大映映画で似たような映画があったのを覚えています。
昔は「化け猫」とか「怪談」とか、けっこう面白い映画がありました。
昔の怖い映画は怖いけれど何となく楽しめる・・・娯楽性が高かったように思います。けれど、最近の恐怖映画はちょっとグロイというか・・・ですから余り好きじゃありません。
と言う事で、久々に娯楽性の高い笑っちゃう映画に出会いました。