「小鍛冶」の太鼓が上がりました | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

恐れていた事が現実に。
連チャンのお稽古で練習時間がほとんどないので、新しい曲に入る羽目になったら大変と思っていましたが、まさに太鼓の「小鍛冶」が上がってしまいました。
一つの課題がクリアできたので、大変嬉しい事です。
・・・と言いつつ赤点ギリだったかも知れませんが・・・
けれど、予習時間が少ないというのは、今までのパターンと違うのでとっても不安です。
これも修行の一つですね。
次回の曲は「老松」です。
はじめの出端は、「末広狩」や「小鍛冶」に出てきた単語でほとんど構成されています。
その単語(手)がいかに身に付いているかが問われるという事です。
はははっ!やばいじやん。。。
「末広狩」に出ていて、「小鍛冶」に出てこなかった「ヒラキ」という手をすっかり忘れている。
家に帰って単語帳で確認。
「そうそう」と思い出しました。
一日あるという事は、こうやって確認の時間がありますが、これが確認の時間が無かったら。。。ゾォ~ッ|||
そんな事にならないように、手を確実に自分のものにするように練習しなければなりませんね。

さあ、小鼓の方は明日「正札附」の上げ浚いになります。
こちらも練習が充分にできないぞ。
はあ、明日はちょっと大変かも知れません。

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